2014年03月31日

明日から新年度

今日は、消費税5%の最終日。
一生懸命消耗品を買い貯めるささやかな抵抗もあるのだが、
泣いても笑っても、明日から8%の新年度。
消費者の生活の問題もあるのだが、やはり中小企業
ほんの小さな利益にしがみつく様に生きてきた中小企業が8%10%で
生きていけるかが勝負。
亡くなった師匠は、これからの経営者は「性格」が決め手になる。
大人しくいい人は、経営者に向かない。
何クソ、やったらやり返す、それこそ倍返しを平気で目論む奴しかダメだ。
そう言いながら私の顔を見て笑った。
こんなに優しく大人しい私に・・・・だ。
まぁ、それはさておき、消費税があがれば、それを理由に値下げ要求がある。
それをはねつけ、消費税を頂き、利益を確保する経営が出来るかどうか、
それが、生き残れる企業になるかの試金石、頑張りどころだ。
ある経営者が言っていた、値下げすれば会社が潰れる事がわかっているが、
今相手の要求に応じなければ、今潰れる。
だから仕方がない、と笑い話の様な言い方をしていたが、
彼は経営者に向いていない、落語家を目指すべきだ。
その言葉を、どんな気持ちで部下が聞いていたか解らない感性であるなら。
落語家もなお無理かも・・・。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:25Comments(0)日記

2014年03月29日

不毛なイデオロギー論

共産主義が正しいか、それとも資本主義が正しいかなどと、
不毛の会話を良く聞く。
現場で生きる人間にはどうでもいい話だ。
共産主義も資本主義も魂を入れる人間の問題だろう。
両方ともに時間が経つと制度疲労がおき、
運用する人間が失敗する。
つまりは人間しだいだろう。
人間が完璧でないので、つい間違いを犯す。
それは、その人が失敗したのであってイデオロギーが間違えている訳ではない。
左翼も右翼もちやんとしている人間はちゃんとしている。
反対に、どんなイデオロギーでも醜悪な人間はいる。
汚らしい人間もいる。
よく見るとイデオロギー論理を振り回す人間こそ危険だ。
極にふれる事こそ問題だ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 14:35Comments(0)日記

2014年03月28日

フィギアの女王

しかし、昨日の女子フィギアでの浅田真央はすごかった。
完璧としか言いようのない滑り、最後まで演技しきった感があった。
彼女以外でも自己新を出していた多くの選手も、彼女に引っ張られた気がする。
ポイントにおいて不利なトリプルアクセルを捨てず、自分らしさを追求する姿が
力強さを超えて威厳すら感じる。
オリンピックでの成績は残念としても、彼女こそフィギアの女王だと思う。
昔、勝負について読んでいた本の中で、
ただ勝負に勝ちたいなら確率を追求すべきだ。
僅差でも勝ちは勝ち、勝負には勝つが王者にはならない。
相手は必ず次のために準備するし、尊敬もされない。
しかし、本当の王者になりたかったら相手が納得するくらいな大差で勝つべきだ。
それくらいの差をつければ、相手も納得するし、
その競技自体の奥深さを感じる事すらできる。
王者というのは、そういうものだ。
どこぞのオリンピックで採点がオカシイなどとグズグズ言っている感覚とは
正反対と思えばいい。
本当の王者は誰なのか解る。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:43Comments(0)日記

