2016年11月30日

社会問題の発信源

沖縄のヘリパッド建設で嫌がらせををしている、
自称市民運動家が、今沖縄を留守にして、韓国で騒いでいるという。
大統領を引き降ろそうとしているデモ隊を見ると、
何故か日本の労働組合の旗がある。
そう言えばメーデーでみたが、何故韓国なのだろう。
それから解るのは、日本で左翼運動をしている連中と、
沖縄で基地反対を叫んでいる連中と、
韓国で大統領を降ろそうとしている人間が同じという事で、
基本日本人では無く、日本語を話しても朝鮮系の人間の様だ。
それにしても彼らが金になれば、どこへでも行くし、なんでもする。
ヤクザの組の鉄砲玉という事らしい。
そう言えば、戦後日本の三国人を操っていたのは、
当時のアメリカのCIAであり、暴れていたのは朝鮮人。
今では、支那共産党と華僑が金を出し、鉄砲玉は朝鮮人。
どうもそういう事らしい。
賢い支那人に鉄砲玉に使われる朝鮮人という図柄のようだ。
70年たっても操る人間と操られる人間は、はっきり分かれている様だ。  


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2016年11月29日

市場としての中国

イトーヨーカ堂が中国から引き上げるという。
イオンは益々中国への依存度が高いらしいが、
果たしてどちらが正解だろうか。
日本国内ではイトーヨーカ堂はフットワークが良い。
良すぎて嫌になる、セブンイレブンなどは出来て良かったと思っても、
少し業績が落ちると、あっという間に閉店だ。
生活者としては迷惑な企業だが、賢い企業なのだろう。
イオンは中国の上層部と太いパイプがあるという。
ただ日本以外の国では、約束とか契約とか正義とかは、
力(武力)の後押しが無い日本は、ほとんど意味など無い。
もう何年も日本は、内需国家なのだ。
ほぼGDPの9割を内需で成長しているのだ。
国は、さっさと国債を発行して、内需を刺激せよ。
狂っている海外に出て行って、
身包み剥がされる企業が後を絶たないのだ。
中国では、警察と強盗は同意語だ。
役所と詐欺師も同意語なのだ。
さっさと引き上げる事が正解だ。
中国ほど自己矛盾を抱えた国は無い。
NHKで中国の投資顧問をやっている女性の話が出て来たが、
彼女は、年率30%の投資利益を上げているという。
この数字をGDPがたとい6%の成長があったとしても、
(本当はマイナスだろうが。)
ゼロサムゲームをしているのが投資だ。
つまりは、マージャンと同じで、
だれかが30%の利益をあげていれば、
6%を引いた24%を誰かが負担しているという事だ。
その食われた人は、最後は破産し、食った連中は市場が無くなる。
それを焼畑ビジネスといい、
つぎの獲物を求めて世界中を探し回る。
ついには誰も相手にしてくれないので、のたれ死ぬ。
それは我々が言うビジネス(商い)ではない。
まだ本当のビジネスを知らない国など市場などではない。
日経新聞もあれだけ煽って置きながら、知らぬ顔だ。
商いの文化の無い国など相手にせぬ事こそ賢明なのだ。
部下やその家族、自分の家族の安全を考えれば、解りそうだがどうだろう。
  


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2016年11月28日

日本アニメ

アニメ映画の「君の名は」がヒットしているという事で、観てみた。
なかなか面白かったが、こんなに日本アニメらしいものが、
なぜ世界で評価されるかが解らなかった。
私の子供の頃、それこそ貸し本屋全盛の頃は、
少年漫画だけでなく、少女漫画を含め片っ端から読んだし、
未だにアニメなどで面白そうなものは、良く観る。
ただ、ディズニー映画と日本アニメとは基本的に違っていて、
日本アニメは、日本でしか評価できないものではないかと思っていた。
大体、神様は沢山出てきて、時間や空間を跳び越したり、
善と悪が解りづらい。
最も人間はそうゆう生き物であり、絶対などというものでは割り切れない。
そんな高度な精神世界の事を文字だけでなく絵でも表す表現なのだ。
洗脳のツールと化したアメリカンアニメなどとは違うものだ。
そういう意味では、世界の精神文化が少し向上したのかも知れない。
宮崎アニメは、絵は綺麗なのだが場所の設定が中世のヨーロッパが多い。
それは、それで彼の感性だろうが、「君の名は」は、さもない日常の日本だ。
そう言えば、ドラえもんも普通の日本が設定ではあった。
日本のアニメが世界を席巻するのは良い事だ。
子供たちに和の大切さが伝われば、世界の平和に貢献するだろう。
日本人の祖先の縄文人が1万年平和に暮らしてきたというDNAが、
世界に散らばれば良い社会になるだろうし、その1歩になれば良いなぁ。  


