2009年12月30日

一富士二鷹三なすび

「一富士二鷹三なすび」と言えば、正月の初夢として、目出度いものの順だとか、
最近知ったのは、この3つは、徳川家康の好物を順にあげただけだとか、
それが、いつの間にやら、目出度い事となってしまったらしい。
それでは、一富士とは、勿論、富士山の事、家康は事のほか富士山を眺める
事が好きだったようで、それで久能山が最初の墓所だったのかもしれない、
富士山が良く見えるし。
二鷹は、鷹狩り、これも有名で、富士の裾野での大規模な鷹狩りを行ったと聞く。
じゃあ三なすびって何?
これは、折戸ナスの事だそうで、清水の三保半島で取れた「折戸ナス」が
事の他、気に入っていたらしい。
残念な事に、80年前に生産をやめてしまったらしいが、3年前に農家の
有志の方の努力で、また生産をはじめたとの事。
これが、その「折戸ナス」

なんとも、かわいらしいナスでした。  


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2009年12月29日

日本人の和

宮本常一という民族学の先生がいて、かって日本中を歩き回り、
地方の風俗やら習慣を調べて歩いた。
その方の本にあったのだけれど、昭和20年代では、地方では昔の
慣習が残っていたようだ。
村で大事な決め事があると、各地域の代表が話し合うのだけど、
なんと3日もかけて話し合うのも普通らしい。
それも、ディベートの様に1つの話題を徹底的に掘り下げるのではなく、
よもやま話も含めて、穏やかに話し合い、全員が賛成しそうな状況になったら、
決をとるような方式らしい。
随分悠長なきもするが、いまどきの会議に慣れた身からすれば、新鮮な気がする。
しかし、聖徳太子が、「和を持って貴ときとし・・・」の精神は、ついこないだまで
日本の津々浦々まで浸透していたかと思うと、
奇跡のの国という気がする。
しかし、それを認めてそれに合わせてくれる外国も無いだろうから、
難しいよねぇ。  


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2009年12月28日

不安の源泉

最近は色々なところで不安について話している。
経済・社会・未来など、多くの事を不安視する。
確かに、絶対安全なものは見当たらないし、自殺者は3万人を超えるし、
不安が無いと言ったら嘘になる。
特に日本人は、この不安があったからこそ明治維新をやってきたし、
日清・日露の戦いに勝った。
生真面目さや、几帳面さの表れだろう。
しかし、思うのだが、中途半端な不安は百害あって一理がない。
むしろ徹底したほうがいい。
不安なら真剣にその不安に向き合い、納得するまで、突き詰める事だ、
すると、「まあ、命までとろうとは、いわんだろう。」という所に落ち着く。
後は、起きてきた現象に確実に対処すれば、おのずと結論は出る。
その時には、ある種の楽観性が必要だ、行動的になるには楽観性が必要、
不安で閉じこもっていては、不安の向こうの問題を引き寄せてしまう。
そんな事を考える。今日この頃。
しかし、来年は良い年にしたいですなぁ。
まったく。  


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2009年12月25日

我がままか

人間にはいくつのも癖があるらしいけど、
私も譲れないものがある。
中華の店でビールを頼むとき、ビールとつまみを一緒に持ってきて貰い。
その後、頃合いをみて麺類を持って来てもらう。
いつもそんな頼み方をする。
ところが、横浜などの店では、良く裏切られる。
先、麺類が出たり、ビールだけ出たり、そのたびに順番をいうのだが、ほぼ聞いて貰えない。
ひどい時は、ビールとつまみが出て、そろそろ麺類をお願いします、と言ったが、
10分たっても、20分たっても、出てこない。
30分近くたって、諦めて、店を出ようとして精算した。その時、レジで「何で麺類が出てこないのか」
を聞いた、そしたら、麺類は1つでは作らない。2つ以上注文がまとまった時、作るという返事。
中国人らしい料理人だったけど、マニュアルにそう書いてあるのか、
それとも彼のポリシーなのか、いずれにせよ二度と行く気にならなくなった。
それって我がままかしらん。
横浜のIという有名店だけど、ねぇ。  


