2021年09月16日

秋は来た

日中は暑い日がまだまだあるが、朝晩は虫の声が聞こえ、
涼しい風が吹いている。
政治は総裁選で大騒ぎだ、結果、野党は吠えるだけで相手にされて居ない。
高市早苗が首相になったら面白いと思う、彼女を20年位観てきたが、
政策的にはNO1だろう。
ただ総務大臣としてNHK改革を10年言って来たのでマスゴミが無視していきた。
一般大衆に認知してもらいたく無いからだろう。
政界には「神輿は軽くて馬鹿がいい」という言葉がある。
官僚の言う事をよく聞く政治家が良いという事だろう。
歴代では安倍首相が一番官僚を使って来た様だが、敵も多い。
民主党政権は100%官僚に敵わなかった、だから菅(カン)は空威張りした。
菅(スガ)首相は頑張っているほうだろう。
北朝鮮はミサイルを打って来ているし、中国は不動産バブルの崩壊らしい。
韓国も不動産バブルの崩壊に進んでいる。
アメリカでは、軍のトップが中国軍のトップに情報を流していたとか、
本当なら銃殺だろう。
そんな訳で、この秋は、世界は嵐が吹きまくっているが、
私らは、同じ日常の中で今日の仕事をしている。
ただ世界では弱い人ほど苦しめられている。
特に子供が苦しめられているのを見るのがつらい。
まっとうな世界になって欲しいものだ。
この秋は、雨か嵐か知らねども、今日のつとめの田草とるなり。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:06Comments(0)日記

2021年09月11日

9.11から20年

本日は9.11から20年、あの事件では多くの死者がでたが、
中に日本人も居た。
亡くなった人達には心から「魂安かれ」と思う。
20年前では、あの時を鮮明に思い出す。
確か千葉県の研修所に前日入りして夕食後
翌日の朝一からの研修の資料を見直しをしていた。
経済一般の話を銀行員に研修する内容だったと思う。
経済の変遷と社会環境の変化が大きく表れて来たという内容だ。
紙の資料や本を整理していたが、何となくテレビを無音でつけていた。
ふと目をテレビ画面に移すと、ジャンボ機がビルに突っ込んでいった。
それを見た時、音を出していないので、
またアメリカ映画がリアルな特殊撮影をしたんだとおもっていた。
それにしてもリアルな画像でアニメ技術も進歩したものだと思って居た。
そのまま作業を続け、ひと段落して明日の準備が出来たという事で
またテレビを見た。
そうだ考えてみたらNHKを見ていたんだ、と思い音を出した。
そこではアナウンサーが興奮した様子でニューヨークの出来事を伝えていた。
私は余りに現実感の無さに、ただ聞いていた。
現実的に意味が解ったのは、幾日か過ぎた時だった。
2日間の研修は研修所に缶詰めなので、受講生からは特にコメントはなかった。
あれから20年日本経済は音を立てて落下していった。
今の環境はあの頃と比べるべくもない。
あの銀行の研修所は、それから10年後に無くなった様だ。
今考えるのあの日の前と後では、アメリカ人だけでなく平和に経済を
営んでいた人達全てに変化をもたらせた気がする。
あのビルに居た人達が、無事逃げた人と逃げ遅れた人、
そして経済でも勝ち逃げした人と逃げ遅れた人。
世の中に起きる物事は本当は連鎖しているのかも知れない。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:35Comments(0)日記

2021年09月10日

コロナと共生

静岡でも緊急事態宣言を延長とか。
一般庶民の私としては、これから何処を着地点にしようとしているのか、
そんな事を考えている。
まずワクチンを2回打った人はワクチンパスポートを発行して、
自由に旅行や飲食を出来る様にする。
ワクチンを打たない人はPCR検査の陰性証明を持って同じ事を可能とする。
業者としては飲食も旅行も通常通りとする。
そして治療法を広く一般病院で受けられる様に標準化して、
現在2類を止めて5類にするか、新しい基準を作るかで、経済活動を再開する。
いずれにせよ何人感染したなどというマスゴミの恫喝を止めさせ
治療と助命に医療を集中する。
イベルメクチンなどは、中国の偽ワクチンで多くの死傷者を出した印度で
使用したら、一気に収束してしまった。
ノーベル賞の大村教授の作った安価な薬だ。
まだ日本では治験が終わっていないのだが、印度や中国では大量の生産
配られている。
それ以外にも多くの薬の有効性は言われている。
10月にはそれらが見たい、経済の疲弊を早く止めねば、
中小企業の苦しさは、七転八倒だ。
今度の衆議院選は、この方策を具体化する党に入れよう。
悪口を言っているだけの野党ではだめだ、具体案を出せ。
国民はそう思って居る。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:11Comments(0)日記

2021年09月04日

秋はすぐそこ

昨日一雨来て、今日は曇り、過ごしやすい朝
蝉の声が聞こえない、今年の秋は早そうだ。
菅首相が早々総裁選を諦め、1年でその任期を終える。
元々暫定内閣的ではあったが1年で終わるとは思わなかった。
これから新首相が選ばれる事になるが、
誰がなるのだろう、いま世界は緊急事態の状況にある。
菅内閣は平常時であれば延命も可能だったのだろうが、
非常時には非常時に強い内閣が必要だ。
岸田では無理だろう、なったとしても1年内閣になる。
彼は官僚を使えない、むしろ官僚の言いなりではないか、
まだ菅の方が抵抗をするだろう。
小泉は官僚に良いように使われている。
石破や野田聖子は中国・朝鮮との関係が取りざたされている。
高市早苗の政策は確かなものがある、彼女は完全な保守だ。
国家観もしっかりしている。
人物は問題ないが、自民党内で支持がどこまで取りけられるのだろう、
安倍さんがどこまでフォローできるか。
これからそれを見ていこう。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 15:47Comments(0)日記

2021年09月02日

皇室の結婚

小室某と眞子様が結婚をするとか、
若い二人が幸せな結婚をする事は無条件で結構な事だ。
普通なら目いっぱいの祝福をする所だが、
どうも、この場合は祝福できる事になりそうもない。
小室某の母親の問題が取りざたされているが、それよりも
皇室とは何かという事だ。
皇室は日本の中での常識であり、日本人の生き方の手本なのだ。
それを2700年維持されて来た事に、多くの日本人は畏敬の念を持ち、
とても我々では務まらない有難い存在であるのだ。
一般庶民であれば、可愛い娘が惚れた相手が不満でも
出来るだけ親としてフォローしていく覚悟で許す事もあるだろう。
ただ一般人でも公職になる人ならそうはいくまい。
公の業務の支障をきたしたり、公事に変な横やりが入ったりは
避けなければならない。
「泣いて馬謖を斬る」は昔から公人の立場を良く表している。
日本はそれを継続してきた事が、世界から注目されてきたのだ。
父が娘を想うのは、国民が賛同はするが、弟君は天皇陛下になる身なのだ。
それが見えないとなると、宮家としては心配でならぬ。
昔から、ならぬものはならぬものです。
その言葉の頂点こそ天皇家なのだ。
困った時代だ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:59Comments(0)日記