2014年03月27日

変化の文化

先日リーダーズを見ながら、戦後トヨタ自動車と日本経済が、
欧米にイジメ抜かれながら頑張ってきたんだと思っていたが、
しかし、良く考えれば、ある面しかたがないと思う。
基本的に日本人と欧米人は民族としての立脚が違う。
その大事な部分は自然観だ。
我々は自然の中に神をみて、自分達は自然に生かされていると感じている。
だから普遍的な自然のルールを読み誤らない様に生きようと考える。
つまりルールを守る事こそ生存の道だ。
しかし、欧米では人間は神から自然の管理を任されているという考え方だ。
つまり気に入らなければ、変えようと考える。
そこには普遍的ルールなどない。
日本人はルールを守りながら頑張る事が大好きだ。
オリンピックやF1などの競技では、そのために勝ち始めると連続で勝つ。
欧米人はそれを見ると面白くないから、仲間内でルールを変えようと
すぐ提案する、彼らからすればルールなど変えればいいのである。
すると日本人は大騒ぎとなる。
そんな事を政治経済民間の色々な所で文化がぶつかっている。
支那や韓国などは、どちらでもなく強い方になびくから、
一見欧米的なのだ。
グローバルの中で勝ち続ける日本企業は、
この変化を当然と捉えながら日本的な文化を壊さずに努力しているのだろう。
文化自体日々成長していっている様だ。
日々成長しながら、変化に対応する文化を作った企業こそ次世代に残れる企業だ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:34Comments(0)日記

2014年03月26日

こまった人達

中韓の問題は、週刊誌や本で賑やかなので、あえて書かないが、
しかし、韓国の国民の悲劇はリーダーに恵まれない事だろう。
特に今の大統領は国を滅亡に導く可能性が高い。
従軍慰安婦が朝日新聞のでっち上げである事はあるが、
たといそれを日本の認めさせたとして、いくばくかの金がむしれたとしても、
韓国が置かれた経済のピンチを救うほどには到底追いつくまい。
支那なんぞと組んでも、銀行が取り付け騒ぎが起き始めていて、
国民が支那の経済を信じていないのに、習近平のリップサービスで
気持ちよくなっているとしたら、韓国国民を経済地獄に連れて行くだけだ。
韓国のリーダーは、昔は日本のリーダーよりマシだと思った時期があった。
建前はあるにせよ、しっかりと地に足がついた愛国者がリーダーだった。
だからこそ、日本もできる限り韓国に援助を惜しまなかった。
しかし、北朝鮮の回し者の金大中が大統領になってから、韓国は狂ってしまった。
それ以後は滅茶苦茶だ、
やはり拉致したKCIAが奴を日本海に沈めるのが正しい選択だったのだろう。
昔を知っている世代の自殺が多い事は、あの国の病巣を示している様だ。
IMFが入って以来、国民揃って金の亡者の道を歩いてしまった。
朝鮮併合は、日本の義侠心で行った事だが、もうこれ以上関わる気はない。
あとは自力で国力を養う努力をしてもらおう。
国民が国を捨てずに残っていればの話だが。(世界一の移民国家らしい)  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:45Comments(0)日記

2014年03月25日

リーダーズ

先日テレビで2夜連続で「リーダーズ」をやった。
主演の佐藤浩市も力がこもっていたが、豪華な俳優陣で良く出来ていた。
考えて見れば、松下幸之助や本田宗一郎などは、何度も劇化されたが、
豊田喜一郎については、50歳代の若さで亡くなったせいで、
あまり取り上げられた事はなかった。
戦後の日本を作り上げてきた巨星の物語は、知らない事も多く
新発見の連続だった。
しかし、日銀管理とは凄い話だ。
丁度今日ニュースを見ていたら、アメリカが散々トヨタにいちゃもんつけて
リコールを押し付けていたが、トヨタは無罪であった。
そして、GMは10年以上も欠陥を誤魔化していて
300人以上の死者が出ていたとあった。
今の社長は豊田喜一郎の孫にあたるという。
しかし、そのトヨタ精神はちゃんと繋げている。
だからこそ現在世界一の自動車会社なのだ。
戦後の日本経済は、
それこそアメリカや当時の政府に踏まれて踏まれた強くなった。
まるで麦踏みの様な状態から立ち上がったものだ。
そのDNAを次の世代に繋げていきたいものだ。
日本の経営のDNAは、儲ける事だけでなく、それを取り巻く社会を豊かにし、
子子孫孫に繋げることこそ目的なのだ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:00Comments(0)日記

2014年03月24日

デビュー??

