2018年08月18日

男女平等社会という欺瞞

男女共同参画社会という言葉が広く浸透しているが、
20年経ってそれを検証してみたい。
ジェンダーフリーなどと言って、
幼稚園の生徒にSEXについて教える馬鹿連中。
その昔、中ピ連などという連中もいたが直ぐに消えた。
(こんなのに日本社会はNOと言ったのだ。)
日本の女性は、差別されていると、
国連に申し出ている日本人(と自称している者)がいるが、
殆ど半島系の団体である事は良く知られている。
私などが普通に今の若い女性を見て、
40年前の私らの頃の若い女性と比べて、幸せとは思えないのだ。
むしろ40年前の女性の方が幸せだと思う。
我々は、結婚したら給与袋を奥さんに渡すのが当たり前で、
その中から小遣いを貰う。
女性は専業主婦で、子育てと家庭を守る事で社会に貢献する。
男性は社会に出て家族を守り、役割を果たす。
たまに立場が逆転している夫婦がいるが、それも有るだろう。
ただ基本的な役割りが違うと思って来た。
その時代に、共産圏のニュースを見ると、女性が男がする労働も
真っ黒になってやっていて、女らしい喜びがあると思えないのに、
それが男女平等の正しい姿だという。
いまの若者達が結婚して共働きで、しかも、すべて折半するという。
だから男も子育てや家事をやらなければ平等で無いという。
勢い子供は保育所に預け、そして学校に預ける格好になる。
そう子供は社会が育てるという、では社会はどんな人間にしたいのか、
良く働く人間か、命令どうり動く人間か、マニュアル通り動くロボットか。
少なくとも共産主義や社会主義が考える労働者はそれが良いのだろう。
男女平等社会とは、破綻した共産党の発想を、一週遅れで
日本の左巻が唱えているだけだ。
世界では、もう結果が出ている、
親が(特に母親が)多くのコミニケーションをしている子供が、
優しい情緒を持つ人間として成長する。
つまり、母親は家庭に押し込めて居るのでは無く、
子供のために必要だから男共は、
全財産を渡し、子育てして貰っているのだ。
そういう意味で、日本は世界一優れた国であったのだ。
偉人には、必ず賢母がいた。
しかも、今でも統計を取ると70%の女性は、専業主婦を目指している。
まさに政府は、多くの国民の意思と反対の方向に行こうとしているとは、
そろそろ目覚めても良かろうに。
国の役割は、国民の大多数が幸福で豊かな人生を送る事を
手伝う事だ、少数意見や声が大きいだけの意見を聞くようでは、
国力(日本人の幸福の総和)がどんどん落ちる。
考えよう。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 14:53│Comments(0)日記
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