神社とニッポンを愛する親父のブログ

昨日桜を見に浜松のフラワーパークに行ったのだが、
曇天の上、桜は3分ぐらいだろうか、アテが外れた。
しかし初めてのフラワーパークは広くてチューリップは見事だった。



そして大盆栽祭りで大きな盆栽が展示されていたが、
これらを作るのに200年掛かっているという。
作った人に思いを馳せた。







何かの本で、盆栽は自然を写すものと聞いていたが、私は何処かデフォルメしている感が
迫力があると思った。
海外の人達にも盆栽は人気があると言われるか、多分日本人と外国人がと
盆栽の魅力の感じ方が違うのではないだろうか。
欧米の一神教では自然は神が作った。
人が自然を写すとき、人が神に近づくと感じるのではないだろうか。
本来日本の神道では、まず自然があり後に神が産まれる。
自然そのものも神なのだ。
だから私は、何処かデフォルメしていると感じたが、
神様そのものが作れる訳も無く、人が作った神様の姿ドーヨって
そんな事を考えながら見て居た。
でも理屈無しで楽しまれば、どちらでも良いが。
  

平成の終わりに急いで逝ってしまう人達。
先日、内田裕也の兄貴が逝ったと思ったら、
今度はショーケンかいな。
ショーケンは未だ70歳にもならないのに早すぎる。
ロッケンロールの内田裕也は開拓者だし、
ショーケンこと萩原健一は、若者の反逆者の代表だ。
私などは、傷だらけの天使の始まりの場面で、
トマトを丸かじりして、牛乳のフタを歯で開けて飲む
そしてコンビーフの缶を丸かじりする。
そんな姿を真似したものである。
ロッケンロールもショーケンもかっこよかった。
何故かカタカナが似合う。
そして男の色気がある2人だった。
平成の終わりに逝くという事は、彼等が平成最後の男だったという事だろう。
次の時代をどう生きたか見たかった。
残念だが合掌。  

公私混同。
何故か古くさくなった言葉だが、
若者などは、この言葉を知らない。
大体、公と私の違いがわからないのだ。
これなのだから、意味も解らない。
戦後社会はマルクス主義が横行して来た。
特に戦後教育は、それに染まって来た。
共産主義は唯物論史観なので、煎じ詰めれば、
「神は金」「幸福とは金が多いこと」という事だろう。
それが良くわかったのは東京都知事。
東京都知事は予算と権力は、アジアの小国以上だ。
その戦後産まれの知事、猪瀬直樹も舛添要一も見事に
この公私混同で躓いた。
一言で言えば公の金と自分の金の区別がついていない。
しかも金額も大した事ない。
中国では下層の官僚でも10億20億なのに、1億にも届かない。
だから余計麻痺しているのだろうが、
私の知って居る戦前の感覚の人達は、
金額でなく公私は違うという事だ。
公は自分が参加する共同体の利益に叶うという事だ。
特に日本人は日本という共同体の属している。
何故なら国家という家だからだ。
他の国は国であっても国家ではない、つまり機能的組織という事だ。
別な言い方をすれば単にシステムなのだ。
日本人には、国の仕事が公であるし、
教育者も公、当然企業であっても公となる。
だから公私混同などは、考えてもみないのだ。
そして唯物論以上の問題なのは階級論だ。
階級闘争はマルクス主義では良くいわれるが、
元々の日本には階級はない。士農工商は階級ではなく分類だ。
それは大きく解釈すれば、単なる立場の違いなのだ。
それが戦後産まれが高い立場になると上の階級になった気になる。
運転手付きの専用車や大きな部屋、秘書や従僕に囲まれると、
マルクスに生きた時代の金持ちの気分で、
奴隷階級の労働者を扱う気分になり、おごり高ぶる。
誰も文句言わないので暴走するのだ。
普通の日本人は、それをｎｏという。
大陸や半島では、分け前にありつきたい奴らが、ゴマをする。
我々が公職に就くときは、必ず滝行など禊ぎをしたらどうだろう。
すこしは心のチャンネルが変わるかもしれない。
しかし小池百合子は、どうだろう。
どう見ても狡狸（ずるだぬき）にしか見えないが。
最近年のせいか目が見えない。
人間が妖怪に見える。桝添はビビビのねずみ男
猪瀨もカッパにしか・・・・
眼鏡を買おう。  

