神社とニッポンを愛する親父のブログ

日本で一番早い桜として土肥に行って来ました。



遠くにフェリーが見えます。寒いけど海の匂いは、生きている実感。


  

コロナの第３波もピークアウトしたかしないか、
ここ２週間が山という事で、最後の切り札のコロナワクチンが
話題を投げかけている。
それは、遺伝子組み換えで出来たものだからと言われている。
ワクチンとしては史上初めての事だという。
確かに、アメリカやヨーロッパ（多分中国も）の様に数十万人が死ぬ世界では、
遺伝子組み換えのリスクがあっても、そのリスクは、問題にならない。
なぜならリスクが出るのが数十年後か子供が出来て遺伝する時だからだ。
私などは、３０年後と言われても、生きているかどうかも怪しい。
むしろそこまで生き残る可能性は低いとしか言えない。
それにこれから子供ができる可能性もゼロとは言わないまでも、ほぼゼロだろう。
ただ、若い人たちは考え時だ、日本では死者は数千人。
ワクチンの危険率とコロナの危険りを比較してどうだろう。
それにコロナは若い人には、リスクが少ない。
彼らは妊娠する（させる）可能性も高い。
今の日本の現状を見た時、とても中途半端な気がする。
接種を受けるべきかの判断は難しい。
しかし、緊急事態宣言も仕方がないかも知れないが、
食べ物屋さんや、そこで働く人の事を思うと早くコロナが収束
してくれるのを祈らずにはいられない。
オリンピックは本当にできるのだろうか。
出来なくても良いが、収束してほしいと思うのだが。
  

コロナ騒ぎで経済がストップしているが、
テレビ会議だとか在宅で勤務だとかいろいろな手段がとられるているが、
基本３密を避ける為に外に出るな、という事が問題だ。
それは、多くの人とコミニケーションを直にとるなという事だ。
人が人としてより良く成立するには、
多くの人（家族は勿論）と多く会話する事だと思う。
私の友人でも年金生活で一人で生活している人が居る。
テレビの番をしていると言うが、テレビが友達よいう人も多い。
情報が少ないというより情報難民だ。
しかもテレビではコロナの危険性を煽り立てる。
煽ったとしても我々は、マスク手洗いうがいをするしかないし、
密にならない様にするしか実際には出来る事もない。
でも孤立化が進めば精神もおかしくなる。
これこそコロナ騒ぎの真の問題ではないかとと思う。
こういう時こそ、ちゃんと人達が助け合い、真の連携をする事だ大事だと思う。
コロナは仕方がないが、精神の健全を保つ事、
今それこそ大事。
精神さえ健全なら経済など直ぐに健全になるものだ。  

コロナで始まった年となった。
外食は禁止という事で、罪もない食堂などは、途方に暮れている。
それでありながら、地方では、我慢・我慢で頑張っている。
なにか助成金は4月までに資料を作って、それから払われるとか、
本当にそれまで持つのか。
そんな事を考えてしまった。
今年は辛丑（カノトウシ）、「痛みを伴う幕引きと大きな命の芽吹き」
という意味を持つ年らしい。
今年の終わりには、しんどかったけど、何とかなったね、
という年になって貰いたいものだ。
しかし、客観的に世界を見ると、民主主義が危ないアメリカ、
停電を繰り返す中国、とち狂っている韓国。
その他はコロナで瀕死の状況だ。
どう見ても、わが日本が世界で一番経済状況が良い。
どうみても日本は世界一の国だ。
神様が見守っている。
惟神霊幸倍坐世（かんながらたまちはえませ）  

