2010年11月30日

お金の神様

トイレの神様という歌がヒットしているので、お金の神様について。
アメリカインディアンが昔、まだ白人と仲良くしていた時、贈り物を
白人にした。すると彼らは喜び、それを大切に保管した。
その時、インディアンの人達は不吉な感じを思ったという。
彼らからすれば、贈り物は、また別の人に送られ、そしてまた別の人に・・
じゃないと、贈り物の霊が怒り出すという。
その時の白人は清教徒なので、質素倹約蓄財を旨としていた。
だから、出来るだけ動かさない。
これは良く考えれば、非常に面白い話だと思う。
そのインディアンが現在の世界をみたら、何というだろう。
一部の金持ちが、さらに金を集め金が無いところには、さらに金が無くなる。
「お金の神様が怒りだすぞ」というに違いない。
頭が空っぽと言われたイタリア人だけど、彼らのほうが、お金の神様に素直に
従ってないかなぁ
皆さんは、清教徒。それともインディアン。
  


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2010年11月29日

気分はラテン系

日本の経済や政治では多くの問題があり、テレビなどを観ていても疲れるが、
もっと酷い状態でも陽気に暮らしている国がある。
それはイタリア。
政治はめちゃくちゃ、首相はスキャンダルだらけ、それでも止めない。
経済は出鱈目、脱税やワイロはやった者勝ち、新しい企業が起きないよう古い企業が
血族で独占。今の日本よりさらに悪い。
しかし、自殺率は日本よりはるかの低く。
基本的に仕事は嫌い。男は軟派、女は化粧にいそしむ。
はたから見たら、説教のひとつもしたくなる人達なのだが、
ある人ひ言わせると、ローマの滅亡と繁栄を見てきた人々の
したたかかな人生哲学だという。
確かにそうかも知れない。日本人は生真面目すぎて、
良いときは良いが、悪くなったときは、自分で落ち込んでしまう。
そんなときは、イタリアにならって、軟派に町に出よう。
そういえば、江戸時代にも「ええじゃないか」なんてのがあった。
人間には生きる権利がある。それを許さない環境があるのなら環境が悪い。  


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2010年11月27日

秋の1日

最近のブログは経済と経営の話で、面白くないと言われたので、身の回りについて一言。
あっという間に秋、知り合いのお寺に行ったら見事に銀杏の木が黄色に色づいていた。
久々に本当の色を見た気分。
考えると子供の頃には、周りのあらゆるものがリアルだった気がする。
年を経ると、目の前の事が夢なのか現実なのか、あやふやになる。
久々に本当の色を見ると・・
私は誰、ここはどこ・・そんな気分を少し味わった時間。
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 16:42Comments(0)中小企業

2010年11月26日

日本企業の問題

円高によって苦しめられている日本企業の問題はそれだけでは
説明が出来ない。
もう一つの面は、コモデティ化があると言われている。
このコモデティ化とは、せっかく自分で発明したにも係わらず。
大量生産をして儲ける前に、多くの企業が参入して販売するので、
先に大量生産された会社に多くの利益が行ってしまう現象をいう。
例をいうと、白物家電の日本企業と中国企業。
液晶技術のシャープと韓国の企業。
集積回路の東芝と台湾企業。などがある。
つまり、日本企業はビジネスモデルが、海外に負けている。
一言で言っちゃえば、経営者の能力の違いともいえる。
中小企業が、技術があっても仕事が無いのは、経営が弱いからと
言うべきだろう。特に技術系の会社の経営者は、本気で経営の勉強をしなければ、
先が見えない。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:33Comments(0)中小企業

2010年11月25日

中小企業の決断

先日ある先生から話を聞いたのだが、日本経済は失われた20年といい
20年低空飛行を行ってきた。
これから10年また同じ事を続ける気配があるという。
確かに私も、ここ20年経営をしてきて、年々利益率は下がり、20年前の半分
という実感なのだが、これらは、日本企業がだらしがないというより、国際間の
経済戦争の中で、日本企業は国の援護も無く、大国の経済戦略に巻き込まれ
潰されている、というのが実体だろう。
円高という金融資本主義の申し子のために、製造業は海外の出て、残された中小企業
は、朽ち果てていく、そんな構図になっている。
ただ残されただけならまだ良いが、長年蓄積してノウハウまで召し上げられて、
いる企業もある。
だから、苦しくとも中小企業は、大企業から仕事を貰う事は諦め、
自立自尊、自分で仕事をつくる事を目指さねば、間違いないく
消えてしまう。今はそうゆう時期だと思う。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:35Comments(1)中小企業

