2015年10月28日

南沙諸島波高し

南沙諸島というのは、支那の連中が勝手につけた名前だが、
一応その名前にしたが、アメリカは本気である。
へたれオバマは、もう終わり次の大統領の時代だが、
少なくとも、オバマ時代に支那・ロシアをのさばらした事をアメリカは後悔している。
だからアメリカに譲歩という文字はない。
大統領選に勝てなくなるからだ。
そして支那、習近平も引けない、まだ国内を磐石にした訳ではない。
弱腰と見られたら、後ろから狙われる。
支那は、その全てが国内情勢であり、海外などどうでもいい。
しかし、アメリカとだけは戦いたくない。
本気なら、あっという間に決着を付けられるからだ。
双方譲れない、この緊張に何年耐えられるかだ。
支那の身になって考えると、早く安倍さんが引退してくれて、
息のかかった首相と交代してくれる事だ。
さしあたっては、二階あたりが所望か、小沢は無理だし、管はおわったし、
河野洋平はむりだし、福田をリバイバルか。
後5年安倍さんが頑張れば、支那は終わる。ついでに朝鮮も。
日本の為には、安倍さんを頑張らせるのが一番の様だ。  


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2015年10月27日

2・6・2の法則の実体

良く組織には2・6・2の法則が有るというが、それは蟻などの実験で示される。
本当の良く働く蟻が2割居ると、6割は良く働いたり、そこそこだったりの普通の蟻。
最後の2割は、サボりグセがついている蟻。
では、この最後の2割を除けるとどうなるか、すると、いつの間にか、
2割6割が、2・6・2に別れサボりグループが出来てしまうというものだ。
人間は蟻では無いが、人間の組織でも言える。
2割の能力が低いグループを、リストラして優秀なグループだけの組織を作ろうとしても、
一時的には、そうなるが、やはり落伍者が出てしまう。
私見だが、勿論、能力がある人は無い人に優越感を持っているのだろうが、
十分の能力が無くてもクッション材としての価値が以外に大きい。
叱られれ役が居る事で、他の人が安心出来る事も多い様だ。
昔、ある銀行の人事のシステムを作った事がある。
その時にテストデータとして実データを入れた。
見るとは無しに見ていたが、いつも上役に怒られている高卒の社員が居た。
彼の人事考課が低いと思っていたが、一番高かった。
別の人で、高学歴で仕事がバリバリ出来る人が大した評価では無かった。
当時は理由が解らなかったが、最近は良く解る。
弱い社員を助けたり救ったする企業こそ、社員が安心して働く企業なのだろう。
だから、あの銀行はno1であったのだ。
しかし、頭取が変わって成果主義をうたって、
一時は成果をあげたが今はジリ貧の様だ。
成果主義の亡霊に取り憑かれると、そうなるのだろう。
人の問題を疎かにすると、本当に復讐が怖い。
  


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2015年10月26日

戦争のきっかけ

NHKスペシャルで100年の戦争のついてやっていたが、
そこで殺された人の山を見て、本当に戦争は罪だと思った。
ヨーロッパは戦争ばかりをしているが、
特にドイツとイギリスが火元として昔の戦いは始まった。
空襲などで非戦闘員が殺された状況を見ていると、正気の沙汰とは思えない。
大国主義の連中は何百万という人々の犠牲の上に国家を成立させている。
本当にこの様な事は行うべきでないと思うが、
戦後70年まだ行おうとしている国がある。
それは中国だ。
遅れてきた大国主義は、こっそりとチベット・ウイグル・モンゴルと侵攻し、
多くの人々を虐殺して来た。
そして海、味をしめた中国が海を制しようとして来ている。
今までは地続き、今度は海外。
いい加減目を覚ませば良いが、アメリカはそこまで甘くはないし、
日本・アメリカにインド・オーストラリアを敵に回し、正気とは思えない。
結果いつも泣くのは、善良な庶民なのだ。
馬鹿な為政者を消してくれる、ゴルゴ13は何処?  


