2016年05月31日

コンサルタント

昔仲良くして貰っていたロボット博士の先生がいた。
ロボット工学の世界では世界的権威だった先生だが、
研究室から飛び出し60歳を過ぎてから創業、高度技術の企業を作った。
80歳を過ぎてからも両切りのピースを吸い、スコッチをダブルで飲んでいた。
タバコと酒で壊れる様なヤワな体なら、戦争で死んでるわいと自慢だった。
面白い話を多くして貰ったが、その中で笑えたのがコンサルタントについいてだ。
コンサルタントのコンは狐、人を騙すほうの悪狐だ。
そしてサルは猿真似のサル、見掛け倒しという事でもある。
そしてタントは静岡方言で、沢山という意味。
一言で言うと、人を騙し猿真似野郎が沢山居る、という事だ。
今考えると士(サムライ)業の様に、
書類作成と口先で仕事をする人間への不信感、もあっただろう。
仕事は現場だ、現場で汗を流しながら体感で考える。
それがもっとうの人だった。
京大出で大学の先生の話をすべて断って、会社を興した。
酒の席で、「そう言えば盛田大丈夫かなぁ、今度見舞いに行こう。」
ソニーの創業者の盛田さんがハワイで療養している時だった。
昔の親友だったそうで、この発言の数ヵ月後、
あっさりこの世を卒業してしまった。
何もかも見事な人だった。今頃空の上から盛田さんと、
最近の企業家の体たらくを話していることだろう。
80年の人生を笑顔とともに走り抜けた人だった。合掌。  


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2016年05月30日

潔(いさぎよ)さ

舛添番組ばかりでヘキヘキしたのだが、まだ辞める気は無いらしい。
まぁ権力への執着は凄いものだ。
確かに法的に追い込む事は出来ない。
公人としての倫理観の問題だからだ。
ただ他の政治家は、道義的責任と言って辞任してきた。
しかし、この執念はどこから来るのだろう。
昔、江戸時代の武士にでも賄賂はあったという。
しかし、それが知れたとき面目を恥じて割腹したという。
それがために日本は世界に類を見ないキレイな官僚組織があるという。
そう言えば、福島第一が危機の時、当時の吉田所長は、
じじいの決死隊を募ったという。
致命的な放射線量の下で作業させるのは、
若い人じゃ無く、先の無い60歳以上のじじい達と、自分で良い。
そして募集したところ、数百人が手を上げたという。


なるほど、これが日本人だ。
その時、岩手が選挙区でありながら、
単身大阪に逃げて女房の三行半を貰った、小沢。
一人でパニくって邪魔ばかりした、菅。
そして、吉田所長が亡くなると、死人にく口なしで、
菅はもみ消そうとした。
はてさて、舛添と同類項だ。全員60歳は過ぎている。
人材は居ないのでは無い、
吉田さんは残念な事に60歳を前にして亡くなってしまったが、
数百人のじじいが居る、かれらと同類のまともな日本人はいる。
探せば良い。ここは日本最後の侍、西郷隆盛が居た国。
腹が切れる人材はいる。  


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2016年05月29日

広島のオバマ

アメリカのオバマ大統領が広島を訪問した。
現職大統領として初めてだった。
確かに現在レイムダックであり、なめられて支那中国を
のさばらせてしまった事はあったが、
まず一歩をした事は歴史に残るだろう。
自分の立場を気にする雇われマダム的な大統領では無理だった。
ヘタレと言ったが撤回する。
これだけでも大統領になった価値はあった。
二度と過ちは繰り返しませんの碑文の主語を
人類すべてとした事は、良いだろう。
今更一人のアメリカ大統領に謝ってもらうより、
亡くなった皆様の御霊が願うのは、
アメリカや外国の老人や子供女性が、同じ不幸にならない事。
人類のすべてが不幸にならない事だろう。
安倍さんも頑張ったのだろう。
ほんの少しの前進だが、今までとは無限の開きがある。
まず一歩踏み出すこと、絶望は愚か者の結論だという。
人類すべての宿題なのだ。  


