神社とニッポンを愛する親父のブログ

先日テレビでオーム真理教の地下鉄サリン事件の特集をしていた。
普通に生活していた民衆のサリンを浴びせて何十人という人を殺し
何百人という人が後遺症で苦しんだ。
全く理不尽としか言い切れない事件で狂っているとしか思えない。
亡くなった人の中には、何故自分が死に至ったのか判らなかっったはずだ。
このオーム事件とは何だったのかと思ったのだが、
最近、武漢熱もとい新型コロナが生物兵器だったという事を言う記事を見て
もしかしたら神仏が事前に注意が行き届くように仕向けた事だったのか
と思ったりもした。
人間はどんどん神仏から離れ劣化している気がする。
金と力の世界は、人格の時代から野生のジャングルに戻っている。
物質は最新なのだが魂の劣化が激しすぎる。
オームの教団の内部の捜査をした警察官が言ったが、
教団内部は、汗と体臭の匂いが酷くて、長時間居られなかったという。
そして教団の人間がロシアに武器調達に行った時、
ロシア人は教団の人間の体系を見て、やせ細って瀕死の病人の様だったと言った。
動物の様に生活し餓鬼のようになった人間が
世界を変えると信じたのだ。
これも目に見える悪魔の姿なのだろう。
オーム真理教は、一目でわかる悪とは何かを体現して居たように思う。
人類が劣化すると本物の神仏が表に現れて来るという。
まさにそれがおきているのだろう。