イチローが引退を表明した。
４５歳まで良くやったものだ。
２８年間の内９年が日本で１９年がアメリカでプレーをした。
平成の最高の野球選手いやベースボールプレーヤーというべきだろう。
平成が終わるこの時期に辞めると言うのは、
彼を平成の御代が育てたという事だろう。
昭和には、王、長島がいたのと対照的なのが彼の存在だ。
しかし、ＪＯＣの竹田会長も辞任とか、
彼はＧＨＱに離脱させられた旧皇族１１宮家の竹田の宮様だ。
日本では、へーと言う位かも知れないけど、
ヨーロッパやアメリカは階級社会だ。
皇族は、王族以上の権威があり、対応は一般人とは違う。
特にヨーロッパ人は権威主義なので、プライドの高いヨーロッパ貴族も
頭が上がらない。
今回じゃＩＯＣからの依頼というが、竹田会長は、身の回りは綺麗だ。
宮家は身の回りが綺麗なのだ、それに対しヨーロッパ貴族は、
金にだらしなく、ＩＯＣ自体がズブズブであり、
むしろ竹田会長がじゃまなのだろう。
これでＪＯＣは、最後の支えがなくなり賄賂でズブズブになる。
何しろ、竹田会長の後ろで手配したのは、電通であり、
裏金が動くとしたら、半島人に占拠された電通の問題だ。
奴らは口を拭い、竹田会長のせいにしたいのだろう。
竹田会長は日本の為に十分働いた、御代代わりの機会で
肩の荷を下ろされたのだろう。
宮様には、ドロドロなＩＯＣは似合わない。
皆様お疲れ様。  

英語を日本語にするときに間違って居るものが多い。
お陰で真面目な日本人が狂ってしまった。
例えば。Economyを経済と訳した。
Economyとは流通で使われる金の塊位の意味なのだが、
日本では経済、経世済民と訳している。
経世は確かにEconomyだが、済民をしていない。
民の為にならなければ、経済とは言えないのだ。
日本では昔から民が主役、全ては民の為にある。
ただこれは、日本だけである。
イギリスなどは、女王陛下の為とか
ユダヤ金融機関の為というべきだろう。
そしてNationを国家と訳した。
Nationは同じ土地に住む民族の集まりだろう。
日本では国の家庭と理解した。
それはそうだ、天皇陛下は日本人全体の父親、皇后陛下は母親
父親と母親が守ってくれる家、つまり国は家なのだ。
だからその家の中で安心しながら生きて死ぬ。
Nationに産まれた人は、安心出来る場所を求め世界中に移動する。
そして何処にもないので海外でのたれ死にする。
金は沢山あるかも知れないが、客死という事だろう。
全く日本の本質を知らず、日本に生まれた喜びが解らない
爺、婆が増えたのは困ったものだ。
ワシ、貧乏でも良いが父母の眠る墓に入る予定である。
それが最終の幸せ。  