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2016年05月28日

ものづくり日本こそ将来に残すもの

シャープ、東芝は技術を中国企業に売り渡し、
三菱は自動車技術をフランスに盗られた。
元々ルノーはフランスの国策100%会社、
共産党フランスの餌食になっただけだ。
ゴーンはフランスに雇われ支配人で、
見事に日産の技術と資産を取り上げたのだ。
中国もフランスも、ものづくりの文化が無い。
それでいて市場がグローバル化すると、
世界は良いものを安く作る国の勝利だ。
サービス化するなどという事を本気で信じている国はない。
ものづくりがあってこそのサービスなのだ。
GDPを押し上げるのは、ものづくりしかない。
安物が大量にでると、少しぐらい良質ぐらいでは競争に負ける。
しかし、日本人の強みは、改良しながら作り続ける事だ。
日本人は仕事を子々孫々に専門の職を伝えて行くこと、
フランスや中国など、戦争に明け暮れた歴史を持つ国は、
技術や富は奪うもの、戦争ではないが
金融マフィアは金融を使って富と技術を奪うのだ。
戦争を好まない日本人の後世に残すもの、それはものづくりの技術。
私は、そう信じている。  


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2016年05月27日

やばいマイクロソフト

危ない、危ない。
私のデスクトップパソコンが、
自動的にwindows10 にアップデートされてしまう所だった。
奴らは卑怯にも、普通だと自然にアップデート。
それを阻止する事を複雑な作業という様なプログラムを流してくる。
よほど気をつけて、アップデートを逃げないと、
勝手にwindows10にされてしまう。
windows7のプログラムで、利用できるもの、
出来ないものもあるので、古い住所録などは使えなくなる。
まずは住所録のように必要なものは、
キープしてExcelファイルにでも落としておく事を奨める。
更新されても、直ぐになら戻せるが、専門家でないと難しい。
それにしても、マイクロソフトは何を焦っているのだろう。
嫌がる顧客に押し付ける様な態度は、サービス業ではありえない。
客が逃げるのは、しかたがないだろう。
マイクロソフトの為に顧客がある訳でなく。
顧客のためにマイクロソフトがなら無かれば、退場を願うのみだろう。
  


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2016年05月26日

不思議なブーメラン

つい朝日放送のテレビを見ていたら、ニュース解説で、
舛添知事のことをボロクソ言っていた。
曰く、第三者に調査させても、恣意的な可能性も多く、
全く信頼が置けない。
その様な態度は逃げでしかなく、本当に浅ましい。
と言っていた。
確かに正しい、しかし、それを言うなら朝日ではないはず。
朝日放送の親会社は朝日新聞であり、朝日放送の論説委員は、
朝日新聞から来る。
そして先般朝日新聞は慰安婦報道の間違いがあった事を認め、
謝罪、そして再発防止の為に第三者機関にチェックしてもらうとほざいた。
その結果、違法性が無いとしてうやむやにしたのだ。
その朝日新聞と同じ穴のムジナの朝日放送の人間が、あそこまで言うとは・・
ただ、唖然としてしまった。
どの口がいうのか、その口かぁ。
などと上品な私はいえない。
ほーんと、驚いた。  


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2016年05月25日

日本の中の外人

昨今多くの外人が日本に来るが、害人が多い。
そのno1は中国人、そして韓国人。
これは、好き嫌いで言っているのでは無く、
現在監獄に収監されている犯罪者の1,2で
この2国で過半数を占めている。
日本人は1割にも満たないようである。
間違ってもらって困るのは、日本国内での資料である。
日本人の税金で生かしているのだ。
日本人の低犯罪率は世界一だろう。
ゼロとは言わないが、信じられない位低いのだ。
アイドルを刺して捕まった狂気の若者も日本人的な顔ではない。
名前も自称、岩埼友宏と言っていた。
自称とは通名の事だから朝鮮系だろう。
言っている事はめちゃくちゃだし。
捕まっても半笑いを浮かべていた。
刺された20歳の女性はさぞかし怖かったろう。
命が助かってもらいものである。
日本人は大人しく、自己主張せず、相手の事を考えて話す人が多い。
それは、とても素敵な事で、私とて助けられた事は少なくない。
しかし、害人からすれば、言いなりになる、大人しい奴なのだ。
脅せば自分がすぐ優位になれると思っている。
とんでもない馬鹿者が大勘違いをするのだ。
そして日本で暴れて、監獄が忙しい。
こんな連中、国に帰して国の法律で裁けば良い。
害人の外人は本当にいらない。  


