神社とニッポンを愛する親父のブログ

女優の神田沙也加さんが亡くなった。
テレビを付ければ、その話題だらけ。
彼女は、松田聖子、神田正輝の子供というだけでなく、
十分な才能もあったという。
自殺の様だが残念な事だ。
まだ30歳代で人生は、これからがピークとも思えるので
倍の年齢の私としては「何で」とも思う。
100人居れば100人の想いがあるので、私の見解はどうでも良いが、
最近宗教的な本の凝っていて、それで言うと
自殺というのは、死後の世界からすると罪が重いという
自分で決めて来た人生の修行を途中で投げ出したという事らしい。
当然、周りの人間も一緒に修行をしているのだから、
その人達にも迷惑もかかるという事らしい。
こんな時、明石家さんまの言葉が良い。
生きているだけで丸儲け、娘のいまるさんは、それから付けたと。
ふざけてる様でいて、本当に真理を言い当てている。
生きていれば、何とかなる。
どうせいつかは、お迎えがくるのだから、
「お疲れ、長い人生ご苦労さん。次の人生は始まるまで、ゆっくりしててね。」
とかね。