昨年秋には上社秋宮に行ったので、今回は中部横断道を使い、
下社、春宮に行ってきた。









石仏も静かに座っていた。  

学生時代は理系を自負していたので、
日本史や世界史には全く興味が無かった。
そんな私が二十代後半になり某銀行でシステム開発をやっていた。
そんな折、ヘルプでやって来た会社の後輩が
帰った後に、文庫本を忘れていった。
理系の職場でありながらＫＯ大学の文学部卒業の後輩に
連絡すると、差し上げますという返事だったので、
昼休みチラチラ読んで見たら、これが面白く中毒になった。
その本は、新田次郎の歴史の本で、全てが短編だった。
彼の科学者の視点の歴史観は、面白く理解しやすかった。
それ以後、新田次郎は全て読破。
司馬遼太郎は文庫本レベルでは、ほぼ全てを読破する様になった。
ただ司馬遼太郎は、新田次郎より情緒的単眼的で、
小説の域を出ていないと思われた。
「龍馬がいく」などでは龍馬がとてつなく偉大な人格で、
「飛ぶが如く」の西郷隆盛は、死に場所を求めていた変人に見える。
多分司馬遼太郎自体、日本的歴史観を解していないのだろう。
だから典型的日本人の西郷隆盛が解らない。
しかし、最近は『逆説の日本史』の井沢元彦は意欲的であり面白い。
歴史に100点は無いし解らないが、彼は史実を良く拾っている。
最近では、「永遠のゼロ」の百田 尚樹が「日本国史」を書きベストセラーとなった。
之も良い本であった。特に近現代史はしっかりしていた。
しかし、今回、田中英道の日本国史を読んだのだが、
之は質が高い、私が思うのは読後感が良い。
さすがに、新しい歴史教科書をつくる会の会長だと思う。
私は後の世代の人達に勧めるとしたら、この本だ。

歴史は日本人とは何かを理解しなければ語るなかれ、
良い本との出会いは、希望だ。
  

日本のマスコミや芸能界も、南朝鮮・チャイナの様に反日・侮日が多い。
やってもいない慰安婦や徴用工はては南京大虐殺などをでっち上げだ。、
現実にその時代を生きた人達は一笑に付した話だが、
その人達が死んだのを見極めた時代になって、
朝日新聞から始まり日本を悪く言う。
テレビで見るのは、時代劇ものだったが、最近はなくなった。
ＮＨＫで平清盛をやった時の時代考証は酷いモノだ、
まるで反日朝鮮人が作ったのかと思った。
すると、やはり小和田先生でなく、東大の馬鹿助教だった。
しかし、日本人はたいしたものだ、視聴率が最低を記録したのだ。
日本人には常識を持つ人が多いという証拠だろう。
そして、小和田先生に戻ってちゃんと時代劇を作ったら、視聴率が上がった。
しかし、その後の西郷隆盛は頂けない、
彼の人間性を解さない女小説家の
理解力の乏しさには驚く。見る気が起きない。
ＮＨＫは余程馬鹿が好きなのだろう。
それはさておき、北海道や大阪などでは日教組が強くて、
反日教育が横行しているとか、
我々の時代でも中核派崩れのような教員もいたが、今はもっと陰鬱で
入学すると本の国歌のページを開いて、そこに別の歌を貼り付けるのが、
年中行事だという。
なので卒業して東京の大学で、国歌歌う人を見て驚いたという。
そして国歌だけでなく、就職や進路相談の時、
教師は生徒に世の中絶対上手くいかないから、高望みなどはするなとか。
企業や政府は悪いことばかりしていて市民に厳しいから信じるなとか、
やる気を無くす事しか言わないと言うのだ。
しかし、中学や高校の頃というのは、将来に希望を燃やし、
人生を謳歌する時代なのだ。
それを腐らせて無気力な人間を作ろうとしている。
とんでもない事だ、将来ある若者達に何て事をするのだろう。
私らの子や孫の人生の一番大切な時期を、
そんな教師にゆだねたくはない。
悪辣な左巻連中を教育とマスコミから締め出さねば、
将来の若者達を潰す事は、我慢がならぬ。  

