2017年06月23日

グローバル化の蹉跌①

日本はグローバル経済の中で、
結果的にまだ完全にグローバル化してない部分において、
健全性を保っているのだ。
日経新聞あたりは、まだグローバル化を煽り、
チャイナの回し者としか思えないが、
国内に裏切り者がいるのは、
ここ何十年の日本の問題だから仕方がない。
自分の事は自分で守ろう。
相も変わらず日経新聞は海外に出る事を勧めて居るが、
いっそのこと日経自体が本社をチャイナに出ればどうだろう。
それ程勧めるなら。
しかし、タカタはグローバル化で会社が潰れた、
爆発するエアバックを作ったのは、
メキシコの子会社で日本人が一人も居ない工場だ。
その損害賠償で日本の本社が無くなった。
タカタの問題があったのは、メキシコ人を信じた事だ。
グローバル化は元々ヨーロッパ人が世界に
植民地を作る事の延長だ。
原住民の奴隷などは信じない。
マネージメントは、人の仕事なのだ。
奴隷共を信じたほうが悪い。
そういうメンタリティが無ければグローバル化は無理だ。
現地に現地の人の為になる仕事を持っていくなどという、
甘いヒロイズムは日本の中だけでしか通用しない。
国外は敵と心得よ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:33│Comments(0)日記
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