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2015年10月24日

理系の心得

最近ある人から、システムエンジニアというのは理系ですかと聞かれた。
社内の理系を自負する者は、理系ですと答え。
文系を自負する者は首をかしげた。
私は暫く考えて、多分文系の方が近い、と答えた。
理系と呼ばれる人間は、プログラムに取り付くのは早い。
確かに数学の論理解に近い。文系と呼ばれる人は恐れをなして逃げる。
だがしかし、プログラムを作れるというのは、私に言わせれば、
プロレーサーになるのに免許を取りに教習所に通った程度の事である。
客は、こういう論理のこういうロジックのプログラムを欲しい、とは言わないのだ。
これが出来るシステムが欲しいというだけなのだ。
その時に、システム自体への知識・学習・経験が無ければ、要望すら理解できない。
つまりは、販売管理・財務管理・生産管理などのシステムを作るには、
そこには、ある程度の知識がなければ、通用しないのである。
良いプログラムは、良くシステムを理解しなければ無理なのだ。
私が好きな先生がいた。
20歳以上年の離れた先生と、良く酒を飲んでは、話をしたものだ。
先生は大正の一桁生まれ、ロボットの世界的権威の博士で、
戦前の京大の工学部を出た。
語学が堪能な人で英語とドイツ語は、論文をそれで書き発表していた。
あるとき先生に大学では、どんな学問が主だったのかを聞いた。
理数系の理論はどこまで戦前は、いっていたのかと思ったのだ。
そしたら笑われた。
微積分や応用数学の理論などは、高校時代で終わった。
当時の帝大は、エリートを作る事が目的なのだ。
数学程度の学問は自分の趣味で進めろと、
そして、大学生はエリートに相応しい人間としての品格を作る努力をしたと言った。
デカンショである。デカルト、カント、ショウペンハウェルなどの哲学。
論理学、そして人間学である。
先生は当時からロボットに興味があるので、解剖学、骨格学、心理学、
そして、ダンスや演劇。
それらが出来て初めて理系であると言った。
そして、多くのロボットを世に出した。
流石に世界の3本の指に入る研究者だと思う。
だからこそ、理系などと算数レベルが解る程度で、
システムエンジニアとは、100年早いぞ・・・
天の上から先生の笑い声が聞こえた。
背がスラリと高く、背筋が伸びスーツが似う。
真っ白な髪をして、いたずらっぽい目が、銀のメガネの後ろで細めている。
先生、かっこいー・・・!

  


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2015年10月22日

中国経済の正体

中国のGDPの本当の数字には色々あるが、李克強が白状したのが、李克強インジケータという。
今季6.9%というGDPの増分というが。
インジケータだと3.1%なのだ。

それだとこうだが、これも作られていて、マイナスという意見も高橋洋一あたりも言っている。
いずれにせよ中国からは、キャピタルフライト(資本の国外逃げ去り)は起きている。
もっとも、それをやっているのは支那人自身だろう。
中国を最も信じていないのは、支那人自身だ。  


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2015年10月22日

スポーツ外れ年

今年は遂に我がエスパルスがJ2に降格。
Jリーグ発足以来の名門球団なのだが、残念な事だ。
地元のファンとしては、がっかりした。
ただ、一から出直して頑張って欲しいのだが、あまりいい予測が出来ない。
それはエスパルスには経営が無いと思うのだ。
確かに金計算をする親企業が存在する、しかし、それは経営ではない。
経営は、その企業が存在する事の意義を世間に知らしめる事、
ステークホルダー(その企業で働く人、株主、経営者、地域住民、顧客、取引先、国家)、
の為にある事を感じられるモノにする事なのだ。
そうでなければ、その企業は滅びてしまう。
さてエスパルスを見てみよう。
球団設立当初は、地元のものという意識が充満し、
新しい時代を切り開こうとキラキラしていた。
しかし、20数年を経て、その貯金を使い尽くした様だ。
それらを理解した経営者が中心にならなければ、単に選手にムチを入れても限界だろう。
今でも真剣に戦ってきたのだから。
そして、我がジャイアンツが優勝できなかっただけでなく、
原監督が止めて、賭博で3選手が捕まった。
明らかにジャイアンツの経営力が落ちている。
私は、どちらも原因は現場では無く、フロントではないか思う。
経営力こそ全ての根源だ。
松下幸之助なら、そう論破すると思うのだが、皆様は如何??  


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2015年10月21日

大英帝国の復活?

