2016年03月31日

JFK

国家が自分に何をしてくれるかではなく、自分が国家に何を出来るのかを考えて欲しい。
そう凶弾に倒れたジョン・F・ケネディ大統領の言葉だ。
今のケネディ駐日大使の父親。
日本人の私は子供であったが、なんとなくワクワクして聞いた覚えがある。
ケネディ大統領は日本の上杉鷹山などの研究を
ハーバード時代にしたせいなのか、何となく頼りになる大統領と思っていた。
しかし、先の言葉を思い出して欲しい。
これこそアメリカが日本との戦いに勝った理由ではないか。
国家とは本気で国を思う人がどれだけいるかなのだと思う。
この国こそが自分の故郷。自分はこの国の土となる。
その覚悟があってこそ、国のために働ける。
それなのになんだ。国立大学では国旗も国歌もない。
彼らは国家の金で勉学して国家の為に働くのではないのか。
そうでなければ、一切税金を使わないで欲しい。
東京都の舛添もそうだ。
都知事は都のため、そして日本の為に働く人間だ。
韓国の為に働きたければ韓国で知事をやれ。
驚いた事に東京工業大学の大学院生は中国人ばかりだ。
何故日本人がいないかというと「成績が悪いからだという。」
その中国人は日本人の知恵と技術を教えてもらい、
国に帰って出世する。
しかも、日本側は、その中国人に授業料は免除、
その上返却不要の奨学金も渡している。
日本の今の学生の多くは、
金利のつく返却の必要な奨学金が返せないというのにだ。
JFKはまともなアメリカ人だ。
まともな最後のアメリカ人かも知れないが。
国のために働く。
そんな当たり前の事が出来ない人間ばかりの国はやがて滅びる。
舛添のハゲねずみ面を見ると気分が悪くなる。
なんで日本でのさばっているのだろう。  


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2016年03月29日

相撲の将来

昨日、理事長選で貴乃花が破れて、理事長とはなれなかったが、
その主張は見るものがあった。
年々相撲を目指す人が減り、相撲自体も外国人が増えていている。
その理由の一つに、将来に対する補償という問題がある。
良きにつけ悪しきにつけ相撲は歴史が長く、
相撲取りという職業が人気商売で、あった事もあり、
たとい食えなくなっても、元相撲取りでも食べれたのだろう。
しかし、現在は相撲を辞めて親方になっても、破産したり夜逃げしたりする。
言わんや幕内に入れる人間もひと握りなのだ。野球選手やサッカー選手の多くは、
高学歴な人などは、教育や審判、指導者などになる。
高校は最低卒業しているので、別の業界に行く人もいる。
その中で中卒で相撲の業界に入り、十年以上修行した人の人生は・・・
ちゃんこ鍋屋ぐらいしか思い浮かべない。
こういった人達にも未来を開こうと思いを持っている貴乃花は支持したいと思う。
彼の言葉の中で、親御さんから大事な子供を預かるのに、
それを考えるのは当然だと言っていたが、それこそ日本人の心ではないかと思う。
合理的や利益のみ追求するだけでなく、弟子や部下、社員の親代わりの自覚。
こういう、お節介と言える様な発想があって多くの日本人は道を開いたのだ。
親御さんから預かっている。
日本のリーダーや経営者が忘れてはいけない言葉ではないだろうか。  


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2016年03月28日

横綱の責務

断然に強い白鵬が勝ち、春場所が終わった。
しかし、その勝ち方が横綱的でないという事で涙を流したという。
確かに気の毒だ。
アスリートというのは体の条件反射であり、
アスリートとして戦って来たモンゴル人には難しいだろう。
元々神事としての相撲を理解していない部分については、
頭で解っても反応が出来ないという事かも知れない。
今の時代の高度なアスリートとしての能力と、
日本人の精神性としての相撲道。
貴乃花が変人とされているのは、彼は相撲道の行者なのだろう。
そう思うと北の湖が最後の横綱道だったのか、
スポーツとしての相撲を進めるか、相撲道を進めるか、
どこかで線引きしなければならない時が近づいているのだろう。
スポーツにするとオリンピックのジュードーの様に、
レスリングとの違いがないつまらないスポーツとなるだろうし、
相撲道を突き詰めると、文化財としての歌舞伎の様に
日本国内だけのものとして形式化していくのだろう。
その中で発達できるのだろうか、
一方的にモンゴル人が悪いとは思わないが、
難しい局面の様な気がする。  


