2018年04月28日

ギャンブル依存症

NHKのハートネットtvでギャンブル依存症についてやっていた。
IR法案が国会で審議され具体化されて来た事に関して、
否定的に作られていた。
私もギャンブルのキャリアでは多少あるので見ていたが、
はっきり言えば、丸っきり的外れの理屈だ。
まずNHKで紹介された人は、ギャンブル依存症ではなく、
パチンコ依存症である。
競輪、競馬、競艇、オートと呼ばれる公営ギャンブルは人が集まらず、
パチンコ屋の取られ閑古鳥状態だ。
つまりギャンブル依存症は、毎年減り続け、
パチンコ依存症に変わっているのだ。
今から30年も前のパチンコはチューリップを広げて喜ぶゲームであった。
しかし、今のパチンコ屋にある機械は、
本場のカジノにあるマシンより高性能で、
カジノの関係者がパチンコ製造メーカーから機械を仕入れる様になっている。
カジノは、入場時間と入場できる人、それに時間と場所を制限している。
しかし、パチンコ屋は、何時でも、何処でも、朝から晩で博打をやらせている。
ゲームと博打の違いは、
ゲームは1000円単位で運が良ければ、数千円程度の景品。
博打は数万円単位で運が向けば数十万円。
パチンコ屋は、ゲームから博打場になっている。
ギャンブル依存症は、IR法案が通り、博打場が増え、
その結果パチンコ屋が潰れれば無くなる。
南朝鮮は、パチンコを禁止してカジノを作り、ギャンブル依存症を無くした。
もう何十年も前の話だ。
何周も遅れた話題をNHKが取り上げているのは、馬鹿なのか?
それともパチンコ屋を救うためか。
だからパチンコ依存症をギャンブル依存症と言い放つのか。
訳わからん。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:58│Comments(0)日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ギャンブル依存症
    コメント(0)