2010年05月11日

トイレの神様

先日、掃除の神様の事を書いたんだけど、
トイレの神様という歌を歌っている人がいる。
植村花菜(うえむらかな)というらしいが、その詩がとても評判だ。
何処にでもあるお婆さんっこの子供の成長と心のの変化が
変に脚色せす、素直に書かれている。
たぶん多くの人達が経験していて心の中にある「ことば」があるから
だろう。
こんな言葉を思い出した。「子が思う心に勝る親心」・・
歳を経て、たとえボケたり寝ついていても、親はいつまでも親。
子を思う思いの強さには、とてもかないません。
そんな事を感じるこの頃です。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:37│Comments(2)日記
この記事へのコメント
いつも拝読しています。

仰せの通り親はいつまでも親ですね。
小生の母親(現在別居していますが)は己の体さへままならぬのに我ら子供に心配りをしようとします。
最近多発している子による親殺し、親による子殺しは本当に心が痛みます。
いかなる理由があるのかわかりませんが、生命への尊厳が薄くなってきていることを痛感する昨今です。

トイレの神様は本当にいい歌ですね。
Posted by ken at 2010年05月12日 11:04
そうですね、悲しい事が多い時代です。
しかし、ほとんどの親は同じ心境だろうと思います。
この歌を聴くとホットします。
Posted by おじさん学生 at 2010年05月12日 11:22
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トイレの神様
    コメント(2)