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2016年03月26日

自衛隊という存在

自衛隊という存在について考えさせられた。
最近百田尚樹の「カエルの楽園」を読んでみて思う。
災害や戦争など不慮の状況の時に活躍する人たちは、
平常時にはお荷物扱いになる。
昔師匠が言っていたが、当時陸軍士官学校に入った人達は、
家が貧乏だが体が強く優秀な人達だったと。
だから給料が貰えて勉強させて貰えるから、家族の為に行ったのだと。
そして給料を貰っているから戦争があれば、
一番に命の危険がある所に行かねばならず、それは当然なのだと。
そして本心は皆、定年退職まで戦争がない事を願いっていたと。
防衛大学校の卒業者が任官拒否した事を
マスコミは大々的に鬼の首を取ったように言っているが、
まるで当然だという様に。
そして皆卒業生を見送り、表からでなく裏から静かに卒業すると。
それは強制的にさらし者にしているという言い草だが、
防衛大生は給与を貰って勉強しているだ。
それは国のために命を掛ける事の代償として。
普通の日本人なら任官しなければ恥と思い裏から卒業するだろう。
さもなければ国民の税金を変換してなら解るが。
戦後のマスコミ左翼に継子扱いの自衛隊。
普通に考えれば感謝して応援してしかるべきだろう。
高市発言で、「私たちは怒っています」とのたまった左向き言論人がいたが
「私たちは狂っています」に変えた写真の投稿があって、
同感だと思ってしまった。
春の夜読書後のまどろみながらの時間。  


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2016年03月25日

東アジアのガン

昨日ラジオを聞いていたら不吉な可能性の話をしていた。
あの半島の北半分の3代目が不穏な事を考えているという。
それはイランに核爆弾とミサイルを売るという事は
全ての国の情報機関では常識だが、その敵国サウジアラビアに
売る可能性があるというのだ。
これは気が狂っているとしか言い様がない。
当然モサドは嗅ぎつけているだろうから、イスラエルも黙っていない。
決定的に業を煮やしているのが支那。
彼らは半島北のバカ息子も言うこと聞かないだけでなく、
核付きのミサイルを支那に向けたらという事を考え出した。
いずれにせよ危ない。
するとヤケになったバカ息子は日本に向けてくる可能性も出てくる。
やはり3代目は消えてもらわなければならないかも知れない。
万が一日本に来たら、9条が邪魔してヤバイ事になる。
朝鮮半島内部で北と南でやればいいが、
南も弱いのであっという間の決着になるだろうから、
さぁ国民は死んだふりでは誤魔化せない。
大変な事になってきたものだ。  


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2016年03月24日

静かな日々

我々は日本にいて毎日普通に働いているが、
一歩外へ出て周りを見渡すと、結構きつい。
北の半島の3代目は、どうも尋常ではないらしい。
オネダリするルールを無視している。
ただ、脅かしが尋常以上になればアメリカとて手元が狂う。
そういう意味では、今までの2代より危うさ一杯だ。
あれだけミサイルを打てば手元も狂うだろう、
それでなくとも1発は変な爆発をした。
それでも何発もミサイルを打ってきている。
そして支那だ。
経済がボロボロなのは明らかになった。
欧米のハイエナどもが元(げん)売りを噛ませて居る。
アジア危機の再来を狙っている様だ。
さて支那はどう出るか、必死の攻防をやっているが・・・
それこそ自分だけで精一杯、北の三代目の事など構っていられん。
そしてヨーロッパ、移民を安く使おうと良いかっこしたら、
どっと押し寄せて、中にはISが紛れているし、
ヨーロッパのアイデンティティーを維持する事も難しいかも知れない。
今100万人来てると言うが、シリアを出た人が400万人。
算数が合わない。そして今年はまた500万人以上出国すると言う。
どんな事になるのか、メルケルが良いかっこしたお陰で・・・。
そして中東は戦争状態、どちらが敵だか味方だか。
年寄り子供、そして女性の悲劇が続いている。
そう世界は戦乱の中、憲法9条で日本が守れるのか。
お花畑に聞いて見よう。
  


