神社とニッポンを愛する親父のブログ

一億白痴化と大宅壮一がテレビを指して言ったが、
全く頷ける。
朝テレビをつけたら、どのチャンネルも、日馬富士だ。
こんなモノはどうでもいい。
相撲興行でスターになったモンゴル人が暴力事件で引退しただけだ。
プロレス興行のスターが引退するのと何ら変わらない。
その程度の事だ。
国会では白痴野党が、まだモリカケ。
そんな事より国民の命がかかる北朝鮮の問題の方が重要だろう。
明らかに長距離弾道弾は成功している。
水爆も持っていると推定される。
日本は完全に射程内にある。
金正恩は兄貴を殺し、その息子に刺客を放った。
その刺客はチャイナで捕まったそうな。
日本海では、北朝鮮の漁民？と思われる、死体や漂流者が
立て続けに出ている。
脱北した兵士の栄養状態も悪かったと聞く。
それらは、全てネットから得た情報だ。
今は、朝一からネットだ。テレビを見ると馬鹿になる。
確かに白痴化ツールである。
  

今朝は忙しい日だ。
北朝鮮はミサイルをぶっ放し、日馬富士は引退をする。
まぁ予測出来た事と言えば、双方そうだ。
日馬富士の引退も当然だろうし、
相撲協会の膿も出し切らねばならんだろう。
どうも膿と言っている本人も怪しいきもするが、
これからの学習次第だろう。
北朝鮮は、相当追い込まれているのだろう。
経済制裁は効いている、後は金正恩が逃げるか、
それとも、最後っ屁で原爆をぶっ放すか。
通常戦をしたら、数時間でアメリカにやられるだろうし、
ここの年末あたりが怖いところだ。
何故かとても忙しい年末に成りそうだ。  

今北朝鮮の漁船や漁民の死体が日本海側にゴロゴロ来て、
北朝鮮の内情や、戦争の危険性などメディアが探らねば成らぬ事が
数あると思われるが、日馬富士問題ばかり。
それだけで無く、国会はモリカケの連続と、
国民を馬鹿にしているとしか思えない。
モリカケは選挙で結論が出ていると思うべきだろうし、
日馬富士の問題は、刑事事件であり警察が捜査している以上、
相撲協会やモンゴルの力士が、どうこう言う問題ではない。
基本、貴乃花が正しいとしか言いようが無い。
日本は法治国家である。
暴力沙汰で法律の問題である以上、
警察の捜査を待つのが順序であり、
利害団体は、それに口を挟んではいけないはずだ。
それなのに、貴乃花と貴乃岩が話さない事が悪いような、
メディアのスタンスだ。
モリカケに懲りず日馬富士をダシにして、言論誘導をしている。
ざっくりと切れて10針も縫う外傷は、「かわいがり」では無く
暴力沙汰以外の何ものでもない。
日馬富士はどうも酒乱で無く、
横綱の名にふさわしく無い人格の様だ。
モンゴルのマスコミの論調は、朝鮮や支那人が作る論調に似ている。
全面に情で訴えていて、理を忘れている。
法の基本は理の原理であり、心の問題は情の原理なのだ。
それを間違えると韓国のように狂った状況になり、
国としての存続も怪しい。
情の原理のなれの果てを見よ。
多分うしろで支那人が笑っている。  

私も還暦を過ぎて思うのだが、
年を取ると、モロその人の本質が表に出てくる。
私は多くの先輩に囲まれて居て、その方々が70歳代になってきた。
皆さん現役時代は、飛ぶ鳥を落とす勢いがあった人達だ。
当初、気難しいと思われた人が、丸くなり
社会のために乞われて忙しい日々を送られてる人が居るが。
多くの人に言えるのは、現役時代に華やか過ぎた人ほど、
怒りっぽく不満がたまった様な風情だ。
確かに当時は、多くの人がかしずいて居たかも知れないが、
その地位を降りれば、ただの爺でしかないのだが、
本人は中々受け入れられないのだろう。
そこから普通の人になるのに掛かる時間は、長いものだ。
それを横目で見ながら、自分の姿を思う。
頑固爺も乙なものだが、本当に腹を立てるべき事を
間違わずに、嫌みな爺になりたいものだ。
しかし、嫌みな爺って疲れるよなぁ。
良い人にもなれないけどね。  