中韓の経済の将来を経済学的な理論で説明をすると、
中所得国の罠（中進国の罠）という事で説明出来る。
世界には、高所得国（アメリカ、日本、シンガポールなど）と
低所得国（フィリピン、アフリカの各国、インドなど）がある。
そして、低所得国から高所得国になるまでに
国によっては超えられない中所得国の罠という現象がある。
これをルイスの転換点と呼び、
国民の平均年所得が10，000ドル（約110万円）を超えるアタリで
ＧＤＰが上げ止まる、又は下がる現象が起きる。
そして、それ以内で安定してしまうのだ。
理由は簡単で、低所得国の時は、
人件費の安さで簡単な仕事がどんどん集まりＧＤＰがどんどん上がる。
しかし、景気が良いと人件費が上がり、10，000ドルを超えると
簡単な仕事では人件費が割に合わなくなり、仕事が低所得国に逃げるのだ。
ブラジルなどは、過去数回この壁に当たり、乗り越えられていない。
ロシアなどもこの当たりで止まっていて変化はない。
これを超えるのは、その国でしか出来ないイノベーションや
特別な資産がなければ無理なのだ。
そこで中韓だ、韓国はこの中所得国の罠をイカサマで超えたのだ。
それは日本から技術移転（ハッキリ言えば技術窃盗）をして、
為替を調整して実際は安くない人件費を日本より安く見せて、
日本の仕事を横取りする方法で抜け出した。
しかし、自国のイノベーションや独自開発で抜け出した所は、
時間が過ぎて製品の寿命（プロダクトサイクル）の終焉になった時、
新しいモノが出て来るが、コピーや技術盗用の国ではそれが出来ない。
韓国は、造船、自動車、半導体を日本からスマホをアメリカ日本から
盗用しただけの国だ。
特にスマホはコモでティ化（市場に行き渡り安価製品になる）すると
次が見えない。
つまり、このままだと単に中所得国まで落ちていくだけだろう。
そして中国、アメリカが警戒したのは、中国は韓国を良いモデルとして
日本の技術とアメリカのイノベーションを盗用して、巨大な高所得を目指した。
しかし、2018年度で中進国の罠にはまった。
そして米中貿易戦争である。
経済学的に見れば、アメリカ政府は確信犯だろうと思う。
技術盗用していても低所得国からは何も取れない。
丁度中所得国になり、潰して料理するには丁度良い程度になったのだろう。
やはり本当のイノベーションが無く、盗用で誤魔化している中国では
高所得国にはなれないだろう。
日本は、技術革新をしながらイノベーションをして生き延びてきた。
このスタンスさえ変えなければ、勝手に中韓は落ちて行く。
アメリカが日本のイノベーションに頼っている所もあるので、
日本には寛容な体制であるだろう。
なにしろ、駄目な国に関わらない事だ。  

ホンダは当然オートバイや車を作っているホンダだ。
何を見習うかは、10年ほど前を思い出す。
当時、ホンダはオートバイでアジアに進出していたが、
中国企業が偽のホンダのバイクを作って居て、
当然ホンダとしては、中国政府にも言っていたが、
偽メーカーも法廷に引きずり出していた。
しかし、そういう風に潰しても、それ以上の偽メーカーが出来、
ついには諦め、偽メーカーの中で品質が良い相手を認め、
正式な下請けメーカーにするという手を打った。
それは仕方ない選択なのだろう。
しかし、最近タイのニュースを見たら、一時は偽ホンダで席巻
されていたタイが、本当のホンダ製だけになっているという。
やはり偽物には耐久性に問題が有るらしい。
それにタイ人も豊かになると、より良いものを求めるというのだ。
それを見て日本の将来は之では無いかと思う。
中国人は偽物を作るエネルギーは大した物だ。
もう文化と言いほど精巧なものを作る。
しかし、新しく開発するとという事を、
これほで苦手にしている人達も珍しい。
聞いた話だと、苦労して開発しても、
人に真似されたら一巻の終わり。
ただの馬鹿だという意識が強いらしい。
それなら最後は日本は勝つではないか。
これからは真似されない事に注意を払えば良い。
それこそホンダのやった様に、一時相手にせず放って置けば、
自分達で勝手に競争して、作りすぎて共倒れをする連中だ。
私は、新幹線も所詮はそうなると見て居る。
新幹線の精度は高く、それを教えたのだから、
ヨーロッパの鉄道より遙かに精度が高いので、10年は大丈夫だろう。
しかし、修理やメンテをちゃんとやらなければ、やはり馬脚を現す。
数年後ぐらいから問題が出てくるだろう。
後は勝手に元の木阿弥になっていくだろう。
我々は、倦まず休まず農耕と同じように、
淡々と日々必要な努力を積み重ねば良い。
10年後に残るのは、日本だけだ。
そう言えば、半島には、
ほんの少し繁栄した事で踊り狂っていた原人が居たとか、
噂をきいたよねえ。とね。  