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2016年03月22日

桜の季節

東京で昨日桜が開花、これで桜の季節になったと言えるだろう。
何年か前に靖国神社の桜を見に出かけたが、完全に夜店状態。
それこそ酒飲みの屋台でごった返していた。
ゆっくり桜を見るなら千鳥が淵の桜は圧巻だった。
色々な桜を見たが、あれは見事だった。
しかし、通り抜けしか出来ないので、
ガードマンに促されながらの散歩という感じだ。
毎年同じ事の繰り返しなのだが、必ず春が来て夏が来る。
日本の四季の美しさだろう。
これから桜、ツツジ、そして紫陽花と豊かな花を追いかける時を迎える。
それも毎年の楽しみだ。
世界はとてつもなく騒がしいようだけど、
日本は静かにそして確実と前進する年であって貰いたいものだ。
桜の花は日本の象徴、
静かに毎年開花を繰り返して命のリレーをして貰いたい。
命の削り合いに付き合いたくはないものだ。
日本人で良かった。  


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2016年03月18日

朝鮮半島

北朝鮮がミサイルをぶちかました。
今度は射程1200kmのテポドンで、しっかり狙えば日本全土が範囲に入る。
その割にはマスコミでそんなコメントを言う所が無い。
自衛隊はそれなりの準備をしてあるのだろうから
おめおめとぶち込まれないだろうが。
自衛隊不要論の「お花畑の憲法九条信者」達は、何もコメントしない。
北朝鮮に憲法九条を叩きつけて、「この条文が目に入らぬか」
と何時になったらやるのだろう。
結局は自衛隊とアメリカ軍が何とかするだろうなのか。
自衛隊員にもアメリカ兵にも親は居る。
自分が、その親になったとしたら、どう思うか。そうすれば、
なにを考えなければいかないかが解るはずだ。
そうでなければ、危険な所へは日本国民で50歳以上で、
そろそろ企業のお荷物になる人達を徴兵して派遣すればどうだろう。
若者がむざむざ死ぬより良いだろう。
若者は未来への希望だ。
そう言えば、福島第一では50歳超えたジジイ決死隊が出来て
だれも逃げなかったらしい。
それを聞いて日本人として誇らしい。
だからこそ靖国神社にお参りすべきだ。
北朝鮮のアホな3代目は危険な奴だ。
アメリカも本気で消すことを考えてる気がするが、おとろしい話。  


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2016年03月17日

学歴詐称

ショーンマクアードル川上氏が学歴詐称で大問題になっている。
しかし、経営コンサルタントなどという様な胡散臭い職業だと良くある話だ。
昔紹介された経営コンサルタントは、慶応の経済だと言っていた。
慶応の大学構内の話を自慢げにしていたので、特に気にせず感心していた。
私は学歴には特別な思いもなかったので、それっきりだったが、
彼に会って10年以上経って彼の会社が潰れた事を聞いた。
順調そうに見えた彼の会社が火の車だった様だ。
車も颯爽とベンツに乗って現れ、私とはえらい違いだった。
その彼も後で聞いたら普通の高卒だった。
仕事は出来るので問題ないと思っていたが、
ある友人が言うのはコンサルタントはハッタリ商売、
学歴を盛るのは当然だそうだ。
しかし、バレたら気分が悪いだろうし、生きた心地もしないだろうに。
ショーン氏がどんなつもりか知らないが、
きっと周りからそそのかされたのだろうと思う。
しんどいだろうなぁ。
普通が一番だ。そう思う。  


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2016年03月15日

クスリ漬けアスリート

シャラポアが禁止薬物を使用していたというニュースが流れた。
聞けばロシアでは普通に手に入る「元気が出るクスリ」らしい。
価格も日本円で1000円もしないので、十代の若者が普通に使っているという。
元々心臓が弱った年寄り用の薬らしいが、簡単に手に入るらしい。
シャラポアほどの選手がと思うが、彼女の肩幅の広さや体の大きさを思うと、
若い時から体を作っているのだろう。
ロシア人は日本人に比べ平均寿命が短い。
そんな事も関係しているのかとも思う。
彼ら彼女らは成果を出さなければ生きていくのも危ういのだろう。
中国もその噂が多い、彼らも体に無理させているのではと思う。
命をかけているアスリートはなんか気の毒だ。
日本で良かった。死ぬこたァないもんな。  


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2016年03月11日

巨人そして野球賭博

巨人の高木投手の野球賭博が発覚。
清原の覚せい剤といい、往年の巨人ファンは頭が痛い。
確かに巨人軍は紳士たれという旗印のの元、他の球団より
より紳士である事を求められた。
それを子供時代から野球漬けで、
まともに本も読んでいない今の子達に理解しろというのはむりだろう。
しかし、頭まで筋肉であっても、何億という金を稼ぐのは事実。
ヤクザ達の格好のターゲットだ。
清原などは中学生がそのまま大人になった程度であろう。
そんなものに何十億という金が流れるのだ、楽な商売だ。
やはり球団、コミッショナーが本気で社会人教育をしねばだめだ。
ただ、徹底した能力主義の世界、いい人でも才能がなければ首なのだ。
下らない人間でもホームラン40本以上打てれば神様。
これを納得させるのは難しい。
そしてもっと怖いのは巨人以外の球団。
本当に、誰もいないのか・・・。
仮にもし私なら、ソフトバンクなどを狙い撃ちするだろうが。
難しいものだ。  