松下幸之助という人は、小学校中退だった。
だからあらゆる人から物事を聴き勉強をし、
経営の神様と呼ばれる程の人になった。
著作も多いが、例えば戦国時代の昔話や逸話などにも
多くの題材を求めている。
それはとても柔軟で、求道者としての姿が現れている。
それに比べ大学や大学院の教授の薄っぺらさは酷い。
その多くは西欧やアメリカの大学の論文の翻訳しただけで、
オリジナリティのかけらもない。
経済アナリストやコンサルタントにも、そんな輩が多い。
自分の頭で考えて教えているのでは無く、
唯々翻訳しているだけなのだ。
確かに入試の偏差値はそれでも上がるだろうが、
実務者としては、ほど遠い。
千葉に世界でも有名な病院があり、
医療の品質が世界有数よ呼ばれる。
そこの院長が言うのに、ＴＫＫに気を付けろ、
というのだ。
ＴＫＫとは、東大、京大、慶應大医学部卒の医者だという。
医者にに成りたくて大学に行ったというより、
高い偏差値で医学部に入った人が多く、
プライドは高いが医師としての腕が悪く、
モノにならない人が多い。
そういうのだ。
確かに官僚をみてもそう思う。
前川の様に文部官僚が歌舞伎町通いとは、
戦後教育では、高学歴では馬鹿を作るだけの様だ。
大学まで無償化は、意味があるのだろうか。  

最近、北朝鮮の記事が少ないのだが、
かなりの緊張状態にある事は間違いない。
アメリカは北朝鮮に原水爆を持つことは絶対に許さない。
クリントンやオバマなら腰砕けになったろうが、
北朝鮮に許せば核拡散は決定的になり、
世界の核戦争の危機が起きる。
クリントンやオバマは、
そんなことより小遣い稼ぎに忙しかったのだろう。
戦争のリスクは、腰抜けな宰相の時に起きるものだ。
まだ世界は力のバランス以外ではないのだろう。
そうなれば、北朝鮮の市民や、
韓国の市民は未曾有の災難が考えられる。
両国とも狂った指導者の結果なのだが、
いつも苦労するのは市民達だ。
そんな半島を眺めて、暗い空を思う。
ただ、我が国に来る災難なら断じて叩いてみせる。
我が国民の一人たりとも犠牲であっては成らぬ。
  

しかし、戦後の日本の経営者の質が落ちたこと。
どんなつもりで経団連の経営者が訪中しているのだろうか。
日経新聞を大喜びで、ビジネスの再開とか言っている。
阿呆としか良いようが無い。
この数年の支那共産党の態度を忘れたか、海外企業と
日本企業は、明らかに差別をし、
日本企業から金も技術もむしりとってきた。
支那には日本企業のメリットなど無い。
朝鮮半島と同じで、相手にしない事が最良だ。
今回の支那訪問は、伊藤忠が音頭をとっているという。
わたしは、丹羽宇一郎は、売国の輩と思って居るし、
瀬島龍三と最後までソ連に抑留されていた方から、
奴は日本を売ったと聞いている。
その伊藤忠と日経新聞と支那は仲良しだ。
それにうまうまとついて行く経営者が経営している会社は何処だ。
私の子供なら絶対入れない。
支那共産党は、日本人を幸せにしない。  

白鵬は全勝で、稀勢の里はボロボロ。
日本人の横綱は弱っちいなぁ、がっかり。
と多くの人は思うのだろうが・・・・・・。
やはり白鵬の全勝は私は認めない、あの張り手を見よ、
かち上げを見よ、まるで総合格闘技だ。
稀勢の里は負けている、休み明けで体は完全ではない、
しかし、押し相撲をまともに受けている。（胸を出している）
これは稀勢の里の哲学だろう。
張り手やかち上げをやれば、確かに勝てるだろう。
しかし、彼は、それを横綱の相撲と認めて居ない。
確かに勝てなければなにをか言わんやだが、
阿武咲（おおのしょう）戦での白鵬は醜いと思うし、相撲も卑しい。
今の日馬富士の問題も根は同じ、
モンゴルの彼等の文化レベルは、まだまだ低い。
とても横綱の名にふさわしくない。
勝つだけでは、無いのだ。
なぁ貴乃花や。
  