2010年11月24日

家庭と家族

若者の就職が超氷河期という事で、親もおちおちしていられないという話を聞く。
大卒で半分の人しか就職出来ないとか、大企業に至っては求人倍率0.5人
つまり二人に一人しか就職出来ないらしい。
経済誌を見ると、大企業はグローバル化により、日本人より外人を取る企業も増えている。
円高で生産は海外なので、日本で採用した人でも海外勤務、最近の日本人は海外勤務を
嫌がる傾向もあり、韓国人などを採用する企業も増えている。
韓国人は昔の日本の企業戦士として海外勤務も厭わないとか。
それは、それとして、仕事が無い若者が増えると、家庭や家族を養えない。
昔、当然多くの人が描けたであろう、結婚し子供と奥さんを養い、家を建てる。
という家庭のモデルを描く事が、現実離れしていく。
今の20歳代30歳代に話を聞くと、そんな話を聞く。
しかし、親の50歳代60歳代は、それを認めようとしない。
そんな断絶がある様だ。 当たり前の家庭、当たり前の家族、そんな事がちゃんと出来る
そんな社会は夢物語になってしまうのだろうか。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:39Comments(2)日記

2010年11月23日

世にある日々

50歳になった時考えた。
今まで何をしてきたのだろう。のんべんだらりと人生を送ってきた。
そろそろゴールも見え隠れする。(あちらの世界)
別に後悔をする事もないが、生きてきた証もない。
そんな中、ふと大学院で勉強する気になった。なにか残せるかも。
佐藤一斉翁の言志四録の中に、
 ◆少なくして(わかくして)学べば壮にして為すあり。
 壮にして学べば老いて衰えず。
 老いて学べば死して朽ちず。
いい言葉だと思った。何も残らなくても、納得出来れば良い。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:05Comments(1)日記

2010年11月22日

休みの法則

一週間の内、日曜だけは、ボーっとしている。
頭を空にするのも必要な時間。
今日は、久々に自分のブログを見たが、なんだこれ???
ブログを挟む様に、コンサルタント会社の広告がはいっている。
どんな会社か見てみたが・・・・

これらのコンサルタント会社と当方は一切関係ありません。
eしずおかブログが金儲けのために載せているだけですので、間違っても
当方が薦める会社では、ありませんのであしからず。
そろそろ、ブログの移転を考えたほうが良さそうだ、・・・  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:44Comments(0)日記

2010年11月20日

中小企業の人事

先日ちょっとした会合で中小企業の経営者の集まりがあった。
そこの中の話題で、盛り上がった?のは、その組織を運営している事務局の若い事務局員の
退職願いの件だった。
2年半勤めた事務局員は、仕事も忙しく、自分のやりたい勉強の時間もとれないというのが
その理由。私も中小企業の経営者を長くしてきているので、一番いやな瞬間で、一番苦しい瞬間だ。
スタッフとして計算してきて、あてにするようになった頃、やめられる。
それを何回繰り返した事だろう。当初の人間が一人でも残っていたら、今頃引退出来たろう。
だから、そう簡単に止めさせるか、と息まく社長がいたが、痛いほど解る。
しかし、こうも考える、もし自分がこの事務局員の父親だったらどうだろう。
「そうは、いうけどあんたら、うちの倅の将来を保障してくれるのかい?」わたしなら、そういうだろう。
その時、胸をはって子供さんを預けてください。わたしが生涯面倒みます。
と、やはり言えない。結果はシンプルだなぁ、と思いながら、論戦を眺めてしまった。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:15Comments(0)中小企業

2010年11月19日

経済移民

今、日本よりも韓国、中国が経済では元気がいい。
経済誌を見ていると、韓国経済に学べという文字がある。
確かに一時期に日本人の様にエコノミックアニマルそのものの様だ。
しかし、韓国は若者のの自殺者が多い、日本も多いが比率で言うと日本を抜いている。
それと、現在移民として、自国を捨てる人はダントツで韓国人とか、
エリートほど、その傾向が強いらしい。そしてそれと同様な事が、中国で起きていて、
カナダ・オーストラリアなどに移民する人が非常に増えている。
経済成長が著しく、そのトップ層が海外移住が多いというのは、皮肉な話だ。
反対に日本人は海外移住がどんどん減っているらしい。
経済が悪い国に人が残り、経済がいい国から人が出て行く。
やっぱり住み良さと経済は比例しないのだろう。
それを両立出来る経済学者が出てくるのか?
案外日本の古典的な学者、二宮尊徳翁とか、上杉鷹山公とか、を調べたほうが
早いかも。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:14Comments(0)日記