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2016年05月23日

笑点に思う

笑点の司会者の桂歌丸師匠が卒業した。
50年とは凄いものだ。
そういえば笑点を作ったのは、天才、立川談志。
それに5代目円楽が賛同して始まった。
今考えれば、凄いメンバーだ。
立川談志の落語は、きらびやかな才能の塊。
談志ワールドに引きこまれる。
円楽の落語は、古典を練りに練った鬼気迫る感じだ。
双方とも亡くなったが、スケールの大きい落語だった。
仲の良い二人は、いつも談志がリードして、
円楽がついていく感じかと思っていたが、
歌丸さんの思い出話で驚いた。
談志が司会者を辞めたのは、
円楽や歌丸と路線で対立して、結果、談志をおろしたという。
理由はブラックなユーモアを好み、切れ味の良い内容を好んだ、
談志と、ホワイトのユーモアと家庭的を意識した円楽の違いだという。
時代の風雲児、談志には、そんなものは我慢出来なかったろう。
しかし、寺で生まれ、好きでこの世界に入った円楽は、
あくの強い個人としての談志は好きだが、
公の場に主張するのは、認めなかったのだ。
談志・円楽という竜虎がせめぎあった笑点。
なるほど、気楽に笑えて50年愛されたのは、
二人の血がにじんだのか、偶然ではないなぁ。
円楽は家庭の団欒というものの価値に重きを置いていたのだ。
世間はそれを了として、50年間認めてきた。
それが解れば、新司会の春風亭昇太の意味が解る気がする。
目標はお茶の間の団欒なのだ。ブラックなアクはいらない。  


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2016年05月21日

日本の発展とは

テレビのコメンテーターのコメントの酷さに驚く。
日本は人口は減少している。
だから経済の縮小を防ぐのに移民が必要だという。
ご丁寧に優秀な技術を持つ人間に限るから心配無いという。
馬鹿げた話だ。
近代の経済発展は、生産性の向上、
もしくは一人当たり付加価値の向上だ。
そのための資産を増やす必要もある。
つまり、流通インフラやロボット、コンピュータの高度化をして、
一人当たりの生産性(稼ぎ高)を上げていく努力だ。
昔は一次産業的な経済環境なので、人間の頭数を増やし、
土地の様な資産を増やせば良かった。
しかし、それだと戦争になるのだ。
いまでは土地は増やせない。
(支那・ロシアの様にいまだに増やそうとしている国もあるが。)
移民を入れようというのが、
安い賃金で大人しく働く労働者が欲しいグローバリストの経営者の策略だ。
グローバリストのパターンは破滅のビジネスモデルだ。
安く大量に作り、
それをてこに市場を席巻しようとしているビジネスモデルだ。
そして利益を国に落とさず、自分の利益のためのみに事業を行う。
彼らは人件費が上がる事を非常に恐れる。
だから移民がいいのだ。
安い賃金を求めて海外に出たが、所詮賃金は上昇する。
もっと安い国、もっと安い国という訳だ。
支那などの様に人間が沸いてくるとウソブく国でも、人件費は上がる。
しかし、最後は行く国が無いのだ。
(結局ユニクロは製品の値を上げて赤字になった。)
だから困窮していて時給100円でも仕事をする移民に目を付けたのだ。
ドイツはそれでヨーロッパを道連れに自滅した。
つまり、これらで解るのは、
グローバル化は格差を生んで、最後は自滅しかない。
日本を発展させるには、働ける人達に、機会と教育、訓練をする事。
そして、高い賃金を払える強靭な財務体質の企業。
私心が少ないリーダー。
時代を超えて、この様にしなければ、韓国のように、中国の様に、
アメリカの様に格差は広がり、国の力は衰える。
タックスへブンに逃げる国や企業こそ、日本にいらない企業。
税金払わず、日本人から利益を吸い上げ、日本にインフラを使う企業だ。
そう奴らだよ。
  


