2017年06月22日

言葉を失うという事

国民の阿呆にしたかったら言葉を奪うことだ。
ヨーロッパ人は植民地をアジアや南米で作るのに、
文字も言葉も破壊した。
言葉は命令が理解できれば良いという事だろう。
チャイナは、チベットやウイグルに侵攻したのは、
移民をどんどん入れて、勝手に政府を作り、
学校では中国語しか教えず、言葉を奪った。
言葉が奪われると思考が、その国の文化になる。
芸能界を見れば解る、帰国子女などというのは、
言語が出来るが思考は出来ない連中ばっかりだ。
同じ事をチャイナや南朝鮮がやっている。
自国民を馬鹿にして置いたほうが都合が良いのだろう。
その理由は、彼等は漢字を捨てたのだ。
漢字というのは、確かに中国発祥だが、現代の言葉は、
殆ど明治に日本人はヨーロッパで
論文を翻訳するときに作った日本漢字だ。
南朝鮮はハングル文字すら日本人に教えて貰ったくせに、
漢字は日本からの影響として、学校で教えない。
多分教える教師がいないだろうが・・・。
なので日本語で言う平仮名しかない状態。
結果高度な本など大学を出ても読めない。
(何の為の教育なのだろう)
昔の歴史的記録も当然読めないのだ。
チャイナも同じだ、彼等が使っている漢字の7割以上が日本漢字だ。
つまり彼等の民度では、言葉を理解できなかったのだ。
しかし、今の漢字は難しいという事で簡単な音の漢字に変えてしまった。
つまり、言葉を減らしたのだ、きっと馬鹿を作りたいのだろう。
両国の国民は昔の客観的な歴史文書があっても誰も読めない。
日本人は中卒でも論文が読める。
本田宗一郎さんは、学歴がなくても大学の授業を受けて、
仕事の生かしていた。
松下幸之助は小学校卒だが、
東大・京大出すら追いつかない読書量で
出版量も半端ない。
正しい言葉とういのは、かくも大事なものなのだ。
日本には無名な読書家も多い、
彼等こそが日本の民度を支えているのだし、
少なくとも、東大、京大ではないのだ。

神様の言葉・・・「言葉大事ぞ」



Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:00│Comments(0)日記
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