2015年01月19日

報道の自由と責任

フランスでテロがあって報道の自由について話題が起きている。
イスラム過激派が行ったテロという事で、イスラム教徒に弾圧があるというが、
私が知る限り、マトモなイスラム教徒は大人しい人々で過激ではない。
むしろ、あの殺された出版社で出している本が過激だ。
偶像を嫌うイスラム教徒にマホメットの漫画を書き中傷するのは、
相手がフランスでは少数のマイノリティである以上、嫌がらせと侮辱である事は事実だ。
勿論、殺されて当然とは思わないが、そこまで挑発すれば、
過激派が反応する事は解っていて当然だと思うのだ。
フランスが原子力空母を出すというのを見ると、
日本が大東亜戦争に引っ張り出された経緯を思い出す。
元々日本人は平和主義者だ。当時は、それでは困る人達が支那や欧米に、日本にも居た。
今は、ヨーロッパや中東には血を欲する人達が居るようだ。
人類が馬鹿な戦争をしない様に、働く人が日本人から現れると良いと思う。
それでこそ、汚名を着せられても、あえて命を捧げてくれた当時先人達。
靖国神社に祀られている神々に申し訳が立たない。
彼らこそが平和の神々なのだ。
靖国神社は平和を祈る神社だからだ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:25│Comments(0)日記
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