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2016年05月20日

生きてある事

昨年の今頃を考えると、今との違いに愕然とする。
今というのは、今の精神状態である。
どう違うかというと、
私の母と大学時代に友がまだ生きていたという事である。
母は10月に、友は正月になくなった。
昨年の今頃は普通に話が出来ていたのに。
ただ、昔と違いまったく居なくなったいう感じもしないのである。
つまり生と死が、それほど遠いものと思えなくなっているのである。
私にして死は昔ほど遠くないリアルな世界なのだ。
勿論、自死などはしないつもりだ。
そんな事しなくとも20年30年という時間の中では死は遠くないのだ。
先に逝った人達を思えば、日々生きてある事の価値が重く。
見慣れた景色も瑞々しいものだ。
特に最近は幼稚園までの小さな子達の姿を見たり声を聞くと、
飽きずに見ている事も多い。
彼らこそ明日を担う人間なのだ。
そういえば、幼稚園児の声がうるさいという事で
幼稚園の計画が白紙になったとか。
よく解らん大人もいるものだ。
心を病んでいるのではないだろうか。
むしろ私なら、子供たちの喜ぶ声などを
聞きながら成仏したいものだ。
金儲けの欲望を垂れ流す坊主のお経より天国の近そうだ。  


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2016年05月19日

変な日

今日はブログに書きたいことが沢山あって、
書こうとするのだが、なんか多すぎてごちゃごちゃになってしまう。
そう、まるで便秘が続いている様に。
言葉が定まらない時は、そう神様が暴れている時。
腹の中でグルグルと音を立てて回っている。
まぁそんな気がする。
でもまぁ舛添ネタも多すぎて手垢がついてるし、
支那ネタ朝鮮ネタも多くの人の知る所となっていて、まぁいいというところ。
そういえばキャスターの村尾とかいう奴、
かっこつけているけど経済音痴だなぁとおもって見ていたら、
大蔵官僚出身の大学の先生だと、しかも一ツ橋卒業で。
もっとも60爺さんだから、我々と同世代。
だから出身大学も屁だが、勉強してない奴。
大蔵省で洗脳されたか、まぁどうでもいい。
キャスターはどこも人手不足だねぇ。
日本には大学出てから勉強していない馬鹿が多すぎる。
角栄さんと幸之助さんのつめの垢でも煎じればいいのに。
しかし、本当に馬鹿な奴ほど自分をインテリと思っている。
困ったものだ。  


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2016年05月18日

日本人として血

昔の知識だと、元々日本に居たのは縄文人で、
稲作と一緒に弥生人が半島を通ってやってきた。
だから弥生人は半島人の子孫で縄文人を滅ぼした、というものだ。
そうなると半島人と我々は血族だという事になる。
また、そういう歴史を扱っていた本も多かった。
しかし、科学の発達は恐ろしく現在のDNA判定は、
10年前と比べ物にならない位発達し、99%以上の精度になった。
それによると、縄文人と弥生人はDNAが同じである事が解った。
それにより歴史認識が変わる。
半島にある文化財を作ったのは、日本人の先祖で、
7000年前には無人の半島に渡った日本人が古墳を作り、国を作った。
そのころ半島の北部には濊族(汚い民族)と呼ばれる民族と、北方の狩猟民族が
混血した民族がいて、それが南下朝鮮半島を統一した。(高句麗)
だから今の半島人と日本人のDNAは似ても似つかぬ別種で、
あり、当然、日本人は支那人とも違う。
半島人は支那人とも混血しているので、彼らは近いのだろう。
大体、古代朝鮮の王朝は、菜食であり獣は食わない。
肉食でない民族は犬まで食べる訳もない。
ちなみに、琉球人とアイヌは縄文人の直系なので、
完璧に日本人という。
あの気の違った沖縄の知事は、琉球人は先住民族と言ったが、
大嘘であり、彼の先祖こそ大陸から流れてきた異邦人なのだ。
少なくとも科学はそう言っている。
大体、縄文人は1億5000年の間争いをしなかった民族。
あの攻撃的な貧相な人格を見れば、
沖縄県知事は縄文人の子孫ではないわな。
そういえは、東京都知事も日本人的では無いわなぁ。

  