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2009年12月24日

無縁坂

さだまさしのヒット曲に「無縁坂」があるが、昨日、たまたま
東京の湯島天神に行った。
そこに無縁坂があった。

「しのぶ忍ばず無縁坂・・」
の忍ばずの池。無縁坂から3分の距離。
  


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2009年12月22日

頑張れ中小企業

中小の製造業が厳しいのは、その通りだが、流通販売も例外ではない。
昨日、ドラッグストアーのチェーン店が将来の行き詰まりに備え、新しいビジネスモデル
を考えているのを聞いた、それはそれで良く考えて、将来に備えて居る様だった。
しかし、本日、会社の備品が欲しくて近くのドラッグストアーに社員と寄った。
商品がどこにあるやら、解かりづらい配置、お年寄りはまごまごしていた。
そして、レジに行った。大勢いの人が並んでいるのにレジが増えない。
(3~4人の店員が傍にいるのに)
そして、レジの店員は、今買っているお客さんに商品の売り込みの説明をしている。
そして、やっとレジが増えても一番最後についた人をどんどん割り込ませ、
結局、一番前にならんでいるお婆さんは後回し、つい一言「順番が違うよ。」と声を出した。
いらいらしながら買い物する私を見て、社員が、「結局、当たり前のサービスが出来てからですよねぇ」
と言った。
そういえば、この店、前来た時も、こうだった。
せめて普通のマーケット並みのサービスが出来れば、お客も来るだろうに。
たぶん店長が現場をみていないのだろう。
普通の店長なら、まずレジに飛んでいく。
そして接客してから指導をする。それが店長の仕事のはず。
皆さんの近くにそんな店ありませんか?
そんな店に限って、「不況だ」と回りのせいにしていますよ。  


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2009年12月21日

中小企業の生き残り

今日は、昔からお世話になっている、開発型企業の創立者の方の話を聞いた。
元々製造業で中小企業を立ち上げた方なので、中小の製造業の将来には
えらく心配している。
勿論、私自身もお客さんに零細の製造業を抱えているので、その深刻さは尋常ではない。
大企業は、生産拠点を粛々と海外に移転。
中小の製造業も、大きいところは、それに伴い海外に移転。
それだけでなく、ドル暴落などの危険性を睨み、資産を日本以外に分散する動きも
出ている様である。
知り合いの零細企業では、中国と同じ値段でやれと、仕事を押し付けられた。
それでも立場の悪いその企業は、やらざるを得ない。
そんな事を続けていれば、その受けた企業は時間の問題で存在できなくなるし、
そんな値段で出す企業も、やりてが居なくなり、将来中国企業になるか、
ベトナム企業になるかだろう。
今、中小企業は独自性を求めて、必死で模索している。
国も、その様な中小企業に、もっと厚い援助をするべきじゃないだろうか。
どうせ、大企業に援助しても国を捨てて出て行く企業ではあるまいか。
この国で、この国の人を雇う企業に助力してこそ国だろう。
しかし、その企業創立者の方が言っていた。
間違っても、政府のする事などあてにするなと、
自力以外信じてはいかんと、
まぁ厳しい話だけど、その様です。  


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2009年12月20日

師走の日々

前にも書いたかもしれないが、年々12月が短くなる。
今年もあと10日、あっという間に年末が来る。
ただ、あたふたとしているだけの様なきがしているが、
テレビで、今年の他界した人達の特集をやっていた。
一時期を築いた役者、俳優、スポーツ選手、そして韓国では元大統領の2人と、
時代の大きな変化を感じさせてくれる。
身近でも、親しく話しをさせて頂いた人を2人亡くした。
これらの多くは、ある年齢に達した人達だ。
しかし、若い人の死は、いたましい。
富士山で亡くなった、片山右京氏の部下達は、本当に気の毒だった。
会見で、がっくりして、自分の非を語る彼も気の毒だ。
あの状態では、誰でも手の施しようは無いだろう。
亡くなったお二人のご家族と、その責任を自分で受ける勇気のある。
片山氏にただ合掌。  


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2009年12月18日

冬らしさ

ここ数日冬らしい温度になって来た。
出してはあっても、しっかり使っていなかった暖房具もフル稼働。
暑がりで、寒がりの身としては、つらい日々になって来た。
今日は、日本海側は大雪とか、テレビで車の雪下ろしをしていた画像が出ていた。
車の屋根の上に30cmほど積もった雪を、かき棒で落としていた。
そういえは、15年位前、一年間富山で仕事した時、同じ事をしたのを思い出した。
雪に埋もれた車を掘り出し、エンジンをかけ、それから朝食を食べて、
会社に向かう。
今静岡で、季節がわからないで仕事をしているけど、富山での経験は、貴重な思い出。
しかし、温暖化と言っているけど、本当なのかなぁ、寒冷化しているという研究結果もあり、
温暖化していないという人もいるらしい。
それが本当なら排出ガス取引なんて、すごい陰謀なんだけどね。  