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2016年11月25日

紅白歌合戦

年末の恒例行事なのだろう紅白歌合戦は、
もう何十年も見た事もない。
しかし、昨年末は、久々に見た。
ずいぶんと様変わりした様にみえるが、
北島三郎がいないと気が抜けている気もする。
今年は和田アキ子が落選とか、
これで古手が居なくなったと思ったら、
五木ひろしがまだ残っていた。
ただ、そろそろ肩たたきが始まるかも。
私の子どもの頃は、年末は紅白歌合戦と決まっていた。
一年を締めくくる行事みたいなものだった。
今は多様化して、そうでは無くなったようだが、
最近は、むしろ懐かしい。
しかし、数年前は何故か韓流のカシュばかりが出ていて、
見る気もしなかったが、やっと普通になったのか。
NHKも変な変遷をしている様だ。
ただワンパターンでも、紅白は残して置きたい気がする。  


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2016年11月25日

お勤め

昔は、どんな仕事をしているかを尋ねるのに、
どんなお勤めですか?と聞いたものだが、最近は全く聞かない。
単なる丁寧な言い方をしなくなったと言えるかもしれないが、
勤めるという事の意味自体が理解されなくなったという危惧をする。
勤めというのは、自分が社会から、天から与えられた大切なもの、
単なる労働ではない働きをさす。
だから、疎かに出来ないし、手を抜く事もない。
それを仕事という一言にしてしまうと、
金を得るためだけのものに貶められてしまう。
電通社員で自殺した彼女は、きっと勤めていたのでなくて、
労働させられていたのだろう。
生きる事は心の捉え方で、全く変ってしまう。
お勤めは、人生の喜びなのだ。
勤労感謝の日は、だから勤労といっている。
お勤めを感謝しようとする日なのだ。
勿論、元々は新嘗祭、天皇陛下とともに、豊作を感謝し、
収穫を喜ぶ日なのだ。
陛下と共にするのであるから、お勤めなのだ。
奴隷の仕事などではない。
ちなみに天皇陛下ご自身も民と共に刈入れをする日でもあるのだ。
日本人は、お勤めはしても、労働者などではなかった。
言葉を失う事は、魂を失う事。。
気をつけよう。  


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2016年11月24日

トランプ騒動から見えたもの

日本のマスコミが左側に傾いて、酷くなってると思っていたが、
今回のトランプ騒動で、アメリカのマスコミも同様に
酷い事になっている事が解った。
日本のマスコミに裏には、支那や朝鮮がいるのは解っていたが、
アメリカのマスコミの裏には、支那やグローバリストがいる事も解った。
つまり、まだ健全さが残っていた
50年代のアメリカにトランプは戻そうとしているのだ。
今の日本政府はそんなアメリカの現状が理解できず、
周回遅れのグローバル化を進めている。
ヘイトスピーチやTPP、それに移民受け入れの様な法案がずるずる通る。
これらはヒラリーやオバマのバックにいる
グローバリストに賛同していくものだ。
トランプとて綺麗ではないが、
少なくとも見せかけの綺麗ごとで誤魔化す日本の左巻き連中
と良く似たヒラリー政治よりましだろう。
その代わり、日本の権利を押し出す指導者が続かないと、
隣の半島の南の様にぐちゃぐちゃの骨無し国家になってしまう。
あそこは、このまま骨なし状況で進むだろう。
いずれにせよ戦後レジュームが溶けはじめ、
新たな枠組みを作ろうとしている時代だ。
難しい舵取りが世界中のTOPに突きつけられているのだ。  