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2016年05月17日

支那の限界

しかし、支那という単語が漢字変換できない事自体、
マイクロソフトに居る支那人達の悪意を感じる。
いずれにせよ支那経済は限界になっている。
習近平と李克強が経済運営で対立しているという。
確かに習近平の様にオーバーの設備投資を縮小すれば、
工場閉鎖とリストラを大規模にするしかない。
5万人10万人なら押さえつけもするだろうが、
下手をすれば数千万人単位になる。
これはもう暴動レベルでなく革命だろう。
李克強のほうは、他の公共投資を増やそうとしているので、
方策としては正しい。
ただ、それでも今までの様な成長は無理だろうし、火種は残る。
それでも今のやり方よりはマシという事だろう。
あとは国民の目をそらす為に、周辺国を脅かす事の注意が必要だ。
特にヘタレオバマの時に、やれる事やって版図を広げようという事だろう。
いずれも隣にあること自体災難の国だ。
そうそう南朝鮮は、もっと早く終わるだろう。  


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2016年05月16日

大企業病

三菱自動車が日産に吸収され、またぞろ日本の技術が海外に逃げる。
日産は日本企業だと思っている人は、お目出度い。
ゴーンというルノーもといフランスの回し者に
日本人の技術が国内から持ち出され、また海外の植民地で使われる。
しかし、日産もそうだが三菱自動車も高学歴な幹部社員が
自分の保身しか考えず仲間のエリート同士でナアナアの関係になり、
お手盛りで管理をした失敗を現場の社員のリストラという血で購わせ
自分たちは安全な所に天下りという事だ。
三菱ぐらいの財閥企業だと関連会社の役員は東大閥が当たり前。
まるで太平洋戦争で自分たちの失敗を庇いあい、
現場の兵隊を無駄に殺した日本帝国軍隊で、
成績のみで出世した将軍の様だ。
本物のリーダーなら、まずてめえから腹を切れ。
連中をそれすら出来ず、どこか別の会社の幹部にもぐり込もうとするだろう。
まったくマスゾエ並みに見下げた連中だ。
リーダーとは責任の所在であり、サラリーマンから一番遠い人間だ。
腐った大企業は退場良い。  


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2016年05月13日

為替操作国

日本が為替操作国のリストに載っているといい、
一喜一憂している経済人がいるが、
日本全体からすれば大した問題ではない。
何故かというと、日本はとうに内需型の国であり、
GDPの85%は内需である。
つまりは操作する必要はない。
そういうと自動車業界に部品など供給しているという人がいるが、
多くの部品会社はアメリカで生産していて、働いているのはアメリカ人、
当然税も払っている。
そんな訳で、各州が競争で日本の自動車会社を誘致しようとしていて、
トヨタ、ホンダは人気が大きい。
つまりは為替操作の必要などない。
ただ酷い金融引き締めが続き、ちょとやそっとの緩和では効かないので、
それを直すための努力の過程で円安になってしまう。
しかし、それは、当たり前のレートであり、
中国・韓国の様に自国の輸出のための操作ではない。
それと、日本の経済のあり方は元から内需拡大の方向だから
そのとうりで良いのだ。
むしろ困っているのが中韓なのだが、
中国は経済の急速な冷え込みで人民元は操作する前に
安くなっていて逆に操作して上げようとしているくらいなにだ。
結局は弱り目に祟り目の韓国だ。
GDPの多くを輸出の頼り、そしてその一番の相手は中国だが、
景気が悪く、しかも技術が肉薄して買ってもらえない。
そしてアメリカには、散々の操作を見抜かれていて、
手が出ない。
本当の為替操作国の韓国は不況なのに、
脱出するチャンスすら潰された感じだ。
内需を拡大出来ない韓国経済の未来はまったく見えない。  


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2016年05月12日

公共という事

舛添が、またまたせこい横領で話題になっている。
小さな子供を連れた正月の温泉旅行が「会議費」とは。
仕訳の勉強からしなおした方がいい。
簿記3級見習いという事で・・・・。
冗談はさておき、日本は長いこと武士社会だった。
武士は百姓の上に立ち、
その立ちい振る舞いを見られるものとして、育てられた。
つまりリーダーは、どうあるべきかと言うことだ。
会津に残る掟(什 (じゅう)の掟)だ。

