2023年11月20日

かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ財務真理教

かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂
という有名な吉田松陰の言葉はあるが、
これは日本という国を守る為に、
自分の命を賭けてやむにやまれず国禁を犯したのだが、
今回、最後まで財務省は消費税減税という国民の声を徹底的に無視
そして岸田の首まで差し出して、財務省の利権を守った。
その結果四半期GDPがマイナス2,1%と見事に不況状況になった。
これは十分予想されたものだったのだ。
高橋洋一教授が、需給ギャップの不足分の金額を埋めなければ、
GDPがマイナスになると口を酸っぱくして言って来て、
理解できてる経済学者も、かなり増えてきているのに。
トーダイア法学部卒の財務省は省益の為に
最小の減税で、しかも財務省のポチ
鈴木財省が最後を決めさせ、財務真理教の思い通り。
まあ、そうなる事と解っていたが、
高橋洋一教授の数理経済学の制度の良さがよく分かった。
教授のいう通り、ア法学部が財務真理教で狂って居る事が良く解る。
困ったもんぜよ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:38Comments(0)日記

2023年11月07日

根が無い若者

知り合いの農業の専門家が、
苗の良し悪しについて言っていた。
どんな立派な苗であっても、見かけで誤魔化されては行けない。
植えてから経過をしっかり見て、ちゃんと根が張った苗が本物になる。
見てくれが良くても値の張らない苗は、しっかりした実がならない。と
水や栄養をただ渡すだけでは駄目だそうだ、多少のストレスを与え刺激せねば
根を張らないらしい。
昔の若者は戦争があったので、生きる意味を真剣に考えて、
早ければ10代で、その人生を終えている。
辞世の文章を読んでも、見事と思えるような文ばかりなのだ。
そんな社会が良いと言っては居ないが、自分の人生には自分が責任を持つものだ。
他人のせいにして責任を他人にしている人には根はでない。
戦後、朝鮮共産党が作ったと言われる、日教組、日弁連
権利だ、差別だと、人のせいににしているうちに人生の時間が終わってしまう。
自分は社会に何ができるか、何をすれば他の人幸福にに出来るか
どんな仕事でも、それを掴んだ人間こそ幸福になれる。
掴まなければならないという事実。
くれない、くれないとくれない族では、生きている意味など見えない。
しかし、よく見てごらん凄い若者も出てきている、
まだ子供なのに、しっかり根を張っていて、驚くしかない。
時代の変わり目というのは、こう言う事か。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:34Comments(0)日記

2023年11月06日

金(かね)本主義の終焉

お隣の半島国家では、日本より一人当たりGDPが超えたと
ホロホロと言って居たとの事。
しかし、今年超えるはずのそれが、経済成長率が急落した半島と
順調に成長したわが国で、超えるどころで無く差が開いたそうだ。
理由は円安だ。
日本の真似して日本と同じ製品でありながら完成度の低い製品を作り
極端な円高で売れていた韓国製品が中国の不況と極端な円安で
全く製品が売れなくなり、外資が資金を引き揚げた。
残ったのは、出生率が0.7代の社会と個人の借金が世界1の国
そして貧富の差が極端な人達。
日本の真似ををしていたのにアメリカの真似ををして、極端な能力主義にと
年寄りを置いてきぼりにする社会
国が倒産してIMFが入り決定的に経済奴隷、金本主義にした結果だ。
元々半島国家は情(なさけ)本主義のの国、それが行き過ぎてワイロが横行して
経済がオカシクなったのだが、かといって無情では人間は生きられない。
ほんの少しでも、優しさや思いやりが無い社会で
人間は、人でなしになり集金ロボットで終わってしまう。
金が無くても、優しさや思いやりがある社会では子供が生まれる。
金本主義が無くならねば、人類は滅びる。
他人事ではないわが国も銭ゲバは増えている。
早く人本主義に戻ろう。
そうだ、アメリカの銀行がまた倒産した、金本主義は終わりだ。
小さな幸せを大事にする社会こそ、これからの社会だ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:42Comments(0)日記