マスコミが日馬富士の事件で右往左往している。
誰が悪い彼が悪い、その内貴乃花親方と協会の確執だとも言う。
モンゴル勢はモンゴル人の中の話だから、事を荒立てたく無い。
相撲協会は、相撲協会内の不祥事を広めたくない。
いろいろな思惑がうごめいている。
前に書いたのだが、単に日馬富士は酒乱なだけだ。
元々賢いインテリ力士で努力家、篤志家でもある。
だから酒に飲まれなければ、良いのである。
マスコミは、その火の無い所に煙りを立てて、
火事にしようとしているのだ。（日馬富士引退か）
下らない連中としか言いようが無い。
ただ、日馬富士だけでは無くモンゴル人力士は、
日本との決定的な文化の違いをイマイチ理解出来ていない。
同じモンゴロイドなので、情の部分や師匠と弟子の関係は、
良く理解している。
ただアスリートの王者としての横綱と、
地上の力と神との架け橋をする横綱との違いがわからない。
アスリートの王者は、力の支配者だ。
多くの人を力で屈服させ、神の様に振る舞う。
ヨーロッパ人とか支那人に理解されやすい形だ。
何故なら彼等は100年と置かず戦争で支配者が変わる、
それが普通なのだ。
所が日本は長い歴史に中で
力の支配者の上に徳の支配者が居る。
それが皇室なのだ。
皇室は、民衆と神との架け橋であり、
民衆は人の支配で無く神の支配を受けるのだ。
だから横綱となったら、
人として完成度の高い、振る舞いが必要なのだ。
つまり徳の支配の代弁者で無ければ成らないのだ。
歴代横綱はそれに縛られながら重責を果たしてきた。
貴乃花はそれを言いたいのだ。
朝青龍は理解出来なかった。
彼は明るく元気でで素直で良い男だろう、
しかし、横綱になり舞い上がり、
その日本的な事が理解出来なかった。
せめて横綱の間は、徳のある人のフリをしなければならない。
普通人になれば解放されるのだ。
白鵬は苦労の末、大横綱の風が出来てきた。
日馬富士は、横綱の間は酒を止め、彼の普段であれば、
良い横綱として過ごせるだろう。
惜しい人材だ、ただ確かに自分より下位の者（立場が）に
手を上げるのは、徳とは最も遠い。
そうならない努力が必要なのだ。
弱い者イジメはＸＸ人の様だ。
弱ければ、どこまでもつけ込む、嫌な人種だ。  

昨晩、野球の若者の日韓戦を見ていたが、
延長に成り3点差をつけられて、諦めて寝てしまった。
朝、ニュースを見たが逆転勝利とか。
しもた、もっと見れば良かった。
しかし、探せば勝った瞬間のビデオもあるだろう。
韓国だから変なことをするという事では無いが、
彼等が必要以上に緊張し、必死である事は良くわかる。
ガムを噛んで、不真面目そうに見えたが、
多分かなり緊張していたのだろう。
最後は緊張の糸が切れたのか。
不思議と日本選手のほうがリラックスしている様に見える。
必死の戦いは本当に面白いものだ。
最近のプロの試合より、見応えはあった。
  

ニュースでは日馬富士の暴力時間で持ちきりだが、
私に言わせれば、彼は酒乱。
病気だから、酒を飲ませないか、
飲んだら眠くなる薬でも処方すればおわり。
大体酒乱の人間は珍しくない、特にモンゴロイドには多い。
我が父も大酒飲みだったが、若いときは寝るだけだった。
しかし、年をとって酒に弱くなると目が据わり酒乱になった。
大人だった私と本当に喧嘩になりそうになった瞬間、
目が元にもどり、事なきを得た。
我が父は日本刀を振りかざしていた。
その時以来、酒量は減り晩年は飲まなくなった。
自制したのだろう。我が父ながら天晴れな行動だった。
実は、師匠も酒乱だったらしい。
一度聞いたのが、陸士の時代仲間と酒を飲み、狂った師匠は、
気に入らない上官をたたき切ると言い日本刀を抜いて
追いかけ回したそうだ。
仲間に取り押さえられ事なきを得て、
それ以来90歳で亡くなるまで生涯酒を飲まなかった。
勿論ビールすらだが。
事ほど左様に、モンゴロイドで酒乱は珍しく無い。
あるのは自制できるかどうかだ。
出来ない程度の馬鹿なら横綱の名前を返上すべきだろう。
さもなければ今後一切酒を口にしない事だ。
結論はたわいの無い事だ。
  

