2016年11月16日

寒い冬

気温ではなく中小企業の景況感だ。
今見ていると、中小企業の様子がオカシイ。
特に中国などに拠点を持つ中小企業がバタバタしている。
韓国は「もうお前は死んでいる。」と言えそうだが、
中国も音を立てているのでは、あるまいか。
私の顧客にも中国の工場を持つ企業があるが、担当役員が帰ってこない。
そうとう何かでもめている様だ。
かたや大企業は、人が足りないとの思し召しだ。
この格差はどんどん広がっている。
公共投資中心の内需を盛んにしなければ、日本の中小企業が滅びてしまう。
大企業は中韓などはおりこみ済みなのだろうが、
中小企業はつまらぬ国と関わっていると、本当に危ない。
今年の冬は、中小企業に吹雪の予感、早く守りを固めねば。
建設もきついぞ、政府は国債を発行して予算を作り、消費税を5%に戻せ。
じゃないと多くの中小企業が今年消えるど。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 16:25Comments(0)日記