2020年10月24日

今日の富士山

午前中は雪も下まで見えたが、午後には雪も減り雲間から山頂が見えて来た。
西湖の富士山




そして朝霧からの富士山
すこし赤い山肌が見える。



  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:32Comments(0)日記

2020年10月19日

ものつくり立国

首相が菅さん(カンじゃないよスガだよ)に変わって、
まだ言っているのは、観光立国という事だ。
観光立国などは、発展途上国の行う政策で、
日本の様な一流工業国になった国がなる様なものではない。
それは世界を見て見れば判る。
フランスなどは観光でも入国者はあるが、あえて国が勧めている訳ではない。
日本がものつくりを止めるのを勧めたいのは日本が嫌いな、ドイツや中国・韓国などと、
日本から金を巻き上げたい、強欲な欧米の金融資本家だろう。
日本の国の特徴や性格、そして国民を豊にしようとする思いがあるのなら
ものつくり立国こそ日本と日本人の為になる。
日本は天皇家に始まるコメ作りの稲穂の国だ。
コメは、国民を豊かにする、日本人は皆が豊かに暮らす為にコメを作って来た。
近代では、松下幸之助は、水道哲学を発表。
良い電化製品を安価に作れば主婦が自由になり家庭が明るくなる。
そして、そういう使命感に燃える人間を作るのが松下電器であるとした。
それこそが喜びに満ちた国家づくりだからだ。
日本は、ものつくりの国、つくるものに愛があるので、日本以外でも
メイドインジャパンは好かれるのだ。
観光の携わる人達が悪いとは思わない。
しかし、業種別の収入を見れば判る。
日本人の平均を下回るのは、介護と観光業界なのだ。
ものつくり企業は平均を上回っている。
つまり、観光立国や介護の人の移動を推進しているという事は、
国民に貧乏になれとしているのだ。
なんで、ものつくりの国に戻そうとしないのか。
無責任で緻密さに欠けている国民のものづくりなどは、
世の中に対して無礼だと思う。
ものつくりは日本人のプライドだ。  


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2020年10月12日

日本学術会議はいらない??

菅政権になって、日本学術会議に6人の人が任命されていない事が
問題になっている。
今朝も落語家が総合司会やっているTBSの番組で、
橋下などと左巻きらしい若い女性がヒステリックな話をしていた。
なんと学問の自由を奪っているという。
6万人居る学者の中で、200人程度の日本学術会議に入れないと、
学問の自由が無いとは妙な論理だ。
それほど自由が欲しければ、国が金を出している(我々の税金)を
貰わずに、研究すれば良い。
むしろ学術会議に入らない大多数の人達と同じになれば良い。
今は現行の200人の中でやっているので、それこそオープンでない。
6万人の学者を代表しているという様な、選挙もしていないし、
他の学会からの推薦なども受け入れて居ない。
つまり既得権のブル下がっている学者ゴロの集まりと言える。
学者内の資料に依るのと、彼らの(この6人)が世界の学者から論文を
参照される指数は、ほぼ0だという。(一人の女性学者が2で他は0)
一言でいれば、日本以外の世界では学者と認定されて居ないという。
ノーベル賞級の学者だと、この指数40、有名な学者は25~30が平均という。
日本の若手学者で15~20ぐらいはゴロゴロ居る。
それって変ではないか。
しかも、震災の後、震災特別税を進言したのも、この日本学術会議で
あの小泉大臣がやった大ポカのレジ袋有料化を進言したのも
日本学術会議だそうだ。
どこが有能なお学者の集まりなのか、むしろ害をなしている集まりではないか
それなら辞めてしまえば良い、これこそ無駄である。
それに、これに対して静岡県知事が馬鹿な事を言った。
一国の総理を低能扱いし、言葉の選択も出来ない、
知性が疑られるのは彼のほうだろう。
わたしは、この知事は当初から不満であり、
完全に中国べったりだと思っている。
JRに対してもイチャモンとしか思えない。
私は権力を盾に相手と話す人間は大嫌いだ。
次の選挙は絶対辞めて貰いたい、もううんざりだ。
戦後の左巻きは賞味期限を大きくオーバーして、
腐臭が漂う。もう要らない。
偏差値と出身大学を自慢するだけの、
人格下劣な輩は要らない。
と、悪態とついたブログでした。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:25Comments(0)日記

2020年10月12日

富士山を望む

最近富士山を見る機会が少なく、富士山ロスの気分。
富士山を見に行ったが、田貫湖でチラと見えた。
やはり富士山を観ると心が落ち着く。
こんな感じ、




  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:14Comments(0)日記

2020年10月03日

レジ袋有料化は大変だ

レジ袋有料化には慣れて来たが、しかし小泉の息子は馬鹿な事をしたものだ。
庶民の現状を知らぬ者に権力を渡してはならない典型だ。
昔、若い殿様が思い付きで、頑張ればば頑張る程、殿ご乱心になると言う事だろう。
最近気づいた事で、良かった事1つ。
それはマーケットで買い物をして、買い物袋を出して、財布を開いていたら、
レジ担当の若者(多分学生アルバイト)が、上手く配置しながら買い物袋に
買った物を整理して入れてくれた。
その手際の良さと、上手い配置に感心してしまった。
「上手くいれるものだなぁ」と思いながら、それを受け取り、帰って来た。
あのマーケットは、流石に教育が良いのだなぁと思った。
そして本日、お昼ご飯を弁当屋に買いに行った。
弁当用の袋もあるので、袋は買わず弁当を渡されたのだが、
買い物客が多く、皆、近くの台で自分で弁当を袋に入れている。
年寄りが多く、自分で入れるのに時間がかかり、
わたしは手に弁当を持って順番待ち。
店員が次の客の声を掛けても、狭い店内で身動きが取れない。
悪戦苦闘としている後ろ姿を見ながら、前の様に弁当を渡す時に
レジ袋に入った状況で渡せば、すんなり流れていたのに、
この事って何の意味があったのだろうと思った。
ほんとにご乱心の若殿の考えなさ加減に、
イラっと来てしまった。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:45Comments(0)日記