今日の日経新聞の記事だが、
本当に日本経済の停滞は酷いものだ。
グローバル化した企業の下請けいじめは酷いもので、
人を経費としてのみ扱う。
安ければ、安いほど良い。
その割には完璧を求め、人材には難癖をつける。
少しでも弱い所がある者は、それを理由に追い込まれ「イジメ」に合う。
こんな時代に中小企業の経営者をやっていると、
自分の部下が大企業の雇われ管理職に叩かれるのを見なければならない。
日本人でもグローバル化した企業は、
株主利益のみの追求だろう。
多くの人を取り込むが、多くの人が辞めていく。
ブラック企業という代物だ。
失われた２６年という拝金主義に「人間大事」を忘れた経営者。
嫌な渡世だなと、誰かが言った。
若者の魂を守れる人間で居られるのだろうか。
じっと手を見る。  

中国から日中首脳会談を仕掛けてきた。
５年間安倍首相を無視してきたが、
選挙で自民党が圧勝し、日米首脳が一枚岩に見えた事で、
日本を押しつぶす戦略から、からめ手で押す戦法に変えるのだろう。
中国は、弱い相手は押しつぶす。
韓国がこれに当たる、強がりを言っても中国の言うがままだ。
あのベトナムも最近は、随分籠絡されてきている。
日本も押しつぶそうとしたが、強い政権が出来た。
しかもアメリカと強い繋がりがある。
今叩くのは難しい、これで作戦を籠絡に変えてきた。
経済も疲弊して来たので、日本から金を引き出したいし、
叩くのは、長期戦でアメリカと切り離し作戦をやるのだろう。
ちょうど沖縄でやっている、あの戦法を味をしめて北海道を、
そして新潟、京都、大阪という順で行くのだろう。
さて日本は此奴らに戦略的に対応出来るだろうか。
習近平のほほえみ外交は、顔が引きつっている。
そう思うのは、私だけかぁ。  

前回たなべ屋さんのラーメンと玉子丼のセット
お気に入りです。

蕎麦屋のラーメン  

日本は神の国と言って、ひんしゅくをかった総理もいたが、
神の国という事では正しい言い方だと思う。
政治は、その時の権力者が行ったのだろうが、
最後は神の思し召しという事であり、そこには皇室が在った。
他方、他国は時の権力者が神の如く振る舞い、
自分の事以外は悪としてきた。
古代中国では、皇帝とは徳をもって人々の上に
君臨すると言っては来たが、実際は権力欲しかない皇帝どもだった。
その為に、平均100年程度で王朝が変わり、3,000年経っても
4,000年経ってもいっても同じ事を繰り返している。
その度にリセットボタンを押してきた。
今は共産党という王朝であるだけだろう。
習近平は王の中の王に成りたくて定年制を変えようとしている。
事もあろうに、中共は、天皇陛下を政治利用して、
天安門事件で失った信用を陛下の中国訪問を使った。
世界は陛下の訪問を見て、中共を信用した。（大間違いだが）
その時の日本の首相は宮沢喜一、幹事長は加藤紘一
そして河野洋平、小沢一郎も動いたともいう。
何をか言わんやだ。
彼等こそ惟神の道を踏み外したのだろう。
さすれば、
惟神霊幸倍坐世（かんながらたまちはえませ）と唱えよう。
  

韓国政府は、北朝鮮の脅威を理由に
アメリカから原子力潜水艦を購入する話に入ったという。
我々からすれば、どうでも良いことだけど、
韓国が原潜を持たなければならない合理性は無い。
北朝鮮は地続きであり、大概の武器は届く距離にある。
遠い地域にある敵を無言で威圧する為の原潜を置く理由は無い。
あえて必要になると考えるとしたら、日本を脅す為か、
アメリカ本土を脅す為なら理解出来る。
アメリカが易々と韓国の言う事を聞くとは、思えないが。
韓国の国産の潜水艦は一度潜ったら二度と浮上しない棺桶と
聞いた事がある。
たとい中古の原潜が買えてもメンテナンスも出来ないだろうし、
私が韓国人の原潜乗りなら、逃げる。
天から貰った命は、むざむざ無くしたくはない。
やだやだ。
でも深読みすると文在寅は、北と合併して、
北の原爆を原潜に乗せてアメリカを威圧する積もりではないか。
当たりそうだから怖いよ。  