習近平が英国で大歓迎を受けて有頂天とか。
マスコミでは、落ち目の英国が中国に色目を使っていると言っているが、
英国ほどしたたかな国は無い。
かつてアラビアのロレンスを中東に派遣して、その利権を手にし、
太陽の沈まぬ国を作った007の国が、そんな甘っちょろい訳はない。
英国は、支那がコケる事は織り込み済みだろう。
ヤクザでもそうだが、倒産する会社に近づくと甘い汁が吸える。
英国は、支那がコケるときの甘い汁をいの一番に吸いに行く予定なのだろう。
まず共産党は、間違いなく倒れる。
そして其の後、経済植民地として支那全土を手に入れたいのではないだろうか。
香港といういいモデルもあるし、その管理手法から経済植民地に。
それこそシンガポールのように・・・。
やばい本当の事を言うとイリアクリアキンが殺しにくるかも・・・
えっ知らない。ナポレオンソロを。
おそまつ。じゃんじゃん。  


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2015年10月19日

未来への提案

横浜のマンションの立替が大きな話題になっている。
下請けの基礎工事を行った業者が明らかな手抜きを行った事が理由の様だ。
そうなると、ここ20年で建設業は1/3になった。
7割の企業がもう失くなったのだ。
倒産前の企業は、生き延びようと悪あがきをして、採算度外視で仕事を取る。
結果、手抜き工事になっちゃのも多かろう。
元請企業も足元を見て、徹底的に叩いた額でしか出していない。
今回の物件は、たまたま解りやすい特徴があったから良かったし、
相手は、大資本なので、補償も出来よう。
しかし、そうでない企業で同じ問題が発覚したらどうなるだろう。
薄ら寒い気分になるのは私だけだろうか。
ゼネコンの下請けイジメを目の前で見てきた身としては、必然に思えるのだ。
談合、談合と土建屋が目の敵にされていた時、入札には最低価格がある事が無視された。
安い事が正しいというのだ。
しかし、ちゃんとした良いものを作ろうとしたら、どうしても手を抜けない所があるのだ。
つまり、金をかける必要がある所があるのだ。
建設業の若者不足は、その低賃金による。(全業界最低賃金)
地方では、入札に業者が集まらず不成立になっている。
それらを見れば、どこに金を掛けなければならないかは、明白だ。
若者が、家族を養える額の賃金の公共投資を行えば良い。
道路や建物・インフラを形成するものは、老朽化する。
それを維持管理するだけでも、現行の建設業者では不足なのだ。
なのに、税を使うという錦の御旗を掲げても、
人が育たねばメンテナンスも無理だ。
民主党時代「コンクリートから人へ」などと綺麗事言ったが、
その薄っぺらさは、
大震災や地域の災害そして今回のマンション事件を見れば解る。
バラマキなどより、公共投資を多くして、人を育てよ。
そして、陸上自衛隊員の募集を増やし、重機の免許を取らせろ。
3年教育を受けた真面目で根性がある隊員は、
どこの建設業者も大歓迎だ。  


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2015年10月16日

嘘・嘘・嘘

全く嘘がまかり通る話ばかりである。
横浜ではマンション業者が杭打ちで嘘の申告。
中国はユネスコにありもしない南京大虐殺を。
韓国は、ありもしない慰安婦でありもしない物語を。
VMは、排ガスのクリアをトヨタに負けたくなくて、嘘をつくプログラムを。
全く頭が痛くなる。
金と権力で世界が回ると思っている御仁が世界には多すぎる。
その世界の先棒担ぐ日本には朝日新聞がある、最近はNHKもだ。
朝鮮半島の連中は、日本国籍をとり、組織の中枢をのっとり、
金や権力を私物化する。
所詮はその組織は弱体化して腐るのだが、それまで日本人から尊厳や金をむしり取る。
中韓の戦略はそんな所に生きている。
真っ直ぐしかモノを見ない日本人としては、こんな連中がのさばる日本見たくない。
映画業界を見よ、テレビ業界を見よ、教育業界を見よ、弁護士業界を見よ、
プロ野球業界を見よ、腐臭が臭おう。
さっさと腐って落ちて、新しい芽に変われ、
少なくとも60歳以上のジジイババアが消えれば、良くなるはずだ。
そう言えば、60歳の婆さんが”おっかのうえ♪ひなげしの♪”と言いながら、
ユニセフの名を語り、善意の募金で生活しているとか。やだやだ・・
嘘はヤダ。
  


