2017年03月30日

財務省という厄災

来年度予算が通過した。
NHKなどのお馬鹿メディアは、史上最大などとホラをを吹いているが、
とんでもなく不足だ。
もし、この程度の予算で景気を底上げしようとするなら、
消費税を10年単位で停止させるべきだ。
この状況で進めるという事は、言葉を換えると、
中小企業の最後の命運を絶つという事なのだ。
昨日は東芝がWHを破産にして、1兆円の赤字を確定させた。
当然、東芝の子会社、下請け会社は不況どころではない。
まだデフレが続いている中での話しなのだ。
大体、不況の時に消費税を上げた事で、
日銀がアクセル踏んでる経済を、
財務省が消費税でディスクブレーキを思いっきり踏んで潰してきた。
この状況の事を緊縮予算だと言う。(口では最大の予算と言いながら)
日本には高橋是清という天下の大蔵大臣がいたが、
馬鹿者達に殺されてしまった。
あのケインズは高橋是清で勉強し、ケインズ主義を作ったのだ。
日本は昔から続いた大蔵省という名を捨てた時、
狂ってしまった様だ。
名は体を表す、言葉には魂がある。
財務省は疫病神だ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:30│Comments(0)日記
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