深田萌絵氏の「日本のＩＴ技術は中国に盗まれている」は、
日本人、特にＩＴ産業に従事している人は是非一読して欲しい。
アメリカがファーウェイの副社長、孟 晩舟（もう ばんしゅう）を何故捕まえたか。
本来この女狐を捕まえなければ成らないのは日本政府である事も良くわかる。

日本のＩＴ技術が、中国人のより取り放題である事の良く解るし、
それ以前に、日本の家電が中国に依って、如何に盗み取られたか、
鄧小平は、松下幸之助をたぶらかし、かれの善意を悪用し、
日本の家電を台湾マフィア青幇（ちんぱん）と共に盗み取ったのだ。
蓮舫やテリーゴウは、この青幇の下っ端。
孟 晩舟の足下にも依れない小物。
こんなのに日本の政府や大企業は振り回されて居る。
一人でも多くの日本人が之を知ることこそ意義がある。
日本の家電と半導体産業の復権を実は世界が要望している。
中国製品や韓国製品の危なさは日本以外の世界が知って居る。
アメリカ・ＥＵは言うの及ばず、アジアの中朝以外の国、中東までも
日本製を渇望しているのだ。
日本の若者にこそそれを知って欲しい。
中韓を抑え日本が立たなければ世界に正義が成り立たないのだ。  

今日の楽しみ

黄金焼きの写真
昔近くに画廊まんじゅうというのがあった。
父が好物で、良く買って貰った。
父はこれをつまみに酒が飲めた。
私はつまみにはしないが、好物は変わらない。  

今年の世界経済は明るいと良いなぁ。
まず第一にアメリカが中国の経済をぎゅうぎゅう絞めている。
金が回らなくなれば借金で経済を回している中国経済はパンク。
結果、中国に金を出しているＥＵ、アメリカ、日本がガクンとくる。
あぁそうそう、南朝鮮は消える・・。
第二にイギリスがブレグジットで、イギリスやＥＵから資産が逃げ出す。
イギリスのＧＤＰが最低十数パーセント落ちるという。
日本やアメリカも、その煽りを喰らう。
第三にＥＵの中心を自負するドイツのドイツ銀行が瀕死の状態だ。
ドイツは他国には、国が国内銀行を助ける事は、
間違いだと他国（特に日本）に言って来たが、自国の事だと話が違う。
傍目も気にせず守る。
何故かというと、ドイツ銀行がコケるとＥＵ全体もコケるし、中国も死ぬ。
これらが、今年は何時起きてもおかしくない。
しかし、まだ起きていない。
だから明るい。
しかし、日本のバブルに対して、あれほど攻撃した他国は、
中を見ればこんなレベルという事だ。
グローバル金融というと格好いいが、所詮はゼロサムゲームの博打打ち。
額に汗する事が嫌いな奴が、理屈をつけて金を集めていただけだ。
中国人は博打好きだから調子に乗った。
本当に馬鹿馬鹿しい話。
我々は日々の仕事に戻れば良い。
ゴーンが必死でアリバイを作りながら、嘘の作文を作り金を取ろうとしても、
日産の社員は良い車を作り、お客が喜べば良い。
ゴーンや仲間は、働かずに金が欲しいだけだ。
そうだろミスターゴーン。  

