神社とニッポンを愛する親父のブログ

朝のテレビから真子さんの結婚を気持ち悪く持ち上げてた番組ばかり。
鬱陶しいと思ってｙｏｕ－ｔｕｂｅを見ていた。
質問に対してペーパーで返してきたが、
日本の皇族もここまで劣化したのかと
暗い気分になった。
個人は優秀でない人やそれなりの人もあるのだろうが、
ちゃんとした教育をしていれば受け答えは、もう少しマシなのだろう。
100歩譲って。自分の娘なら、自分の至らなさを思う様な発言をするだろう。
そういう面では、皇室でなければ、他人様の娘さんに口出す事はないだろう。
ただ皇室がやってはいけない民事事件に関わっているのを
もみ消したと言うなら話は違う。
これほど皇室の尊厳に傷をつけた事の自覚の無さは
暗澹たる気分になる。
一般人と隣の娘さんでは無いと言う事を、教育出来なかった皇族筆頭の
不勉強が悲しい。
いずれにせよ一般庶民になり、年下の娘さんには「様」はいらない。  

ファミリーマートのブランドで「お母さん食堂」というのを
ガールスカウトの高校生が噛みついたとかで止めたとか。
ファミマとしては前から変える予定だったといい、否定してるという。
最近は、ジェンダーフリーとか言い、言葉狩りが多い。
お母さんという言葉には女が飯を作るものだという差別が含まれているという。
なんと馬鹿げた言い分だろうか、日本では古来、お母さんのいうのは
限りなく愛しい、そして暖かい言葉として理解して来た。
皆、お母さんから生まれて来た、そしてその胸に抱かれて安心して育って来た。
お父さんは生活の為に外で戦い、近くにはいない。
どんな偉い人と呼ばれようが、お母さんから叱られれば、頭を下げる。
日本では大事に温めて来た言葉だと思う。
私も老年になり、とうに両親は送ってしまったが、
お母さん、お父さんという言葉の暖かさは、むしろ年を経て強く感じる。
こんな大事な言葉を消さないでくれ、
いわんや女性に生まれて、お母さんになれる資格があるのに、
ただ放棄するのは、何かに洗脳されているとしか思えない。
今でも思い出すのは、母の言葉だ。
「自分は男勝りで、子供などは面倒くさいと思って居た。しかし、
自分の子供を手に抱いた時、信じられない程の幸せを感じて、
この子の為なら自分は死ねると思った。」と言って居た。
私は男なので、その様な幸せは感じた事は無いが、
それを自分で放棄する人は自由だが、他人に放棄させるのは、
とんでもない。
ジェンダーフリーなどと騒いでる輩こそ、俗物の極みだ。  

今は朝晩涼しくて、11月の陽気だという。
何か急に10度近く下がるというのは、風邪をひきやすく、この季節としては有難くない。
経済の状況は、アメリカも中国も不況という話で、
理由は「殿ご乱心」という事だとう。
完全にボケているバイデンと、保身の為に国が沈んでも構わない習近平。
これで国が正常でいる訳もない。
韓国などは、北朝鮮の子分になり果てて、乞食の子分が富むはずもなく。
中国が風邪を引けば、韓国は肺炎。
今まで日本が韓国の尻を拭いてきたが、それを良いことにやりたい放題。
遂には、日本も見捨ててしまう。
そうであれば元の乞食に帰るだけだと思うが。
まぁこれらの意見は私の意見だが、私には、そうとしか見えない。
ただアメリカは、国の体力はあるから大統領が変われば、正常になるのだろうが、
こじれた中国とその子分はどうなるのだろう。
まあわが祖国だけは、元気で長続きをしてもらいたいものだ。
真面目で働き者で謙虚な日本人が、
不幸になるはずがない。
貧困になる筈もない。
元気な限り働こうとする人達が幸福になるのは当然だ。
濡れ手に泡ばかりを夢見ている人達、泡は消えたぞ。  