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2016年11月22日

正しい日本語を話そう

しかし天皇陛下の譲位について、
退位、退位と叫ぶ連中が耳に残る。
皇后陛下の言葉でも、
あえて譲位と言っているし、一部の報道機関も、
退位という言葉は天皇陛下については使われない。
天皇陛下がその地位についてから、譲位された事はあるのに、
退位というのは、2700年余りの歴史でないのだ。
南朝鮮の連中が常に悪意をこめて、
天皇陛下の事を日王と言い続けているのと良く似ている。
彼らに王はいても、皇帝が居た事はない。
所詮は田舎の部落民なのだ。
支那の皇帝に気を使って皇などという文字は使うことなど、
歴史上一度も無い。
我が国は聖徳太子の時代に、皇帝である事を宣言し、
それ以後、それで通しているから天皇を名乗り、
イギリス王家も認めている。
だから引きずり降ろしたい連中が居るのだろう。
退位と言う言葉を連呼するアナウサーの局と名前を覚えよう。
N●Kにも居るが、奴らは日本人では無い。
松下幸之助も言っている、
日本国民の幸せは、天皇陛下のおられる事なのだ。
よほど陛下の存在が邪魔なのね。やな連中。  


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2016年11月22日

エスパルスJ1復帰

清水エスパルスが今期J2に落ちたのだが、1期でJ1に復帰した。
脅威の9連勝で優勝もうがう状況で鮮やかに滑り込んだ。
腐っても鯛というのか、サッカーの清水の面目躍如と言った所か。
エスパルスは市民球団として出発して、大したスポンサーがいなくて、
育てても金持ち球団に取られる事も多かった。
そんな中外部から招聘した人間は働かず、
やはり育った若手が活躍し始めて力が伸びてきた。
そういう意味では、地道に育ててきた事が、自力として残っていたのだろう。
清水はお祭り騒ぎになったが、
これからJ1にもどり体制を固めるのに苦労するだろう。
地元の人間からすると、
エスパルスの下部組織から上がってくる見るのが楽しみだ。
どの道大金など出せないのだ。
顔見知りの若手の成長を見ることこそ市民球団の正しい楽しみかただ。
スーパースターも良いが、この前まで高校生だった子が、
オオバケしてのを見るのもワクワクするものだ。
  


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2016年11月21日

松下幸之助の日本的経営

グローバル化が終われば単にローカル化、国家主義化に変る。
などとトチ狂った言い方をする人がいるが、
そんな時代に逆行する事はないだろう。
そうだったら、毎年の様に戦争を続けねばならない。
そこまで人類はおかしくないと信じたい。
ただ企業ごとの競争の激しさは変らないはずだ。
その中で資本力で他を圧倒する企業が出てきても、
それでもトップで君臨するのは長くなく終焉するだろう。
グローバル化に対応した企業は短距離走者の様だ、
瞬発力はあるが持続しない。サムスンを見れば解り易い。
その中で生き抜くヒントは、日本型経営だ。
日本型経営は、長距離ランナーなのだ。
船場では2代3代4代と代を重ね、継続することが経営だった。
松下幸之助はこの末代まで続く経営を志向した。
それは、3つの基本。
1、衆知を集める。2、主座に立つ。3、和を貴(たっと)ぶ。
これらは、個としての強さを強調する海外企業と趣きが違う。
一言でいうなら、一人は全員の為に、全員は一人の為に。
という事であろうか。
その法則を数十万人規模の企業でも行おうとしたのが、
松下幸之助だ。
皆で考え、皆が納得する経営、彼は終生それを実行しようとした。
結果、多くの書物を世に出したのだ。
彼の考えを時代に合わせて展開する事こそ、生き残りのヒントだと信じる。
  


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2016年11月21日

グローバル経済の終焉

アメリカ大統領選の後の馬鹿騒ぎや、
南朝鮮の社会崩壊の騒ぎを見るにつれ、
グローバル経済の終焉を感じる。
グローバル経済の元々の火元は、イギリス。
大航海時代から海外に植民地を作り、
その植民地が独立するや経済植民地として、
人や資産の無国境化を提唱した。
しかし、自分に不利な状況が拡大したらEU離脱という様に、一抜けた。
アメリカは、グローバル化の尖兵のクリキントン夫婦が、
国民からNOを出された。
グローバル化の中で美味い汁を吸ってきた、
南朝鮮と支那は梯子をはずされた。
南朝鮮などは国の方向すら定まらない。
所詮、グローバル化は、壮大な実験なのだ。
国家毎の社会の行き詰まりから、国際社会へと、
国際社会は、それで高い水準の生活が出来ていた
先進国の中産階級以下を、もっと低い位置におとしめたのだ。
どう誤魔化しても、民主主義では一人は1票。
革命やデモがあるのは当然だ。(選挙は穏やかな革命)
皆良い生活をしたいのだ。
翻って日本だが、電通の過労死の問題は、
長時間労働の問題ではない。
企業体質を問われている。
どんなに忙しくとも、目的や理念がしっかりしていれば、
人は自死などはしない。
人を道具としてしか見ない、
そんなグローバル化した企業体質が問われているのだ。
これらを予見して松下幸之助が、日本的経営を説いている。
それこそ一番新しいのが幸之助の経営論ではないだろうか。
幸之助は日本的経営の美しさを説いている。
その中のは、和を貴ぶ精神が大事としている。
労使交渉も納得するまで自身で話し合った。
大松下電器になっても、その態度は変らなかった。
平社員が社長と一度も会話した事が無い、
そんな会社は間違いなく、社員によって無くなっていく。  


