2020年04月02日

「緊急事態宣言」をせよ

政府は「緊急事態宣言」を出すにはギリギリの所だという。
しかし、まだ出さない。
多分今週末あたりがタイミングではないかと思う。
それはロックダウンとは違い強制力は限定的だが、
私は早くやるべきだと思う。
早くやればやるほど、最終的な立ち直りが早いのは、
どんな場合でも真理だからだ。
噂では、「緊急事態宣言」を抑えているのは、
財務省と通産省そして財界だという。
財務省は、保証の金を出すのと消費税減税が嫌だという。
国が命令したら保証は当然だからだ。
通産省と財界は、
株の暴落と自社の売り上げ減を恐れているという。
これって国家という考え方からすれば、完全に狂っている。
まず国民の健康と安全と生活だ。
今回のウイルスは、それを脅かされているのだ。
志村けんは、それを国民も前に見せてくれたのだ。
日本人は、災害の多い国で、その災害が起きた時、
一つになって、力の強い人は、弱っている人を助け、
お互いの我が儘を抑え対処する国民であったはずだ。
噂の通りなら財務官僚や財界は、狂っている。
そう思うのは私だけだろうか。
医師会も早く「緊急事態宣言」をしてくれと言っている。
現場の医師がそういっているのだ、
早く「緊急事態宣言」を、それに従って欲しいものだ。
財界のボケ爺さんは早く引退したほうが良い。
財務省の年寄り官僚も同じだ。
彼らの後の世代の将来を託せない、
通常時と非常時の区別がつかないリーダーはいらない。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:55│Comments(0)日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「緊急事態宣言」をせよ
    コメント(0)