一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです

どうもすべての該当しない様だ。
それこそが問題なのだ。  


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2016年05月10日

舛添とノブレスオブリージュ

都知事になった舛添のトンデモ行動は、目も当てられない。
言い訳も、子供のする言い訳程度で、
なんでこの程度の品性下劣な人間が
東京都のトップになったのだろうと思う。
風貌も故水木しげる先生の描いた、
ネズミ男にしか見えなくなってきた。
彼は国際政治学をやっていながらノブレスオブリージュを知らない様だ。
新渡戸稲造が武士道と訳して、世界に日本人を認めさせた言葉だ。
高貴なものの責任と訳したりするが、
上に立つ者は弱いものの事を一番に考え、
自分の身の回りを慎む事だ。
松下幸之助のファンは彼が事業で成功しても、
何十万人の人の上に立っても、腰が低く、身の回りを慎んだ。
代表的日本人と呼ばれた人達に共通した態度だ。
舛添には、それを感じないのは何故だろう。
あの国連事務総長になって有頂天になり仕事をしない
半島人に似ている気がするが、考え過ぎなら良いのだが。  


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2016年05月09日

連休明け

2日の有給を取ると10連休の明けの日、
すぐにエンジン全開という感じではないが、
徐々にペースを上げてきたという所であり、
今日の一日は、まぁこんな所という事か。
私などは貧乏性なので、
休みの日に会社に出て資料を見たり、ネットを見たり。
意外と訪れる人ありで、日々を送っていたという所。
用事があり連休中に高速に乗って東北に行ったが、事故渋滞、自然渋滞、
食事をしようにも1時間待ち、
この国のサービスはどうなっているのかなどと思う。
やはり賢い人は連休に出社、連休明けに有給といった所だろうか。
正直、会社の出ないと体がなまって、おかしくなりそう。
自分では連休を心待ちにしていたつもりだが、
連休になって良かった、終わって良かった。
まぁそんな事だろう。
  


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2016年05月06日

連休読書

連休も終わりに近づき、読書も疲れてきた。
少し体を動かそうとゴルフの練習所に行ったが、
何年ぶりかなのでかえって疲れた。
アイアンすらまともに当たらない、
力が抜けた瞬間だけやたら距離が出る。
まぁこんなものだろう。
しかし、世界は凄い勢いで変化している。
日本という小舟が鳴門の渦潮に向かって行っている様だ。
確かに世界から見れば、
日本の様に普通に働いて人生を終える国は稀有だろう。
殺し合い、奪い合い、潰し合い。
神様は、何を楽しんでいるのだろうか。
平々凡々と生きて、そして彼岸に渡る。
その有り難みを実感する為の時代なのだろうか。
そういう意味では、海外では多くの苦しみに耐えているのだろうか。
中国やらアメリカやら朝鮮半島やらは、
意図しているとしか思えない。
フーと大きなため息をついて、来週からの仕事に備えよう。
  


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2016年05月05日

アメリカ大統領

アメリカの大統領選で共和党は、トランプで決まりの様だ。
今のアメリカでは当然だろう。
民主党はクリントンおばさんだろうし、まぁ予定どうりだ。
トランプが意外だという連中が多いが、それを言う連中の顔ぶれは、
アメリカのポチの連中だ。
正確にはアメリカを牛耳る1%の金持ちのポチだろう。
彼らからすれば今のアメリカが正常だと思っているから、
トランプが意外なのだ。
今のアメリカは1%の金持ちが、100%の富を牛耳っているのだ。
100%はオーバーというが、実測だとマイナスになるとか、
つまり100%を超えているのだ。
これこそアメリカの病理なのだ。
超格差社会なのだ。そして格差社会が何故問題かというと、
中間層、中流がいない事だ。
社会のダイナミズ厶、つまりは文化の発展と消費の拡大は、
この中間層なのだ。そして、トランプ支持者は、
その中間層から低所得者層に落とされた人々なのだ。
その説明は「自己責任」という合言葉。
まともなアメリカに戻せという民衆の声だ。
では、トランプにまともに変える力があるだろうか、
答えはノーだろう、もしイエスなら奴は消されるからだ。
じゃぁクリキントンおばさんはどうだろう。
奴は、アメリカを牛耳る金融マフィアのポチだ。
旦那がそうだったから間違いない。
日本の証券会社や銀行から金を巻き上げた連中の手先だ。
このおばさんも同様だ。しかも中国から多額の援助も受けている。
いずれがなっても小粒だから習近平もプーチンも安心だろう。
まぁどうでもいい事だが。  


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