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2016年11月19日

男も愛嬌

トランプ次期大統領を見ながら、松下幸之助の言葉を思いだした。
幸之助の人材採用の基準を聞かれた時、
1、運が良い事。2、愛嬌がある事。この2つだった。
そして、このトランプ氏だが運は良さそうだ、それに愛嬌もある。
プロレスラーになったり、番組の司会をやったり、結構はしゃぎたがる。
そうみると、そこはかとなく愛嬌だある。
大きい体を小さくしてオバマ大統領と話す姿は、可愛さすら感じる。
タバコと酒をやらず、タトゥーは大嫌いだとか。
昔の良きアメリカの清教徒の感じがある。ただ女性には目がない様だが・・・」。
幸之助が何故愛嬌にこだわったのか私の理解では、
人の上に立つ人は、部下を叱らねばならない。
良い顔ばかりは出来ないのだ、その時、あまり正論で相手を追い込んでも、
むしろ萎縮させるだけで、追い込むと場合によっては、部下は牙をむく。
だから愛嬌が必要なのだ、それは部下の逃げ道、安心感と繋がる。
わが師匠も愛嬌があった。
元帝国陸軍士官だったので怖い雰囲気があったが、その笑顔は、
人の良さ、ふた腹の無さが解る明るさだった。
きっと部下はあの明るさで許せるのだろう。
確かにトランプ氏にも明るさがある。
本当に子どもの頃からジャイアンがそのまま大人になった様な、
そんな雰囲気を感じる。
実際は多くの取り巻きで政治は行われるが、
彼個人は友人になれそうなヤンキーだ。
自閉症オバマや綺麗ごとで本性を隠すヒラリー狐より好感がある。  


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2016年11月17日

アメリカの国益

今回のアメリカ大統領は、クリントンでなかった事が良かった。
私の個人的意見では、クリントン夫婦は国賊ではないかと見ている。
実際弁護士時代から夫婦ごと中国共産党のペーパー企業から大金が流れていた。
しかも旦那が大統領の時、あからさまに金融資本の言うなりの政治だった。
そういう意味でも夫婦は同じ穴のムジナだろう。
今回の選挙では、それでも良識的なアメリカ人、
中産階級の票がクリントン家から離れたという事だろう。
クリントン夫婦もアメリカンドリームに見えるが、後ろには中国共産党の影がある。
トランプは泥臭いが、後ろは余り見えない。
たぶん本当の国益は、トランプ側にあると見えたのだろう。
クリントンが膨大なメールを隠匿したのは、
中国との関係がばれる事を恐れたのではあるまいか。
そういう意味でも、今回の選挙はアメリカのためには良かっただろう。
黒人大統領や女性大統領などという綺麗ごとの前に、
まずは、国のために仕事をしろということだ。
アメリカの民主党も日本の民主党並みに腐っていた事が良く分った。
アメリカもなんぎやなぁ。  


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2016年11月16日

寒い冬

気温ではなく中小企業の景況感だ。
今見ていると、中小企業の様子がオカシイ。
特に中国などに拠点を持つ中小企業がバタバタしている。
韓国は「もうお前は死んでいる。」と言えそうだが、
中国も音を立てているのでは、あるまいか。
私の顧客にも中国の工場を持つ企業があるが、担当役員が帰ってこない。
そうとう何かでもめている様だ。
かたや大企業は、人が足りないとの思し召しだ。
この格差はどんどん広がっている。
公共投資中心の内需を盛んにしなければ、日本の中小企業が滅びてしまう。
大企業は中韓などはおりこみ済みなのだろうが、
中小企業はつまらぬ国と関わっていると、本当に危ない。
今年の冬は、中小企業に吹雪の予感、早く守りを固めねば。
建設もきついぞ、政府は国債を発行して予算を作り、消費税を5%に戻せ。
じゃないと多くの中小企業が今年消えるど。  


