2020年02月06日

武漢肺炎の問題

テレビではダイアモンドプリンセスの状況を
各局凝りもせずやっているのだが、
日本の防疫のレベルからすれば当たり前に安全であり、
いつまでもダイアモンドプリンスでは無いと思うのだが。
それより、各局がなぜ中国経済に注目しないのだろうか、
武漢は閉鎖されているが、それ自体東京並みの人口の
都市が閉鎖されているのだ。
物流がストップしていれば、経済がストップする。
それだけでなく、武漢に近い大都市は上海であり、
上海でも多くの患者が確認されている。
言わば中国ではパンデミックと言われる。
これで上海が閉鎖と言われれば、中国経済は、
その中心が止まってしまうのだ。
早々にワタミは中国撤退を決めた。
確かに接客業など仕事にならないし、従業員の健康も心配だ。
今回の問題の本質は中国政府の防疫や保健行政の未熟さ
衛生環境の悪さこそ問題なのだ。
この肺炎の終息に半年以上かかる可能性があるという。
習近平の国賓も延期になるという。
という事は経済は厳しいという事だ。
中国進出の日本企業こそ大問題ではないのだろうか。
同胞こそ心配だ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:25│Comments(1)日記
この記事へのコメント
やっぱり凄い国だと思う。
老害と馬鹿ウヨ
皆んなのコメント消すけど。

気分で語る老害が1番怖い。
Posted by 戦犯 at 2020年02月17日 01:04
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
武漢肺炎の問題
    コメント(1)