最近思うのだが、金正恩などは主体思想というカルトの親玉だ。
義理のおじさんを惨殺したり、腹違いの兄を暗殺する事も厭わない。
松本智津夫は日本の刑務所で死刑になったが、
カルトの親玉としてもっと質の悪い奴が、のうのうとしている。
日本人の拉致しておきながら、それを理由に金を請求しているのだ。
日本に核のミサイルを向けながらである。
オーム真理教は大学生を勧誘していたが、
主体思想は日教組の中で勉強会があるというし、
日本全国で陰で勉強会をやっているという。
教員の中に主体思想をばらまいている人間が居るのだ。
こんな連中をあぶり出す方法はないものか。
金正恩の写真を踏み絵にして、
れを踏みしめた人間でなければ成らないのはどうだろう。
それだけでは不十分だから、君が代を独唱出来る事。
天皇陛下の写真の前で最敬礼させる事。
これらは普通の日本人は、何の痛みも無い。
むしろ進んで出来る事だ。
そう言えば、国歌斉唱を嫌だとか、
天皇陛下をいらないという教員はかなり臭い。
此奴らに早く金一族３人の写真の踏み絵をやらせよう。
我々の子々孫々の為に・・・。
それを力強く演説している夢を見て目が覚めた。
ここ２～３日風邪で熱が出て、こんな夢を見た。
還暦過ぎた知恵熱かいな。  

北朝鮮はソ連共産党の傀儡の集団だと思って居たが、
その思想はコミンテルンと言うだけで無く、狂った新興宗教に近い。
と言うのは、先日オーム真理教で唯一人宗教者としての姿の見える
井上 嘉浩の魂の遍歴と言う本を読んだのだが、麻原が井上を洗脳する過程が
北朝鮮の主体（チュチェ）思想とそっくりなのだ。
私は生半可宗教の本を読んでいるので、麻原は大本教の出口王仁三郎を
真似しているのだろうと思って居たが、
どうも主体思想を知って居て（もしくは信じていて）
これで人を操つろう思ったのだろう。
アメリカ帝国主義が攻めてくるとか、日本が軍国主義に戻るとか、
政府はユダヤ金融や資本主義の傀儡だとか、
革命を起こさないと地球が壊れるとか、
見ようによっては、そう見えなくもないが、
我々の年になれば、その原典が解るので、簡単には信じない。
若く純真で世の中の為に真剣に生きようとする人間を
騙す手段としては実に卑劣だが良く出来ているのだ。
今の日本では、オームは片割れだけになったが、
主体思想は日教組でも主体研究会があり、
北海道や沖縄ではまだ盛んだという。
ハッキリ言えば、オームより危険なのは主体思想なのだ。
主体思想はカルト宗教そのものだ。
今の韓国の文在寅はハタから見れば、狂気なのだが、
北朝鮮の主体思想のどっぷり浸かって居ると思えば、理解出来る。
日本の国会議員でも野党●●党の党首や党員は、
この洗脳を受けて居ると思うと行動様式は予想出来るが、
本当に質が悪いという事だ。
まずこの主体思想のこっそり出ている人間をあぶり出し
潰さねば、この国はまともにはならないだろう。
頭が痛くなりそうだ。  

米朝が会談するのは怪談かいなのしゃれじゃないけど、
狐と狸、いや魑魅魍魎の腹の探り合いという事で見物だと思った。
会談が決裂という事で、
まずマスコミの情報力が実にいい加減であるか良くわかった。
そして南朝鮮がピエロである事も解った。
何しろ株が大暴落だという。
考えて見れば、トランプはイエスかハイという答えしか許さないという。
多分今回も原則は変えてない。
それに対して、金正恩はトランプが最低限の妥協をすると
期待していたフシがある。
それが間違いである事を思い知っただろう。
何せ金正恩は交渉事については北朝鮮随一の叔父と
世界中を回って交渉をしていた実の兄を消したのだ。
ベテランの交渉人を消してイエスマンで固めて居るのだ。
百戦錬磨のトランプとその周りのプロとまともにやり合える訳もない。
しかし、窮地に落ちって居るのが、文在寅。
なんか笑える気がする。
それこそ米朝怪談のお粗末。
なんてね。