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2009年12月16日

はちみつ屋さん

昨日、蜂蜜を買い行った。自宅からそう遠く無い所に蜂蜜屋さんがある。
厳密には養蜂家というべきだろうか、蜂蜜に命をかけて数十年、
昨年、旭日双光章を頂いた組合長がいる所。
十年以上前に、ある会を立ち上げた時、見事なリーダーシップをみせて、
良い組織を作り上げた人でもある。
ここの蜂蜜は、間違いがなく、日本全国を渡りあるいて、本物の蜂蜜を揃えている。
人に頼まれての購入だけれど、自分用にも購入。
今年は蕎麦の蜂蜜があまりよくないとか、蜂が多く死んで、蜂蜜は少ないとか、
ほぼ原因が特定されてきたとか、そんな話から、お互いに興味のある歴史の話まで、
つい話し込んで、しまって一時間。楽しいひと時だった。
しかし、今でも若々しい人だが、この世代(戦中世代)の見事なリーダー達が、
減っていく。
次のリーダーは、・・・・・・
迷走している国政などみていると、基本理念が見えてこない。
きっとすべての人にいい顔したいんだろうなぁ。
今のリーダーは、上杉鷹山や二宮尊徳を知っているのかしらん。  


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2009年12月15日

飛騨高山

今、海外の人が日本に来て、以外と人気な土地が、飛騨高山だという。
日本の落ち着いた昔の風景が、外国人に受けるらしい。
テレビの質問で、京都は都会で落ち着かないと答えた人もいた。
確かにそうだと思う。京都は東京ほどではないにしろ、我々田舎者からみると、
大都会。
その点、飛騨高山は小京都の風情。朝市を散策するもよし、
蕎麦や高山ラーメンを食べるも良し。
そうそう、私は高山に行ってからニシン蕎麦にはまってしまった。
それも、ぬる燗の酒1合と一緒にたのんで、ニシンをつまみで一杯。
その後蕎麦をたぐる、ささやかな楽しみ。
本場京都のにしん蕎麦より高山のニシン蕎麦が美味い。
という独断と偏見の主張でした。
飛騨高山のもう一つの思い出。
父と伯父が存命の頃、飛騨高山につれて行った。
お昼に蕎麦屋に入った時、私はてんぷら蕎麦だったけれど、
伯父と父は、ざるそばをつまみに日本酒を飲んでいた。
その時、伯父が私に、「本当の酒飲みは、そばに日本酒だ。」と言っていた。
二人が美味そうに酒を飲み、蕎麦を食う。
今でも思い出す、飛騨高山の思い出。
時間が出来たら行きたい所である。  


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2009年12月14日

明治の気概

NHKのドラマで、司馬遼太郎の「坂の上の雲」をやっている。
3回ほど観たが、なかなか面白い。
元々司馬本は、ほぼ制覇といっていいほど読んでいるが、私個人は、「竜馬がいく」より、
「坂の上の雲」が気にいっている。
明治の人達の息吹きというか、気概というか、ある面ノー天気な元気というか、
本当の青い空に浮かんだ雲を見て、それに向かっている人達の一生懸命さを感じる。
国のため、日本のため、正義のためと、解かりやすい事のために、人生をかけている事の
単純さ、ラテン系のノリの良さの様な感じだ。
たぶん武士道が生きていた頃の潔癖さ、ノーブリスオブリージュを体言していた日本人に対し
共感を呼ぶのだろう。
やはり、今の日本は、それが足りないのかなぁ  


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2009年12月11日

すごい中小企業

年間休日141日、そのほかに有給16日、有給取得率80%。
子供を生むと育児休暇3年。
入社の時、妊娠が解かり、3年休み、3年目に2人目を妊娠また3年休む。
それで給与がもらえる。
そんな会社が本当にある。
なんか信じられない様な話だが、そんな会社ばっかりになれば、世の中が
もっと明るくなるだろう。
そうだといいのになぁ  


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2009年12月09日

伸びてる中小企業

最近、現在の状況の中で伸びている中小企業の話をいくつか聞いた。
どうも、その中小企業には共通点があるようだ。
若い社員さん達が仕事に対して、学校時代の文化祭の乗りで、嬉々として仕事をしている。
会社の業績が良いから嬉々としてのかも知れないが、
仕事は明るい会社に集まるのは、当然だろう。
企業は人なりというけれど、仕事がサービス化している現代、
経営者は社長面ではいけない様だ。
公務員は市民の奉仕者である様に。(理想かぁ?)
社長は社員の奉仕者である様だ。(強い企業は)
皆様はどう思われますかねぇ
  