今日は天気も良く、風も涼しく過ごしやすい日。
スポーツの秋、食欲の秋という所か。
しかし。海外はきな臭い、中国は台湾を狙っているとか、
その中国は石炭が無くて大停電とか、
アメリカもインフレで不況だとか。
韓国もデフォルト寸前だとか。
そんな中、我が日本はフツーに行けるのだろうか。
日々出来る仕事をしっかりやるだけだ。
高市早苗が資産課税で集中砲火を浴びているが、
私は、良いと思って居る。
高市は松下幸之助の弟子であり継承者だ。
幸之助が経営していた時8割以上が税で召し上げられた。
しかし、それで国が潤い将来に投資するなら諒としたのだ。
それに現金が残れば投資をするか、さもなくば社員にボーナスに還元する。
それが嫌な企業は日本から出ていけば良い。
この国に守られ、この国に居るからこそビジネス出来ているのに、
税金をビタ一文も払っていないのに、日本を貶める発言をする連中
は資産を置いたある海外で暮らせば良い。
都合が良い所は日本人で税金は払いたくないなら結構だと言いたい。
そんなのがゴロゴロいるだろＩＴ系の連中とかｘｘクロ、ｘｘｘバンクとか。
ちゃんと税金払えよ。  

緊急事態宣言が終わり、少しづつだが人が出て来た。
この秋は、温泉へ行ったり飲み会を再開したり予定は多い。
ただ11月ぐらいには次の波が来るだろう。
この2年のグラフの動きを見れば明らかなのだが。
しかし、多くの死者や重傷者は出ないだろう事も予測は出来る。
つまり、基本的な予防をちゃんとしていれば、飲食・観光業などを
止める理由はないのだ。
もう経済は待ってない。
中国は停電で大騒ぎ、ＣＯ２を削減の為などと言って居るが、
カードが使えず決済ができない事や、監視カメラが作動せず
宝飾品強盗が跋扈しているとか、笑えない経済状況とか。
アメリカも金が流通せず、インフレが進んでいるとか。
両国ともスタグフレーション（物価上昇、経済停滞）だと言われている。
韓国は極度とウォン安で、またＩＮＦにお世話になる日も近いとか。
北朝鮮は紙幣が擦れず、（原材料が入ってこないので）ぺら紙で印刷しているとか。
子供銀行券レベルとか。
いずれにせよ世界は限界に近く経済が疲弊している。
岸田政権は日本の国内の経済の疲弊をどう止めるか、
それこそが大事なのだ。
高市早苗が言っていた経済政策こそが政治の本道なのだが
岸田首相でやれるのだろうか。それこそが政治の見どころ。
我々は、明日の仕事を探して歩こう。  

流石に蝉の声は聞こえなくなり、
台風の真っただ中の10月１日。
総裁選は岸田氏が勝って、一応ドローという感じ。
河野は酷すぎた、あれでもし首相になったら疑惑のオンパレード
1年も持たず、二度と芽が出ないまま政界から葬られただろう。
国会議員票が2桁というのが、それを示している。
高市氏は政策、国家観全て優れている、安倍前総理の手中の球。
安倍前首相は日本政治を保守本流に引き戻そうとしているのだろう。
私もそれに賛成である。
河野ファミリー、小泉ファミリーはどす黒過ぎる。
選挙民をなめている。
石破は人間としての基本が問題であり、総理など論外だ。
彼については、死んだ師匠が行っていた、石破だけは駄目だ。
今回岸田氏が総裁になったのは案外正解だと思う。
彼は人の話を良く聞くという、神輿にのる人だ、
その様な人は、自分がせずとも人材活用が出来れば十分なリーダーである。
彼は常に安倍前首相や麻生副首相と相談しながら進めている。
つまり話を聞く相手を間違えて居ない。
人事にそれが出ている。
菅首相は自身は有能な仕事師だ。
しかし、人事を間違えた、二階の重用、河野の重用、
もっも無様な小泉の環境大臣。
レジ袋有料化とプラスティク廃止は、後々まで禍根を残した。
岸田氏の人事は、まともだ、それが何より、
自分で出来なければ、良い人を選べばよい。
あとは、衆議院選で腐れ野党をどこまで追いやるか。
そろそろコロナ後の戦いだ。