2010年11月18日

歴史に学ぶ

昨日は、清水区で井沢元彦氏の講演会があった。
歴史大好き人間としては、彼の著作も良く読んでいるので、早速参上した。
内容は面白く、一時間半が、あっという間だったが、
今の日本を作った大きな要因は、徳川家康が朱子学を導入した事により、
300年間内向きな、技術開発や通商をしてきた、とい話はなかなか面白い。
外の国では、戦争をしているのに日本は国内だけの平和を謳歌してきた。
そういう意味では、世界に誇る国でもあるが、同じ手法で世界が経済という名の
戦争をしているのに、鎖国的な気分が蔓延している。
しかし、昔と違って今は簡単に上陸できる時代なのに、
今朝のテレビでは、事業仕分けのニュースで、もっぱらだったが、
まともに経済政策を扱わないのは、やはり内向き国家だからか、
現在の世界では、鎖国は不可能と思うのだが。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:27Comments(0)日記

2010年11月17日

相撲の復活

一昨日敗れた白鵬が、昨日はちゃんと勝った。
双葉山は敗れた後は3連敗したとか、時代や背景などプレッシャーも違うが、
白鵬もモンゴルの英雄である以上、我々が考える以上のプレッシャーもあるだろう。
しかし、気分を切り替えるとは、タフなもんだ。
それに、日本の力士も楽しみになって来た。
白鵬という目標があれば挑むほうも挑みやすい。
良い力士は良い力士を育てる典型なのかもしれない。
先日、ある老人と日本の経済の話をした。長年のお仕事の評価として国から功労者として
叙勲された方なのだが、80歳を越えている。
その方が言うのには、日本人は一度落ちるまで落ちないと目が覚めないだろうという。
中途半端に経済が発達し、金持ちになった事を良い事に、
いつまでも金持ちと思っているうちに、経済は多くの国に追い越され、
それをまだ認めようとしない。だからよくならない。
しかし、昔の日本人の様に、それを認めることで真面目に努力をする事を
思い出せば、日本人は復活できる、しかし、まだ中途半端だなぁ。
と言っていた。その言葉を思い出しながら、相撲界の行く末は日本の行く末を
暗示しているのかも知れないと思ったりもする。
白鵬が言った。「心が大事」・・確かに本物の横綱だ。

  


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2010年11月16日

白鵬敗れる

最近、相撲は観なかったが、やはり横綱白鵬が、
双葉山の69連勝に挑むのは興味があった。
出来ればモンゴル人力士に破って欲しくない気分と、白鵬なら出来る気もするし、
70連勝も見てみたい気もして複雑だったのだが、あっさり負けてしまった。
しかも奇をてらった猫だましの様な手でなく、真正面から・・・
両者との精一杯の相撲の感じだ。
なんかスッキリした感もあるし、こんな本気の相撲が続けば相撲人気も
持ち直すのではないだろうか、やはり日本人は本気でまっすぐが好き名だろうから・・
  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:47Comments(0)日記

2010年11月15日

中国進出

風邪をひいて、2~3日休養をとっていたら、NHKで中国へ進出しようとしている
個人と中小企業をドキュメントでやっていた。
個人は、ある電気会社の商品開発部長が早期退職した51歳、日本国内に就職先が無く、
中国に活路を見出そうとしている。中国企業からに条件は、自分のノウハウをレポートにして
提出、良ければとると言う事だ、そのレポートを出すと、その人が居た企業の秘密も、
その人の積み上げてきた実績も、すべて解かってしまう。
ためらいながら、提出したが、いま現在返事がないという。
もう一つは、中小企業で、中国に環境技術の製品の売り込みに行った。
どこも相手にしてくれないので、中国企業にノウハウをすべて出し、その企業が作ったものを
販売する事で、中国に進出しようとしている。
なんか、近い将来丸裸にされて帰ってくる、中小企業と、ノウハウだけ取られた、技術者が
帰ってくるのが目に見える様だ。
韓国企業も参入しているが、彼らは政府が事務次官クラスを交渉にあたらせて、
国が担保する事で、中国企業に勝ち逃げされない様に睨みを利かせている。
タフな中国企業と交渉に仕方をあの国は解かっている。
日本は、日中友好といいながら、民間外交と言っているが、世界一戦略が好きな
中国人、その次に戦略を考えているアメリカ人、戦略を持たず、技術があれば
世界で信用されると思っている日本人。
なにをかいわんや、という気分だった。
あ、また熱が出た。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:55Comments(2)中小企業

2010年11月12日

頑張るな中小企業

中小企業の応援団を自負しているので、良く「頑張れ中小企業」と
書いているのだが、ただ無下に頑張れというの違う気がする。
それは、すごい頑張っているのに売れずに苦しんでいる企業と、
大して頑張っている様に見えないのに、順調にいっている企業もある。
だから、ただ頑張れは失礼かもしれない。
むしろ、一番楽しんだ仕事をして、喜んでくれる相手と組んでください。
というべきかもしれない。
それは、今回だけ何とかまけてくれ、次回なんとかするから、と言った会社が次回
何とかした例をきかない。
中小企業は、いずれ大企業の下請けから脱却しない限り本当の利益はとれない。
気持ち良く仕事をさせてくれる相手を探すことこそ、良くなれる近道だと思う。  