生きていれば色々な事がある。
私の人生で、最初の驚きは、1663年ケネディが暗殺された。
まだ小学生であった私は意味は良く分かれなかったが、
若くてキビキビしたケネディ大統領は、日本人でも眩しかった。
それが、テレビの中で射殺された。
2度目の驚きは、1970年三島由紀夫が自決した事件だ。
高校生であった私は意味が解らなかった。
国を憂いて腹を切るという事はどういう事なのだろう、
素直に解れなかった。
そして今回、アメリカの大統領選、
トランプ大統領をみすみす違法選挙で引きずり降ろす。
ＧＡＦＡもトランプ大統領を排除する。
ナンシーペロシ下院議長は、
トランプ大統領を政治家として潰そうと動き回っている。
私の周りでもテレビの番をして居る人は何も知らない。
若い人たちは情報を集めていて現状を憂いている。
全体主義というのは、この様なものだ。
なりふり構わず実行するその姿は、滑稽ですらある。
民主主義が壊されている、これは革命だ。
若者たちは絶望してはいけない、絶望すれば連中の思うがままだ。
よく見なさい、連中は追い込まれている、目先を変える余裕もない。
日本の国を守る為に命を捨てた先人は、こいつらと戦ったのだ。
人相が悪い連中の顔を見つめよ。
真実の敵の顔を見よ。
腹を据えて前に進もう。
正義を手に入れるのには、時間がかかる、
しかし、確実に来る、理由は簡単だ
今回は、世界中の人が見ているのだ。
マスゴミが本当の事を配信している事も知ってしまった。
人種に関わらず人間は正義の為に行きたいものだ。  

アメリカは、大統領選で2つに割れた。
トランプが2期目をやれれば日本にとっては良いが、
バイデンになっても日本は繁栄を取り戻さねばならない。
コロナは、春まで続くだろうが、それを抜ければ経済も動くだろう。
ただチャイナが日本の財布を狙っているので、
売国議員を次の選挙で引きずり落そう。
そしてモノづくり日本を戻せば怖いものなどない。
観光立国などというのは、たわごとだ。
フリーターや派遣社員が増えるだけだ。
手に職が無い人たちの収入が増える訳もない。
そう言えば、静岡県知事選もあるし、
川勝知事には私は一度も投票した事はないが、
静岡人は違う意見らしい。
国家観の無い県知事というのは、公職に向かない気がするが、
私の師匠は、90歳で死ぬまで、日本の為に十分奉仕できない事を悔やんでいた。
師匠は見事なほど、国の為、静岡の為、清水の為努力をした。
ただ、政治家は師匠の所に金の無心に来たが、彼の国家観を学ばなかった。
まぁ県知事選への投票は自由だが、ＪＲへの対応、伊豆の太陽光発電の認可、
納得できない行動が多い奴だ。本当に日本人なのかぁ支那が好きらしいが、・・
中国も国内には、金は無い、技術も所詮は盗んだものだ、
モノづくりでそんな相手は怖くはない。
技術を渡さなければ、所詮枯れる。
日本企業が常にカイゼンをし続けている、1回や2回技術をかっぱらっても
10年たてば時代に置いて行かれる、技術とはそういうものだ。
死ぬまでカイゼンを続ける企業が負ける訳もない。
同じ事が韓国にも言える、サムスンが日本企業より上だというが、
そろそろ日本企業が新しい技術を出し始めた、
サムスンがトップでいられるというのは、いつまでだろう。
やはり日本企業は強い。
その秘密は本当の歴史にある。
マスゴミや日教組、嘘の歴史を垂れ流す連中や、その害で
拝金主義になってしまった大人たち、
しかし、若い世代には、本当の歴史を自力で引き寄せ
日本人としての誇りを持って社会を直そうとしている人たちが表に現れて来た。
アメリカでは、若手議員（25歳）の演説は魂を震わせる。
（マディソン・コーソーン氏）　https://www.youtube.com/watch?v=d2zl4pLKtEc&t=113s　
アメリカの若者、日本の若者、彼らが表に現れれば、
本当に明るい社会になるだろう。時代を変えるのは、常に若者だ。
日本の明治維新を見ろ、皆20台前半で社会を変えた、
そして30歳で散って行った。
今年は、若者が蜂起する最初の年、そうなる予感がする。  

新年、明けましておめでとう御座います。
今年は、アメリカ大統領選の行方、中国では習近平が入院とか、
韓国は大統領が相変わらず狂っているとか、
日本では菅さんがコロナでとちっているとか、
色々課題もありますが、
無事これ名馬、体だけは気を付けて、一年を乗り切っていきましょう。
アメリカのせよ中国にせよ、狂った様な人たちの断末摩の騒ぎ、
生暖かい目で見つめていけば、正義は勝つ。
我々は、雨でも嵐でも日々の営みを続け正しく在る努力しかないと思います。
思い悩む事より新しい事を試し、自分を養う時間を増やしたいものです。
子供たちが笑顔になる明日の為に、良き一年にしましょう。