2013年04月06日

傘が無い

都会では自殺する若者が増えている・・・♪
井上陽水の名曲だけど、今回はそれではなく、もっと身近な話。
研修で国の保養施設に泊まった。
富士山が良く見える御殿場の自衛隊の隣にある。
傘が無い
きれいに富士山が見える。
傘が無い
グラウンドから駐屯地が見え自衛隊が演習をしていた。
若い研修生が「初めて戦車をみた。」と興奮していた。
とても設備の良い施設だが、部屋のプレートは英語と日本語、そしてハングルが、
なぜハングルなのだろう。
外人はブラジルも中国もいる。
そして数十人の中国人の女子従業員の研修もあった。
一緒に来ていた中年の男性も皆中国人。
目つきも鋭く、とても普通の市民に見えない。
そして、傘。
朝、傘をさしてビルに入り、傘立てに入れた。
昼に無かったので、事務所にいって所内の傘と間違えて片づけられたかと思い
聞いてみた。「それは盗まれたのでしょう、管理をしっかりしてください。」
との事だった。
傘立てに入れて2~3時間目を離したら無くなるのは当然という事だ。
少なくとも私が知る日本人のほとんどすべては、他人様のものを平気で持ち帰らない。
ハングルのネームプレート、うろうろする中国人、責任回避のみの公務員。
立派な施設のわりには、何かが劣化している気がする。
本当にこの国は今どこに向かっているのだろう。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 15:01│Comments(0)日記
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傘が無い
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