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2010年11月11日

情報社会

尖閣の問題は、政府が情報をコントロールできると思っている夢物語が崩壊した。
昔は、日本はより多くの知識を持っているものが、知識の乏しい物に、それを小出しする
事で尊敬されて、畏敬された。
それこそ1,000年もさかのぼれば、米作りですら当時のハイテクであったろう。
戦国時代は鉄砲がハイテクで、それらの知識を持っている人はすごい権威であった事だろう。
ものすごく記憶力が良くて東大にはいったり、弁護士になったりした人も、我々には出来ないという
意味で尊敬もされた。
しかし、今インターネットを使えば、小学生でも、親や先生が知らない知識が手に入る。
学校の先生より塾の先生が知識がある。
そんな時代にユーチューブが、なんであるかを今回知った国会議員が、
情報管理の法律について説明する事自体、時代錯誤な感じがする。
今もユーチューブ上では尖閣ビデオは誰でもみれる。
リーダー達は、自分が小出ししている情報で尊敬されると勘違いしている事に気づかなければ
単なるピエロのなってしまう。
私もいつも思うのは、20歳台、30歳台の人達から教えてもらう事の大切さが
一番身にしみる。一応情報を仕事にしているので・・・  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:32Comments(2)日記

2010年11月10日

情報セキュリティ

尖閣の問題で刑事告訴をしたらしいけど、昨日大学院の情報セキュリティの
教授の話だと、たとい犯人が解かっても、無罪になる可能性が高いらしい。
それは、あのビデオは元々公開のための撮っているので、一ヶ月間は、その様に
扱われている。つまり自由に閲覧もコピーも出来る状態になっていた。
その後、国が未公開を決めたののでセキュリティを慌てて掛けたのだが、
自由に閲覧出来る状態の時コピーしたのなら、窃盗には当たらない。
最低でも、情報を盗み出して事にはならない。
後は、ユーチューブに公開したのが誰かなのだが、公開されていた時の情報を公開した事が、
犯罪であると立証する事は難しい。
なぜなら、国内の報道機関は、繰り返しユーチューブの画像を流している。
これが犯罪ではないからだ。
だから、裁判になった時、無罪になる可能性は高い。との事だった。
平たく言えば、鍵を掛けず、ドアを開けっ放しの時、物が盗まれたら、道徳的には問題があるが、
犯罪者にするには、問題があるという事であるらしい。
しかし、犯人探しをしている政府の人達は、法律知識があるのかなぁ。
確かあの人、弁護士だったはずだけど・・  


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2010年11月09日

情報漏えい

今回、尖閣の問題で日本政府が情報管理が出来ていないという事が言われ、
そんな事では海外からパートナーにして貰えないという事が言われている。
特にアメリカなど軍事情報は、日本と共有してくれないと言われていうが、それは当然の
事と思う。
これは、企業でも言われていて、「技術移転」などとかっこいい事を言っているが、
日本の企業の従業員だった日本人が、金でつられて、韓国や中国で日本企業の技術を
教えまくっているのは世界中が知っている。
だから日本企業とは一緒に仕事が出来ないというのは世界の常識だ。
これは、その従業員の問題ではない。企業が目先の利益のために長年真面目に働いた
技術者をリストラして、管理職で高給を取っている人間の定年延長や天下りした結果だ。
官も官なら民も民という事だろう。
だから、今業績がいい中小企業には、70歳になっても会社に大事にされている社員や、
勤続50年表彰をされた社員がいる事と、技術レベルが向上し続ける事と無縁では
ないと思うのだが。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:20Comments(0)中小企業

2010年11月08日

若肉老食

じゃくにくろうしょく、と読むらしいけど、なんか最もだと思う。
今のお役所の仕事と言えば、団塊の世代の退職の伴って、サービスを
どの様に向上するかに偏っている様にみえる。
それと反対に、団塊2世より若い世代には、なんの保護もしていない。
邪推かも知れないけど、ここの近所の公民館には、ジムの器具が置いてあり、
若い人も安く使えるので、使っていた。
パソコンなどもあるので、勉強にきていた。
しかし、生涯学習館とか名前を変えてから、それらの設備は一切使えず
老人向きのカルチャーセンターになってしまった。
気が付くと、回りの公民館は皆そんな感じ。
老人のカルチャーセンターは、悪くはないが、皆そうする必要は無いだろう。
しかし、これから年金の負担を背負う若者が、仕事が無い時代に、
安価に使える自己学習や鍛錬の場が無いのは、
偏っていないにだろうか、ある本に若肉老食とあったが、
古い頭で、自分達の世代しか見えないそんな官公庁の管理職が目に浮かぶ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:27Comments(0)日記

2010年11月06日

ガンダムとラーメン

東静岡駅のホビーミュージアムでラーメンが食べられる。
  


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