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2016年11月15日

韓国た~いへん

なんか隣の半島が騒いでいる。
パククネに退陣しろと言っている群集が大勢で大統領府を取り囲んでいるらしい。
易姓革命はこの国の常だが、一年以上残しては早すぎる。
就任から変な動きばかりでオカシイと思ったが、
どうも自分では考える事が出来ない正確らしい。
操り人形的という事なのだろうか、実際の理由は経済だろう。
坂道を転がり落ちる様に、経済が転げ落ちている。
私は時間の問題で中進国に墜ちると見ている。
もっとも理由はパククネ一人の問題ではないが、父親がやった反対の事をして、
漢江の奇跡の逆をやったのだから、正しいかもしれない。
漢江の奇跡は技術も金も日本の援助で成り立った。
日本との関係に水を掛ければ、実力どおりに墜ちていくだけだ。
しかし、日本とは近くて遠い国のようだ、困ったものだ。  


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2016年11月14日

大谷野球

大谷野球などというものは無いが、
あの大谷が昨日ドームの天井の当てた打球は凄まじかった。
あれではオランダチームも笑うしかなかったろう。
前の日のホームランもすごかったが、むしろこの2塁打のほうが驚いた。
外国人選手でも見た事の無い打球を日本人の大谷が打つなんて。
165kmの速球も魅力だが、こやつののホームランも美しい。
確かに久々のスーパースターの匂いがする。
最近のスポーツ界の若手の日本人には、とてもパワーを感じる。
野球は大谷を中心に回りそうだ。
投げてエース打って4番だなんて、最近の高校野球でも難しいのに、
プロでそれをやるなんて、本当に楽しみだ。
日本の至宝なので、大リーグに取られたくないが、
日本で活躍して大リーグに出して、連中の度肝を抜くのも楽しみなような。
不思議な気分だ。
しかし、大谷が打つと日本チームが活気づく。
確かにスターだ。
  


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2016年11月12日

左翼メディア狂乱

トランプがアメリカ大統領になると、
これから大変な事になると、左翼メディアが騒いでいる。
彼は粗野で馬鹿な田舎者と言わぬばかりだ。
自分達が不勉強を棚に上げて、
トランプが勝ったから悪いと言いたげだ。
アメリカ大統領という地位は、システムなのだ、システムというのは、
個人の好き嫌いだけでは動かぬ。
大統領になる前には、最低限のブリーフィングはされるのだ。
彼の主張は基本、
民主党のクリントンが推し進めて来たグローバル経済のアンチテーゼだ。
安い人権費を求めて世界に資本が出て行き、
税金を払わずタックスへブンに逃げいる連中。
そして自国に税金も就職口も落とさない無国籍企業。
良くも悪しくもクリントンはその手先として、アメリカの支配者階級だったのだ。
普通に働いて来た常識人は、国のために納税し、
社会のために事業をして来たのだ。
トランプの言葉には、国のためという言葉が出てくるが、
クリントンには無い。
全て自分の出世と金儲け、力がある人間が勝つのは当然と言っている。
しかし、1%の人間になるには、99%の人間を押しのけるという事だ。
その99%には投票権があるのを忘れてはなるまい。  


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2016年11月11日

グローバリズムの終焉

大体グローバリズム自体がイギリスで発祥し、アメリカが推進した。
日本でxx民営化などというものは、すべてこれらの圧力が元だ。
日本の金融機関は見事にこれらグローバル金融に裸にされたのだ。
南朝鮮は、その匂いを嗅ぎつけ、グローバル金融資本に擦り寄った。
支那はそれを見て、グローバル金融資本こそ資本主義の源泉だと信じた。
支那と南朝鮮はそれに巧く乗ったのだ。
しかし、イギリスもアメリカも疲れ果てた。
グローバル金融資本主導の経済は、働く人を育てない。
ひたすら金持ちが貧乏人から搾取する形になる。
クリントンはその尖兵として、続けようとして落選したのだ。
女だから落選したという様な問題ではない。
健全で勤勉な中産階級のアメリカ人の怒りを買ったのだ。
これからゆっくりグローバリズムが壊れてゆく。
支那と南朝鮮の崩壊も加速していくはずだ。
我々日本は、内需主導型で国を建て直し、
軍備も含め自立する事が求められる。
好むと好まざるとに関わらず、世界はナショナリズム化するのだ。
三文左翼が軍靴の足音が聞こえる
などと言っているだけでは現実は済まなくなる。
自分達で考え、決めてゆかねば道は開けなくなる。  