毎年この時期になると、鼻水が出てクシャミも出たりするので、
最初は風邪かと思い、次に花粉症デビューかと思う。
ここ数年は毎年の事となっていて、時期も決まっている。
となると、杉でなくて檜の花粉症なのかと思う。
そう言えれば、杉には強いはずである。
何年か前、研修の仕事で奥多摩の研修所に行った時、
大きな窓にカーテンが張られていて昼間なのでカーテンを開けた。
すると真っ黄色に花粉で変色した杉の木が現れ、
スギ花粉の花粉症を持った受講生が逃げ出したのを思い出した。
杉の木が何本も一面すべて黄色だった。
見ているだけで花粉症になりそうな気分だった。
しかし、それらしい雰囲気は微塵もなく、
毎年、今の時期に鼻水と目のカイカイが少し出る。
そのうち研修が忙しくなり、それどころじゃなかなる。
なんとかデビューをしなくて済んでいる。
今年もすむかなぁ、それとも・・・・  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:49Comments(0)日記

2014年03月22日

台湾の民主化

今台湾では学生が国会を占拠している。
現政権が中国よりの陳水扁で中国との密約で貿易を推進しようとしている。
それに対して、学生たちが反応しているのだ。
民主主義が決して与えられるものではない。
韓国などはアメリカから貰った民主主義なので育たなかった。
台湾も中国に事実上吸収されるかと思いきや、
予想外の若者たちの頑張りがある。
習近平もヒヤヒヤしているのだろう。
力で人を押さえつけて来たとしても、限界があるのは歴史が示している。
台湾の若者が、まともな国を目指しているのは、いい事だ。
本当の民主主義国としてその力を出し、出来れば無血で支那に
本当の民主主義国家を作って貰いたいものだ。
朝鮮半島にも、まともな人間もいるだろうに、まともだとアメリカやカナダに
逃げ出す事しかない様だ。
台湾の学生の頑張りには陰ながらエールを送りたい。
しかし、日本のメディアはなぜ報道しないのだろう。
人権大好きな朝日も大人しい。
こういうと時にこそ報道の真価が問われる。
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:00Comments(0)日記

2014年03月21日

暑さ寒さも彼岸まで

今日はお彼岸94歳になる母を連れて、墓参り。
母の顔を見ながら、あと何回連れてこれるのだろうと
思いながら父に挨拶。
父が亡くなって17年17回忌も無事終えて、次は23回忌。
青い空を眺めながら線香の匂いの中。
自宅に帰ってきて、そう言えば昨日は地下鉄サリン事件から
19年目になるのだなぁ。
しかしオウム真理教とは何だったのだろう。
人類を救う為にに正しいと信じ込まされた人々が
普通の人達を殺戮して回った。
いくら教祖が悪党だとしても、こんな出鱈目な事が
まかり通ってしまったという事だろう。
洗脳とは恐ろしいものだ。
特に、面白がって殺戮する様な宗教であるなら、こんなに大きな教団に
ならなかっただろう。
少なくとも人類救済が目的である信じ込まされたが為に
とんでもない事をしでかしてしまった。
多くの死刑囚が出て、一応のケリはついたが、
私には、このようなグロテスクな教祖が出てきた理由は、
日本が戦後自虐史観に振り回されたからだとおもう。
真に良い事をして、自分の魂のランクを上げようというのだ。
統一教会なども、この日本の自虐史観を利用している。
亡くなった魂を安らかにするためにも、残された人達の
真摯な反省と分析で二度とこの様な事が起こらない努力が必要なんだなぁ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:06Comments(0)日記