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2015年10月15日

師匠より

ふと師匠より教わった事を思い出す。
師匠は、読書家であり戦略家であり日本の将来を憂える愛国者だった。
それらは終始一貫していて、陸軍幼年学校、陸軍士官学校、そして戦争。
戦後は一事業化として仕事をして90年の人生を終わった。
最後は武人として、歌を詠み、長命を恥、若くして逝った仲間を懐った。
その人は終始言っていたのは、日本兵・日本人の真面目さである。
中国戦線に参戦した師匠は、南京大虐殺など有り得ない、
慰安婦なども有り得ないと話題にすらならなかった。
勿論、何処でも売春婦はいた事は認めた。
招集された日本の兵隊は、訓練は受けてても普通の日本人で、
戦争があったのせよ残虐行為が出来る日本人はいなかった。
むしろ子供を見れば、貴重なお菓子をあげる様な人ばかりだったと。
そして、もうひとつの教えは、情報分析眼をつくれという事だった。
多くの情報から真実を見つけ出す、その基準となる自分自身を作ること。
そして凝り固まるのではなく、多くの意見を拾って自分の頭で考える事。
師匠の世代こそが戦後の日本の平和と高度成長を作ってきたのだ。
日本の次の世代に、其の意志が伝えられるだろうか、それを思う。  


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2015年10月14日

秋風が吹く

10月もあっという間に半ば。
この調子で今年も終わってしまうのだろう。
マイナンバーが配布が始まったらしいが、わたしの周囲ではまだ聞こえて来ない。
このマイナンバーでひと稼ぎという人達もいるだろうが、
静岡の田舎では、まだまったりとしている企業が多い様だ。
色々聞いてみると意見100出で、短期長期も含めた話が多く、
さしあたっては、民間が思っても、役所は、その教育レベルもついて来ないだろう。
区役所あたりだと若い賢いアルバイトに女性のみが解っているのではないだろうか。
さりとて、民間としては、お客様に対する対応は必要になるので勉強するが、
一部上場の大企業以外は、・・・・あははという所。
来年はどんな問題が降るだろうか、中韓はコケるのは自明の理。
やはり我が国は、内需拡大策じゃろう。
東京オリンピック、ラグビーと祭り来るのだ。
しかし、東京都知事のハゲねずみは、love南朝鮮らしいから、
かねの動きに気をつけねば、
いつのまにかオリンピック特需を南朝鮮に流しかねない。
気をつけよう。甘い言葉と支那・朝鮮。  


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2015年10月12日

難民深読み

ドイツは難民を人道的に大量に受け入れると言っていながら、
人数が多すぎると手のひらを返して、受け入れを阻止する方向に出ている。
他のヨーロッパ諸国も同様な動きだ。
これは歴史を見ていると、デジャブの様な動きだ。
ヨーロッパの経済を支えているのは、難民や移民という有色人種の奴隷達だ。
経済というのは、植民地で奴隷が働く事を指す。
それは今でも変わらない。
その優等生は、南朝鮮だ。一見近代化しているのは見せかけで、
100%アメリカの資本家に牛耳られ、英語を話せなければ職にもありつけない。
※日本にも、それに近い経営者がいるが、三木谷とか柳井とか、誰の忠義の為か、
 日本人だけの会議を英語でやる。(飼い主が日本語が解らないから??)
支那も、実は、ほぼアメリカの資本家のモノ・・・
かのヒットラーは、奴隷のユダヤ人が、ゲルマン民族より金持ちなのが我慢できなかった。
だから、スターリンに奴隷をくれてやると言った。
喜んで貰ったスターリンだが、ユダヤ人が都会の知的労働者で、
シベリア開発に使えなかったので殺してしまい、
負けた国から日本人を連れに来たのだ。
つまり、彼らからすると、労働する奴隷という生物が欲しいだけで、
人道上の問題ではないのだ。
全ての民族平等を説いた日本は煙たがられ、原爆2発をおみまいされたのだ。
彼らは難民を救済という綺麗事をいうが、最後は邪魔になり始末する。
昔はユダヤ人、現代は中東人。
日本も難民をなどとノー天気な連中も居るが、ドイツの姿を見れば、
彼らの本音が解る。70年間ちっとも変わらない。
むしろ日本が静かになったので、やりたい放題。
南朝鮮、支那は、奴らの言うなり。
・・・まず歴史を紐解こう・・・  