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2016年11月10日

トランプショック

昨日は凄かった。
株が1000円近く落ちて、各マスコミは大騒ぎ。
日経などは、大衆迎合などとほざいている。
民主主義で自分の気に食わない結果が出ると、大衆迎合とは恐れ入る。
松下幸之助の言葉に「世間は正しい」という言葉がある。
それは、世間の動きが自分の予想に反したら、
綿密にその理由を探そう、
そうすれば世の中の真理というのが見えて来るという事だ。
今のアメリカの格差は、単なる格差で済む話ではない。
アメリカンドリームとそれに追随するジャパニーズドリームの根幹は、
誰もが努力すれば報われる社会だ。
豊かになろうと思えば、働きながらでも大学に行き、
資格をとり、高給な職業に就ける可能性がある社会。
それが今アメリカで大学に行こうと思うとハーバードで年間500万円の授業料。
卒業した段階で2000万円の借金が残り金利が8%の社会。
それがおかしいと思うアメリカ人、特に中産階級はいるだろう。
彼らは真面目に勉強し、真面目に働いている。
税金もちゃんと払っている、でも段々生活が悪くなっている。
理由は、税金も払わずタックスへブンに逃げているグローバル企業。
真面目に働きもせず、生活保護を求める移民。
建前としては言えないが、おかしいと思っている。
その結果がトランプであり、この前現象がイギリスのEU離脱だ。
世界は、そういう世界にNOを言い出しているのだ。
国家の存亡というのは、こういう形で起きて行くのだろう。
マスコミの酷さが良く分る一日だ。  


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2016年11月09日

狩猟社会と農耕社会

日本の文化を調べて行くと、見事に農耕社会の景色が見える。
戦国時代でさえ、かの織田信長でも、その基本は変らない。
彼は合理的で確かに強権的に見えるが、
家臣や、その家族に対する気配りの証拠がある。
欧米やシナ大陸の王の様に、部下を奴隷扱いしていないのだ。
今回電通が家宅捜索が入り、企業としての責任を問われているが、
この会社は、どうみても狩猟社会的企業だ。
部下に対しての扱いは、どうみても奴隷だ。
10年我慢して管理職になれば、貴族になるそうだが、
貴重な青春をかける価値がある仕事なのだろうか、
自死しなければならない社会は、継続する事は不可能な社会だろう。
狩猟社会では、大きい獲物を取ってきて一人前だ、
あらゆる敵を出し抜いてこそ価値がある。
農耕社会は違う、多くの人の協力あっての社会だ。
すこし弱い人間が居たとしても、その人に出来る仕事を与え、
皆で収穫する社会だ。
鎌倉武士でさえ、御恩と奉公というお互いの関係で成り立っている。
決して奴隷的主従ではない。
しかし、狩猟社会的企業が日本のは増えている。
どうも、大陸や半島出身者の影響を強く感じるが、どうなのだろう。
昔は歌を皆で歌いながら稲刈りをした。
そして豊作を喜び合ったのだ。
そんな社会の方が何倍も楽しかろうに。  


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2016年11月08日

半島が騒がしい

南朝鮮の大統領が訳の分らない新興宗教の関係者と親交があって、
政治的な機密文書を見せていたという。
それが問題という事で大騒ぎになっているが、
外から客観的に見ると、明らかに北朝鮮や中国が絡み、
情報戦をやっているのだろう。
私は、北朝鮮のスパイと繋がっていると思っているが、
どうなのだろう。
基本的に経済が良い時は、それにまぎれて表面化しなかったが、
経済が悪くなり、自殺者が増え、就職先が無い。
そうなると、少しは正気になるのだろうが、後の祭りという事だろう。
最近は日本の方にラブコールを送り始めた様だが、
仏像は返さず、慰安婦像を作り続け、
散々馬鹿にし続けてきた日本から、助けを得ようとは図々しいと思うのだが、
余りにも悲惨で気の毒に思う。
しかし、彼らが常にそこにつけこんで来た歴史がある。
そうだ、見なかった事にしよう。
あーいそがし。  


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