2014年03月20日

言葉大切ぞ

最近NHKの動向が色々言われているが、私個人からみておかしい。
歴史問題にどうのこうのは置いたとしても、言葉の使い方が違う。
特に不愉快だったのは、平清盛で天皇陛下の事を「王」「王」と連呼した事だ。
天皇家は王であった事はないし、歴史的に日本には王は居なかった。
あえて言えば将軍で王を名乗った人はいたが、
少なくとも天皇家は王を名乗らなかった。
そういった時代考証をちゃんとしていなくて、それについて投書した意見に対して
返事は、当時は天皇と呼ばなかったので王といった可能性があるとの解答だった。
馬鹿な話だ。王と天皇は決定的に違う。
理由は、王は力ずくで権力をとってきたきた者を言い、ヨーロッパや中国インドもそうだ。
しかし、天皇家は国民の支持で天皇を名乗っている。
むしろバチカンに近い。
NHKともあろうものが、そんな原理原則を守らないとは。
我々が若い時、正しい言葉使いのモデルは、常にNHKのアナウンサーだった。
彼らはそれくらい研究し、チェックが働いていた。
今は本当におかしい。
神道の神主さんに聞いた事がある「言葉大切ぞ」
つまり言葉の乱れは、文化の乱れ、文化の乱れは社会の乱れ。
乱れた言葉を撒き散らす放送局ならいらない。
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:05Comments(0)日記

2014年03月19日

見事な変身

しかし、ユニクロの柳井さんには驚く。
この前まで社員の給与は世界どこでも年収で100万で十分だと言っていたが、
今度は人材難になると踏んだら、パートを一斉に正社員にした。
180度の方針転換と言える。
デフレの時は、労働の価値<お金の価値なので、安くても人が来る。
アベノミクスで目指す弱インフレになると、お金の価値>労働の価値となる。
なので、明らかに弱インフレに振れ始めたのを見て、
それまで、社員はいくらでも居る、という姿勢から突然、囲い込みに変わった。
こうも見事にやってのけられると、見事としか言いようがない。
やはり彼は成功すべくして成功していると感じる。
少なくとも、時代変化を嗅ぎつける嗅覚は、ぐんを抜いている。
さて我々のような凡人は、彼をみて、やはり時代は動いている。
早く手を打たねば、社会から捨てられる。
そういう警告と受け止めよう。
今が正念場だ。
しかし、柳井は凄い。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:53Comments(0)経済

2014年03月18日

再就職のみち

最近、東京などの立ち食い蕎麦屋に寄ると、
明らかにホワイトカラーの再就職らしい人達を見受ける。
管理職だった風情は隠せないし、手元も不器用だ。
丁度、私と同年輩らしき彼らの奮闘ぶりをみると、
自分が、個人事業主で良かった面もあると感じる。
新人の蕎麦屋の親父さんはあまり人あしらいは上手くないが、
誠実に一生懸命仕事に打ち込んでいる。
その後ろ姿に他人事とは思えない親近感を感じる。
日本のお父さんは、こうやって家族を養ってきたんだ。
ハッピーリタイアなどという絵空事は、景気がいい一部金持ちが言える事で、
多くのお父さんたちは、こうして生きるために働いているのだ。
そう思うと、あまり美味くない蕎麦も文句も言えず、つい応援したくなる。
奴と仕事が終わった後、赤ちょうちんでも行ったら、
たくさん話ができそうだなぁ。
そんな事思いながら店を出る。
「ご馳走さま。」の一言とともに。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:56Comments(0)日記

2014年03月17日

立ち食い蕎麦

学生時代から、はや40年止められない習慣がある。
それは、立ち食い蕎麦だ。
今までで一番美味いのは、私の個人的感想だが20年ほど前の小諸の駅の蕎麦。
最も最近ネットで検索したら、随分悪評だった。
時代も変わって味も変わったのかも知れない。
当時は本格的な蕎麦の味をだしていた。有名蕎麦店と遜色ない本格派だった。
東京に行くと、必ずコロッケを出している店を探す。
最近は残念な事に、コロッケを出す店が少なくなった。
東京で立ち食い蕎麦といえば、コロッケそばでしょう。
夏は冷やしキツネ蕎麦、なるとを刻んだのが乗っかったやつ。
しかし、最近は本格的というか、はやりというは信州そばの店が増えた。
昔から駅の立ち食いそばといえば、そば粉がすくなく、二度茹でした蕎麦と、
煮詰まって濃くなった蕎麦つゆを、生卵の甘味で薄めて、薄い野菜の天ぷらと一緒に
1分位でかっこんだものだ。
私の中のファーストフード。
忙しいサラリーマンの瞬間食だった。
それらもバブルの頃の忙しい日本人の象徴だったかも知れない。
今なら吉野家、マクド、という所か。
それでも、立ち食い蕎麦は捨てがたたい。
日本のお父ちゃんの味。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:03Comments(0)日記