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2016年03月10日

チャイナショック

多くの本にチャイナショックが言われている。
ほんの2~3年前まで中国こそ経済の中心だと
言い続けた出版社も手のひらを返したようだ。
それは良いが、どれを見ても中国には救いがないという事だ。
お陰でそれに追随した韓国は、ウォン安にも関わらず、
どんどん外資が逃げるキャピタルフライトが続いている。
つまり欧米のヘッジファンドは元を売る事で一致している。
売り潰そうとしている、まるでアジア通貨危機の再来の様だ。
お陰で産油国までショックが広がっている。
世界同時ショックの様な連鎖に見える。
白人の国家に中国経済の弱さが見すかされたのだろう。
韓国など既に訪米資本の金融植民地であるので、
その大きい版の縄張りの取り合いなのか、
まぁ双方のやり取りを静観するしかないだろう。  


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2016年03月08日

正しく思う事

正しく思う事というのは、
松下幸之助流に言うと、必ず良くなると信念を持つ事となる。
別な言い方をすれば、自分はついていると思い続けることとなる。
すると運の方が勝手についてくるという訳だ。
それこそが達人の境地、経営の神様と言われる訳だろう。
私のように猜疑心があると、まぁ成功してからつけたのだろうと思っていた。
しかし、20年以上に渡り研究すると、素直な本音であるという事が解ってきた。
彼は、学問などでなく神仏の教えも含めて実践して、その結果を教えているのだ。
仏教に8正道とある。
正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念および正定。
つまり、それらをしなさいという事の様だ。
修行者の様な経営者だと思うが、確かに幸せになるためには必要だろう。
人は幸せになる様に生きている。
出来れば真似したいと思う生き方だ。
松下教の信徒になろう。
そういう事言うから新興宗教と間違われるのだろう。
思いこそ大事。
  


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2016年03月07日

報道が少ない時

報道が少ない時は・・・。
私の師匠が言っていたが、新聞の隅を読め。
つまり新聞の第一面は作られる、そして一面の隅に小さく出ている記事、
二面の隅にある記事などが大切だと言った。
そして確かにその通りである事は確認された。
早い話が、新聞の編集書に都合が悪い内容のものが
載せなければならない所の場合である。
しかし、平成に入った後は、載せもしなくなった。
A新聞社のインターネット上の記事をモニターしていた。
すると朝一番に出ていたデタラメな記事を昼には変えていた。
最初は気のせいかと思ったが、実際そうだった。
その為、朝一番の記事で怪しいのをコピペで残して置いたら、
案の定とんでもない事を言い出していた。
まずいと思うと直ぐ引っ込める体制の様だ。
今南朝鮮の経済状況は、かなり深刻な様だ。
一節には今月中にヤマが来るとも言われているが、
全くニュースにならない。
隣の国が破産するかも知れないのにだ。
あの国では就職出来ない大学生を日本の会社に斡旋しているとか。
まさかその連中がマスコミにはいるのではないだろうか。
マスコミにはその国から来た人が多いというが。
どうなんしょ・・・。さむ。  


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2016年03月05日

反省すれど後悔するな

反省すれど後悔するな。
どこで覚えた言葉だろう。
多分、阿佐田哲也の名で麻雀小説を書いていた
色川武大氏の言葉だったと思う。
後悔などという事は、ただ自分の傷をなめているだけだ。
間違った事を訂正する反省をしながら、次の一手をを繰り出せ。
そんな意味だったと思う。
常に前向きに行動すれば、運は引けるものだ。
反対に、グズグズ後悔ばかりしていると、運の女神に見捨てられる。
そう思っていた。
お陰で負け犬になる事はついぞ無かった。
アメリカの大統領選を見ていて思った。
トランプは、とても知的とは思えない。
しかし、本人も言っていた。「勢いに乗っている」と。
なるほどと思った。
奴は今運を掴んでいる、だから強い。
しかし、本当の知性の無い者は、その運を離してしまうものだ。
彼は、どうだろう。
ふと昔の事を思い出した。

  


