2016年10月17日

ドイツ銀行の悲劇

ドイツ銀行は、アメリカ政府に巨額な賠償金を請求されているが、
それを払うため中国の銀行の株を売却した。(日本円で4~5000億円)
それは、昨年末の事なのだが、未だにその金が返ってこない。
どうも中国政府が持っているはずの外貨準備が底をついているという。
だから色々な理屈を付けて持ち出しを拒んでいるらしい。
先月日本の経済界の首脳が北京を訪問していた。
それは、日経あたりだと、これから投資を活発にするよう中国政府の招き
という事になっているが、
本当は、日本企業が撤退するのに、外貨が持ち出せない事を、
北京に陳情に行ったという。
それが本当だとすると、いよいよ中国の人民元が紙切れになる時は近い。
中国共産党は、人民や海外の企業に人民元の持ち出しは禁じているが、
幹部の個人的持ち出しや、習近平が見栄をはるための持ち出しはザルだという。
ほんまおとろしやぁ・・・」。
クワバラ・クワバラ



Posted by 昔のシステムエンジニア at 16:48│Comments(0)日記
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