2014年03月14日

ミルトン・フリードマン

ミルトン・フリードマンは新自由主義の代表として
多くに人に悪魔のように言われている。
確かに新自由主義を標榜した人々には、人を単なるコストとしかみない
拝金主義者が企業家にも政治家にも多く、金持ちだけが正しいという
観念に取り憑かれた人も多い。
格差社会は、その結果である事も確かだ。
しかし、ミルトン・フリードマンの言動を良く検証すると、
極めてまともな論をしている。
彼は、ケインズ経済学を実行する政府の役人の問題をあげ、
市場に任せたほうがちゃんとすると言っているだけの様な気がする。
学者は理論は説明できるが、運用は政治家や企業家だ。
往々にして学者は性善説をとりがちだ。
ケインズもマルクスも、基本的には人間は善と考えて理論を構築している。
フリードマンもそうなのだろう。
しかし、それを利用する面々が問題なのだ。
例えば、切れる包丁を作ったとして、それで殺人が行われても、
問題は包丁を作った人でなく、その使い方を誤る人間の問題だろう。
新自由主義が闊歩し始めた頃、松下幸之助は松政経塾を作ろうと決めた。
80歳になった時だ。彼はこの様な事を言っている。
「これからは、経済人の努力だけでは良い社会は出来ない、
ちゃんとした理念を持つ政治家が出ないと、経済がおかしくなる。」
ここで言う経済は、経世済民だ。
つまりアホに税金を使わせさせるなという事だ、ホンマに先が見えた人だ。
そこから40年、今の日本だ。ふ~う。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:00Comments(0)経済

2014年03月13日

トリクルダウン

経済の用語でトリクルダウンというのがある。
ある一部の人が大儲けをしたら、その周りの人達も次第に潤い、
最後は全員が潤うものだ、という考え方だ。
シャンパンタワーのトップにシャンパンを注ぐと、次第に下の段の
シャンパングラスにシャンパンが行き渡るというあれである。
自由競争やグローバル経済を標榜する人達の基本は、それなのだ。
だから努力しない人達や、じっと待っている人達は豊かになれないのは当然で
自己責任だというのだ。
しかし、その結果アメリカはどうなったかと言うと、何百億の年収のある人達は増え、
最低賃金以下で暮らす人も増え続けている。
いつまでたっても下のシャンパングラスにシャンパンは落ちてこない。
よく見ると、海外口座という樽の中にシャンパンは流れていて、
トップのシャンパングラスだけは、まんまんとシャンパンが溢れている。
このたちの悪い金持ち達にバチカンは警告を発した。
「トリクルダウン」は間違いだ。キリスト教国に戦慄が走った。
なのでヨーロッパを中心に経済の見直しがおきている。
勿論アメリカも間違いを正そうとしている。問題は支那と朝鮮半島の国だ。
彼らこそ自由主義経済の信奉者だが、直そうという気配すらない。
最も、日本の経営者や企業家にもいる。彼らのビジネスモデルは、
そろそろ苦しい様だ。シャンパンを下のグラスに分けていない企業はね。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:37Comments(0)経済

2014年03月12日

鎌倉大仏

久々に鎌倉の大仏に。

やっぱり大きい。

草鞋が飾ってあったが、左右大きさが違う。
何か意味があるのかなぁ。

しかし、観光客が多いが、飛び交う言葉が中国語。
若いアベックには、なぜか韓国語。黙っていれば解らないが、話し出すと解る。
鎌倉が国際的である事は間違いない。
そう言えば、この大仏は建物に囲まれていたけれど、津波で流されたとか。
でもここ鎌倉平野の奥だよ。
1000年に一度の震災があったら・・・・
鎌倉が出来て900年かぁ

