2018年04月10日

日本型マネージメント

最近起きている問題は、日本型マネージメントが、
他の国とは違う事を知らない幹部が
右往左往している事が原因ではないか。
本来日本型マネージメントは、たといリーダーであっても、
部下達の言う事を良く聴き、部下のが腑に落ちる事を大事にしてきた。
それに比べ、欧米や支那などは、上に立つという事は、
部下の命まで自由に出来るという文化だったのだ。
ところが不勉強な日本人や外国人が、
それを知らず部下を使おうとすれば軋轢を生むのが当然だ。
それこそ面従腹背になるか、はっきり反発されるものだ。
サッカーのハリルホジッチもそんな文化を全く知らなかったのだろう。
しかし、そんな奴を監督として連れてくる事自体が問題だ。
相撲協会もそうだ、現役の時の地位を何時までも引きずり、
下のモノが口を出せない。
これは日本の文化ではない、まだ馬賊の国の文化だ。
モンゴル人ごときに口を挟まれて右往左往している。
どんな天才がリーダーになっても、時間が経てば組織は腐る。
権力は人間を馬鹿にする。
権威と権力が一緒なら完全に狂うのだ。
欧米や支那が戦争を起こしたり、革命が起きるのはその為だ。
日本には、権力を持たない権威としての天皇陛下がいる。
だから権力が腐っても、別の権力が権威の元で変革が出来る。
世界は日本をモデルにすべきだろう。
日本の国技たる相撲道を語る相撲協会は、それが解らず。
ただ貴乃花だけが、それを言って居るのだ。
それが解らぬ連中は権力の毒で頭をやられているのだ。
わかるかなぁ、わからんだろうなぁ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:54│Comments(0)日記
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