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2016年03月04日

北海道新幹線に想う

先日NHKで北海道新幹線開通を記念して、
プロジェクトXの青函トンネルの再放送などをやった。
もう随分前だが当時のオンエアを思い出した。
今は世界最高と言われた日本のトンネル技術発展の裏には、
多くの人たちの犠牲と真剣に未来を見据えた先人たちがいた。
洞爺湖丸が沈み、多くの犠牲者を出したことを機会に、
世界最長のトンネル工事に向かい合い、
必死に生きた人達がいた。
彼らの姿を見ると目頭が熱くなる。
自分は後の人達の為に何をしてきたのだろう。
少なくともあの人達のお陰でいまがある事は忘れてはなるまい。
北海道に新幹線で行くときは、きっと忘れずにいよう。
我々が生きているという事はきっとそういう事なのだ。
神仏を信じると言うことは、名も無い人々でも後
の世代のために生きた人々の魂に感謝する事なのだ。
合掌  


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2016年03月04日

日本死ね??

保育園落ちた日本死ね、
というブログが国会で取り上げられるというのは、
日本は平和な国だなぁと思う。
これを書いたのは女性らしいが、産後欝の状況の様だ。
都内の中心で頑張って働いている人らしいから、
鬱が発症したのだろう。
昔の日本の様に田んぼを見ながら婆ちゃんが
赤ちゃんを見てくれている状況では無いだろうし、
それだけ精神的に追い込まれているのだろう。
成果主義の社会に生きていると緊張感が半端無い。
そんな中で生きている人には子育てが辛いのだろう。
子を殺める母親が出る時代は悲しい。
そんな子育てを助ける行政が急がれる。  


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2016年03月03日

アメリカの将来

太平洋戦争で勝ったアメリカは、
自己の正当化を貫くため世界の警察を続けて来た。
しかしオバマは、アメリカは世界の警察をやめたと言った。
結果アメリカは弱体化した。
それは、あまり多くの戦争をして来たので、
戦争こそが最も稼げるビジネスとして、
軍産複合体が異常に成長してしまったのだ。
今アメリカのヒット商品は、すべて戦争発なのだ。
インターネット、コンピュータなどは戦争用品の民生転用だ。
なんと歪な経済というべきだろうか。
ただ世界はそれに頼り、もしくは、そのお陰で暴走しなかった。
今中国の暴走は身の程知らずだが、戦わない相手には強い中国だ。
ロシアも大ソ連を夢見て暴走中だ。
すっかり舐められたアメリカ。
北朝鮮が調子づいているのもそうだ。
かと言ってアメリカ国民は、格差社会にうんざりしている。
どんな大統領になるか、過剰な期待は出来ない。
ただ日本には膨張する中国征伐に付き合う様に要請があるだろう。
困ったものだ。
自分が蒔いた種を刈り取らないのもアメリカなのだろう。
この70年間を考えさせられる。  


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2016年03月01日

電波の公共性

国会での高市発言で、品性、知性のかけらもない岸井成格が
大谷昭宏、田原総一朗、鳥越俊太郎などと騒いだそうな。
まぁ彼らは終わっているから最後のあがきだろうけど。
岸井成格の様にビジュアルがバーコードハゲでヒットラーばりの
ちょび髭で、漫画としか思えない奴が、カッコ付けで空っぽな鳥越俊太郎。
ボケが始まった田原総一朗、賞味期限がとうに過ぎた大谷昭宏。
見事なそろい踏みという事だろう。
彼らが消える事で戦後の左巻き文化人の最後だろう。
だいたい電波電波と既得権を前面に出し、自分たちが権威であるがごとく言うが。
世の中にはもっとまともな文化人が遥かに多いことを、
ネットを利用した現代人は知ってしまった。
デレビなどBGMや朝の時計がわりにしか使っていない。
テレビが無い生活でも最近は支障がない、
特に暗いニュースや殺人・凶悪犯だけの番組作りでしかないし、
程度の低いお笑いの芸能人の安作りの番組は見たくもない。
水戸黄門のDVDを見ている方が楽しい。
寅さんも上等だ。お笑いはワンパターンだが、出ている役者が昔懐かしい。
今見ても、その芸は芸能人の名に恥じない。
そしてその後ろにある映像が良い、地方の祭りや懐かしい家並み。
田んぼに畑に港町。
いつでも電波を切ろうではないか、
日本の悪口と岸井の様な連中の顔を見せ付けられるのもうんざりだ。
見たいものはネットで検索をする。
そんな時代に最後のあがきをする皆さんさようなら。  


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