石破茂が「核兵器を作る技術を持つべき」といい、
その理由は、核兵器を持っている国に囲まれているので、
核から身を守る為に核兵器をを作る技術を持つべきで、
核兵器は持つべきではない。
だと、こいつは何を言っているのだろう。
まるで負け犬が、怖い相手に気づかれない様に吠えて居る様だ。
ただし、国民が日本を守る為に、憲法９条変更と、
核兵器を持つべきかの討論はすべきだろうと思う。
それを正面から言わず、こっそり提案という丁だ。
それは正しい。
東アジアでこれだけ北朝鮮が騒いで、
しかも、原水爆を保有していると言っている以上
普通の国では、それを論議すべきだ。
それを言わせまいと、マスゴミと極左の連中が必死の形相だ。
やだやだ。  

昨日トランプ大統領が横田基地に降りて、
米軍を目の前にして、最初の一言で北朝鮮に警告をした。
とＮＨＫなどで報じたが、実はその後ろには自衛隊員も居て、
これは米軍のみで無く、日米両軍の意思であると伝えたのだ。
いつも通り、ＮＨＫを含め日本のマスコミは、それを伝えず、
トランプ大統領が米軍の前で、かっこつけて見せたとしているが、
これは支那と朝鮮に対する、日米の意思の表示だ。
もしかしたら、後年あの時が時代の変わり目になったと
なるかもしれない日。
ネットがある事は、有り難いものだ。
もしインターネットがなければ、チャイナに乗っ取られた、
ＮＨＫの言う事を真に受けたに違いない。



  

時間が出来たので、映画を見に行った。
「ラストレシピ」麒麟の舌の記憶という映画だった。
満州国に呼ばれた料理人は、
世界に日本の料理人の最高の料理を
示すそんな料理人の物語だという。
確かに満州国建設に日本人が掛けたエネルギーは凄いもので、
植民地支配なんてものでなく
日本の最高の農業・工業技術で
世界を驚かす国家経営をしたものだ。
不毛の地であり、馬賊と強盗しかいない所に、
一大農業国家を作ったのは入植した日本人だ、
中国人は繁栄した後から仕事を求めて来たのだ。
映画の中では、中国人に中国の土地を日本人が取ったと言った。
そんな事は当時の時代とは合わない。
しかも主役の料理人に、
天皇陛下の料理に毒を入れる事を強要する関東軍の将校に
反発した料理人を拳銃で撃ち殺すという。
とんでも物語だった。
当時の日本人が天皇陛下を毒殺などと思う事すらありえない。
つい、「腐れ外道め」と言葉にしてしまった。
よく見たら、この映画を作ったのが、朝日新聞、朝日テレビと
朝日グループであり、電通がスポンサーだという。
大連の街を含め中国共産党の協力が随所にあった。
なぁるほど、入場料を払って、中共のＣＭ映画を見せられたという、
お粗末な一日。
夕焼けのせいか真っ赤に見えた映画館だった。
か・ね・か・え・せ・ぇ・・・・・・・・  

静かな10月と続き、静かな11月になっていきた。
何処が静かは、言わずと知れた北朝鮮だ。
10月は中国共産党大会ここで北朝鮮が暴れれば、
中国が黙っていない。
11月はトランプ大統領が日本や中国に来る。
ついでに南朝鮮に寄るけど大意はない。
中国とアメリカとどちらが北朝鮮を退治するかの話し合いだ。
その結果は、トランプ大統領がアメリカに帰った時解る。
金正恩は、それを見つめているのだろう。
盛んにロシアにモーションを掛けているが、
中国とアメリカが手を握れば、ロシアも手出し出来ない。
残された道は、ロシアを頼り北朝鮮から逃げ出し、
ロシアに亡命という手しかないと思うのだが、
それを見つめている我々がいる。