2014年03月10日

支那での人気者

先日PHP研究所の人達と会食をした。
PHP研究所では松下幸之助の経営哲学を世界に広めようとしているが、
どうも日本国内より支那からの要請が多いと聞く。
今支那では、京セラの稲森さんの経営理論が多くの人に支持をされていて、
松下幸之助の事も非常な人気だとか。
確かの解る気がする。今支那で行われている経営は経営とは名ばかりの、
利益の収奪を人民から中国共産党が行なっているのが現実だ。
中国共産党が行っている経営は、共産党と真反対の植民地時代の経営そのものだ。
経営はアメリカを見習って、技術は日本を見習ってなどとのたまっていたみたいだが、
アメリカ自身が経済の地盤沈下してきている事や、
社会主義化してきている事からみても、
経営そのもののレベルは日本の経営者は欧米の経営者よりはるかに優れていると思う。
ただ学問としての経営学を欧米から輸入して、翻訳する事で仕事としてる
経営学者先生達が多いだけだろう。
和魂洋才、これこそ日本人が培ったきたものだ。
さて支那人に和魂が解るだろうか、しかし、研究する対象は正しい。
支那のリーダー達が本気で研究すれば、まともな国になるのだが。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:59│Comments(0)日記
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