  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:47Comments(0)日記

2014年03月11日

3.11

今日で東日本大震災があって、まる3年。
あの信じられない映像を自分が生きているうちに見るとは思わなかった。
普通の家庭生活が壊されていくのを見るのは他人事とは思えない悲しさだった。
普通の生活をしていて中年の婦人が旦那さんと子供達がいなくなったと言っているのは、
いまも脳裏にこびりついている。
彼女は廻り会えたのだろうか。それを祈らずにはいられない。
2万人にも及ぶ震災犠牲者に鎮魂の思いを捧げたい。
合掌。
このよう事があって、我々が成さねばならない事は、
犠牲者のみなさまを無駄死ににしない事だ。
東京都知事選では、がっかりした。
関東大震災の確率がグンと上がってきたのに、
都市防災を危機管理の面から捉えていたのは、
田母神氏のみであった。
原発を争点にしていたノー天気な連中はどうでもいいが、
危機管理で、まともな事を言っていたのは、田母神氏以外はいない。
舛添がどこまでできる見ているが、どうも怪しい。
私は東京オリンピック以降は、地元にいよう。
間違っても東京に行きたくない。今の知事のままではね。
だって・・・  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:09Comments(0)日記

2014年03月10日

3月10日

今日は3月10日だった。
東京大空襲で10万ににものぼる非戦闘員が、焼夷弾により焼き殺された日だった。
それを隠したいアメリカが南京大虐殺をでっち上げ20万人しか住んでいない南京で
30万人虐殺したとのたまった。
支那はその尻馬に乗り、ありもしない事で日本を非難し続けている。
彼らがどうあれ、10万人の人達に魂安かれと祈るべき日。
日本人は支那人や戦争をしかけたアメリカ人と違い、平和を祈る民族。
老人や子供、女性が残酷なくなり方を二度としないように心から祈る日。
合掌。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:25Comments(0)日記

2014年03月10日

支那での人気者

先日PHP研究所の人達と会食をした。
PHP研究所では松下幸之助の経営哲学を世界に広めようとしているが、
どうも日本国内より支那からの要請が多いと聞く。
今支那では、京セラの稲森さんの経営理論が多くの人に支持をされていて、
松下幸之助の事も非常な人気だとか。
確かの解る気がする。今支那で行われている経営は経営とは名ばかりの、
利益の収奪を人民から中国共産党が行なっているのが現実だ。
中国共産党が行っている経営は、共産党と真反対の植民地時代の経営そのものだ。
経営はアメリカを見習って、技術は日本を見習ってなどとのたまっていたみたいだが、
アメリカ自身が経済の地盤沈下してきている事や、
社会主義化してきている事からみても、
経営そのもののレベルは日本の経営者は欧米の経営者よりはるかに優れていると思う。
ただ学問としての経営学を欧米から輸入して、翻訳する事で仕事としてる
経営学者先生達が多いだけだろう。
和魂洋才、これこそ日本人が培ったきたものだ。
さて支那人に和魂が解るだろうか、しかし、研究する対象は正しい。
支那のリーダー達が本気で研究すれば、まともな国になるのだが。
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:59Comments(0)日記

2014年03月07日

梅桃桜

梅が咲き、そろそろ桃と桜になる頃。
♪梅が咲いたか、桜は、まだかいな♪という気分。
今年は桜は例年より早いとか、3月中に咲き始めるらしいが、
今日の寒さからすると、本当かいなという気分になる。
毎年、同じように花を楽しむ時期なのだが、今年は特に待ちきれなかった。
冬が長く感じる年だ。
昨年は、アベノミクススタートで、少し日差しがさした年だったが、
今年はどうだろう、もう三月まだ三月。
桜が咲いて、躑躅が咲いて、紫陽花が咲き、そして初夏。
4月に入ると瞬く間。
そろそろ経済も長い眠りからさめるだろうか。
経済が目覚めるのは良いが、紛争や戦争は目覚めぬ方がいい。
最、もオバマは口だけ番長、プーチンのほうが大人だし、今更戦争をしなさそうだ。
あとは民族紛争のテロだろうが、これは支那の中では連日賑やかしい。
日本は後の時代の為の磐石の基礎作りの年であって貰いたいものだ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:00Comments(0)日記