2017年05月24日

フォードの言葉

フォード1世というのは、単に自動車の大量生産に成功しただけでは無い。
社会・経済というものを自分の視線で向上させようとしていた。
彼は、自動車を国民のものにするために安くした。
しかし、目標の社員の年収の1年分では買えず、
2年分が精一杯だった。
その時、彼は自社の社員の給料を2倍にしたのだ。
それは、働けば夢に手が届くとうい生き方を、社会に根付かせる為だった。
勿論、社員は働き車を買い、家族に面目を果たしたのだ。
社員達のモラルは向上し、社会のモラルも向上していったのだ。
つまり、何のために働くかを型で示したのだ。
彼は言い残した言葉がある。
社会を駄目にするのは2つ。
銀行が自分の利益のためのに働き始める事。
(経済と社会の為にあるのでなくて)
そして左翼主義者が、経済の低迷を政府の責任にする事。
と言って居る。
これらはリーマンショックや南朝鮮の没落を見れば良くわかる。
きっとフォードは草葉の陰で言って居る。
だから言ったじゃ無いの・・・・・・と。
お粗末



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:20│Comments(0)日記
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