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2009年12月08日

がんばれ中小企業

今、中小企業の経営が大変な状態になっている。
自動車業界の下請けは勿論、販売サービスなどの業界も同じ状況にある。
その中で、数少ない企業であまり影響を受けていない企業もあるが、
デフレスパイラルを起こせば、逃げられない。
今日なども、県関係の役所や銀行さんと話したが、みな同じ思いのようだ、
雇用者の9割は中小企業が支えている、それが無くなってしまったら、雇用の受け口がない。
そうなれば失業保険も年金ももたなくなる。
なので、何が何でも中小企業が頑張らなければ、経済は不毛となる。
そうなれは、中小企業の経営者の生命力(ホメオシタシス)が問われているようだ。
私が思うのに、少なくとも生き残る経営者は、肉食系で、草食系では無いと思う。
若者達よ肉を食え、そして明日の日本を支えておくれ。
と祈らざるをえない気分。  


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2009年12月07日

高齢者の雇用

先日高齢者雇用で豊橋の会社の事例を書いたのだが、
灯台もと暗し、静岡市内でもっと高齢者を雇用している会社を聞いた。
しかも実は、そこの社長とは顔見知りだった。
変わった方で個性的な社長という印象で、仕事はかなり高度な機械製造なので、
あまり高齢者雇用については想像していなかった。
なんでも89歳の女性の従業員が元気に働いているとか。
まったく驚きである。
70歳過ぎは珍しく無いとか・・・・
今度、その社長と会った時は、詳しく聞いてみよう。
もし資料ができれば、ブログネタになるかも。
しかし、そんな会社がどんどん増えて、若い人の就職を心配しない時代に
なって貰いたいものである。  


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2009年12月05日

不安の国日本

先日読んだ本で今の経済の話をしていた。
日本の経済と中国の経済に対してのものだった。
世界経済はリーマンショック以来、悪い状態なのだけれど、
客観的に見て日本経済が最も被害が少ない状態だという。
他の国はひどい状態なのだけれど、どんどん手をうって改善している。
中国も例外ではなく、状態は日本以上にわるいのだけれど、
誰も不安をもっていないし、世界一状態がいいと思っている。
言論統制の国なので、それを割り引いても、日本よりは元気がいい。
かたや日本はというと、押しつぶされそうな不安の下にいるきがする。
現実世界一状態の良い状態にもかかわらず、なのだ。
これってなんだろう。
中途半端な金持ちになった国の副産物だろうか?
昨日テレビの番組の中で、日本は精密機械になってしまった、と言っていた。
ちょっとでも予定どうり動かないと、機能停止を起こすらしい。
機械には「遊び」があり、それが、少しぐらいの狂いを調整するというのだ。
日本政府は「もっと遊びを」と声を出したらどうだろう。
じゃないと自分達から暗闇に入っていっている気がしてならない。
一ヶ月くらい祭りでもやったら、すっきりするかなぁ  


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2009年12月04日

売れない時代

物が売れない時代。
多くの会社で、物を売ろうと努力している。
こんな良いもの作ったのに、こんなに安いもの作ったのに。
しかし、良いものだろうが、安かろうが、不要な人にとってはいらないのだ。
しかもデフレスパイラルとか言って、市場が縮小していくらしい。
難しい事はよう解からんけれど、どうも誰か、片っ端から買う人が必要らしい、
さもないと、どんどん縮小する。
また消費は美徳の時代がくるのか、
その為の政策ってなんだろうか。
少なくとも、不安をもっと減らして欲しいものである。
もっと社会が明るくなるには、どうしたらいいのか、考えなければと思う。
夢の無い時代になって来た気がする。  


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2009年12月03日

師走

師走というのは、師が走ると、書くのだけれど、
師でもない私も走らざるを得ない。
毎年そうだけれど、12月に入ると、あっという間に御用納め。
年賀状はどうした、こうしたで終わってしまう。
年を取ればとるほど、早くなる気がする。
アインシュタインも言っていた。時間は一定ではないと、
じゃ12月は時間が短いのか?
まあ、少なくとも日照時間は短いかも。
こんな事書いてる間にも、もう一仕事せなば・・・  


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2009年12月01日

物を売る

今は物を売るのは大変な時代だ。
欲しいものが無い時代、何を売るのか。
色々な説があるけれど、本当に欲しいのは人の温かさだという。
心がこもる物、そんなものが欲しいという。
確かに、都会は心が荒んでいる。
皆で、将来の不安から逃げ惑っている気がするときがある。
でも人の温かさっと、難しいよね。
すべてに込められる様で、すべてに篭められない。
なんか修行でもしている感じがする。  


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