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2015年10月10日

支那の情報戦

少し目を離したスキを狙い、支那は記憶遺産に南京を登録した。
経済は既に終わり、下降線しかない支那は、情報戦のみに絞り、
全力を上げて来ている。
だから南朝鮮と同じような手口を食らう訳だ。
支那も南朝鮮も経済は終わっている。
支那はダラダラと南朝鮮は急激に経済破綻に向かうだろう。
しかも、VMもコケて、VMがトヨタを超える可能性は皆無となり、
存続自体も難しい。
そうしたら、トヨタのランクルがISが使っているから、調べろとの圧力。
ランクルは、どう見ても史上最高の武器とは思えないが、
戦車に負けないのなら、凄いが・・・
このように経済では、日米の圧倒的な勝利となる雲行きだ。
これからは日本以外の全ての国が、日本の足元をすくいにくる。
これからは一層情報戦に備えよ。
連中は目的の為には手段を選ばない。
こんな時は守るより攻めに転じよ、
安倍さんが言う様に積極的に仕事に貢献しエコノミックアニマル宜しく、
経済を復興させよ、そして正しい日本精神で世界を正せ。  


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2015年10月09日

突然の別れ

母が亡くなった。
96歳の大往生といえるだろう。
最後は潮が引くように静かに召されて行った。
そうなると遺族は大変な騒ぎとなる。
葬式の準備やら、親戚へ連絡やら、騒然として感傷などの時間はない。
そして葬儀だ。
少ない睡眠時間と相まって、疲労もピークといった所。
葬儀も終わり、やれやれと思った所で、やっと少し感情が戻って来る。
我が母は。本当によく生きてくれたと思う。
若い時、戦争中、妊娠した体でアメリカ軍のグラマンの機銃掃射で追いかけられ、
川に飛び込んだ。
お陰で命は助かったが、兄は早産になり生きて生まれる事は出来なかった。
そんな苦しみや、戦後の食料難に子供達に不足無く育てる事に苦心し、
そして孫の事など心配しつつの人生だった。
お疲れ様、そして命を頂き有難うございます。
合掌。  


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2015年10月06日

少々家庭の事情です。

家庭の事情があり、今週はブログは失礼します。
                                  拝  


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2015年10月02日

モジュラーとインテグラル

製造業の性格を現す用語のモジュラーとインテグラルというのがある。
それは対立概念であり、
モジュラーは標準化された、とか、平準化されたとかいう意味である。
つまり、マクドナルドなどの外食チェーンは、欧米型管理のモジュラーだ。
マニュアルで教育して、誰でも直ぐ戦力になる。
笑い話で、ハンバーガーを100個頼むと、「ここでお召し上りですか?」と店員が言う。
という事は、何も考えていないという事だ。しかし、アルバイトなどは、それが都合が良い。
それに対して、インテグラルは、擦り合せ技法と言って、多くの部品の規格なども、
お互いにベストな状態になるようにすり合わせる。
それが完成すれば、芸術品というべき完成度であるが、熟練に時間がかかり、
同じ部品であっても、その度に規格が違う。生産性はすこぶる悪い。
それを日本的モノづくりという。
私がウォッチしているトヨタの凄みは、日本型の精度を欧米型の生産性で上げようとする努力だ。
つまり、インテグラルな製品をモジュラーな生産性で作っている。
だから世界一強い。
アメリカの自動車業界は、モジュラーの製品をインテグラルな生産性で作っているのだ。
だから負けた。
さあ我々は、インテグラルの製品をモジュラーにつくれるだろうか。
勝負・勝負。  


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2015年10月01日

中国が本当におかしい

中国で爆発事件があって死者7名。
ビルが完全に吹っ飛んでいる、まるで爆撃の様だ。
天津の大爆発も、どうみても化学材料の爆発としても規模が大きすぎる。
習近平の暗殺を狙ったものとしても不思議がない。
これは中国が完全に壊れかけているという事に見える。
ここで気をつけなければならないのは、
中国共産党が倒れても、それに代わる政権は、
質が良いものになるとは限らないのだ。
マトモな政権を持った事がない国なのだ。
台湾に逃げた国民党軍にしても、
南京では日本人が来る前に略奪と強姦の悪さの限りをつくして、
日本軍が来た事を大歓迎したという記録がある。
いずれにせよ、どうも警戒の目で見て、情報をチェックしていたほうが良さそうだ。
クワバラクワバラ。  


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