2018年08月29日

知・情・意は間違い

人間の能力というかレベルというか評価を、
知(知識、知恵)・情(情け、情緒)・意(行動力、決断力)と言われる。
それが優れて居る事が評価に価する。
知を情を意を育てる事が教育とも言える。
しかし、これは間違いだと言う。
正確には、順序が違うのだ。
知・情・意の順で教育するのが、欧米の教育であり、
まず知を育てよ、すると情が理解出来る様になる。
そうすれば意・判断力が身につくというのだ。
戦後教育はそれなのだ。
基本はダーウィンの進化論、子供は産まれた時は猿、
未進化の動物なのだ、だから知識をたたき込み、
人間にしてやるのだ。
これは、植民地政策と同じなのだ。
所が日本は昔から、情・知・意の順に教育した。
子供は両親に挟まれ川の字で育てられ、
小学校の低学年まで母親と一緒に寝る子供も珍しくなかった。
その甘やかしとか言われる情の世界から、
無限の愛を受けながら育っていく。
情というのは巨大な知を一挙に理解出来る力を持つ。
情緒豊かな日本では、漫画とかアニメにその姿があり、
友情・団結・正義・誠実などを感覚から理解する。
情で理解すれば、知などはオマケなのだ。
正しい判断(意)は、そこから生まれる。
七五三という神事は、神・仏の子が三歳五歳と人間の世界に降りてきて、
七歳となり、人間になった事を祝うものだ。
子供は神様なのだ。
昔の日本人インスピレーションの素晴らしさは、ここだろう。
縄文時代一万五千年争いが無かったのは、
お互いのインスピレーションが合ったのだろう。
豊かな情緒こそ後の世代に残す宝だと思う。  


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2018年08月28日

さくらももこ氏の死

ちびまる子ちゃんの作者のさくらももこ氏が亡くなった。
私より一回り下の方なので、
漫画通を自負している私も知らなかった。
ただある日かけっぱなしのテレビで、
ちびまる子ちゃんをやっていて、番組自体は知っていたのだが、
「こくぞうさん」という言葉が出て来た。
ふと懐かしく思い、テレビの画面を見た。
「こくぞうさん」は「虚空蔵さん」と言って、
私の実家のすぐそばの神社で子供の遊び場だった。
あんなローカルな場所が東京で仕事をしている私のテレビで紹介されていた。
そんな事から彼女は私の自宅より数百メートルの地点で生まれた娘さん
である事が解った。
顔は知らなかったので、道で会っても気がつかなかっただろうが、
彼女の漫画に出てくる長谷川健太などは、飲食店で会ったこともある。
それはさておき、ちびまる子ちゃんという漫画は、
多分日本以外ではヒットしないだろうし、
それこそが意味があった事だろうと思う。
地方の小学生が普通に感じる事を淡々と綴った作品で、
見なくても良いし見ても良い。
ある種当たり前的なマンネリ作品だけど、
この共通の意識という事が日本人を日本人たらしめているのだと思う。
最近、論理思考(ロジカルシンキング)がもてはやされているが、
日本人の特徴は、多くの経験を共通認識している事だ。
少し語っただけでも、「それある、そうだよね。」などと話が出来る。
特に郷土を共にした人と東京などで会うとそれがあるものだ。
彼女の作品は、皆の心の中に住む故郷を開いたのだろう。
まだまだ惜しい年齢だけども、なしえて仕事は立派だと感じる。
冥福を祈りたい。合掌。
  


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2018年08月27日

子供は神の子仏の子

最近読んだ本に、子供は神の子仏の子という考えを
戦前の日本人はしていたという。
だから日本では、子供を大事に育てた。
家が小さいせいもあるかも知れないけれど、
両親は子供を間に挟み、川の字で寝るのが普通であった。
寒い夜、母親が子供の冷えた足を自分の足で挟んで
暖めてくれたものだ。
小学校の低学年になっても母親と一緒に寝ていた子も
多かった。
それらは、子供は神仏からの預かりもの、七五三というのは、
三歳五歳と人間に近づいて、七歳まで生き延びた事で、
やっと人間の世界に降りてきたというお祝いだ。
昔は子供が亡くなり安かったから、直ぐ神の仏の世界に
帰ってしまうという考えからだ。
それに対して、海外や中国大陸(半島も含む)では、
子供は動物として産まれ、それを調教する事で人間になる
という考え方だ。
欧米では小さい子供を自分の部屋に閉じ込め、泣けども
叫べど、諦めるまで放って置く。
だから10代で家を捨てて自立するという考えを持つ。
中国などでは14歳まで魂は入らないから、
子供は殺しても良いという考えもあったという。
最近、鬱病を患った若者達と話す機会があったが、
彼等は「引きこもり」という部分ももつ。
話してみると、どうも自分に自信がない、他人が怖い
だから家から出られないのだ。
当初、昔の教育は、親が子供を甘やかして
手を出しすぎたのかと思ったのだが、どうも逆な気がする。
愛情たっぷりに育った子供は、自信まんまんで人にも優しい。
それに対し早くに親から離されると、どっか自信がなく
愛情そのものを理解出来無い。
だから自宅から外の出ると、他人が信用できないのだろう。
暗い若者は、この神の子仏の子を動物として扱った
戦後教育にある気がする。
神の子、仏の子は、無条件で人を信じ、理屈抜きで人を愛する。
だから周りからも愛されるのだ。
スーパーボランティアの尾畠さんは、昔の日本人の生きた雛形だろう。
昔多く身近にいた、少しお節介ないい人。
明るく、優しく、そして強い。
単なる動物は他人を疑い、他人に怯え、攻撃的になる。
昔の日本人は何と教育上手であった事か。
ため息が出る。
  


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2018年08月25日

プログラム教育

小学校でコンピュータのプログラムを教育するという。
コンピュータプログラマーが沢山必要だという事でもあるまい。
基本的には、プログラムというのはロジカルシンキング(論理思考)の形なのだ。
ロジカルシンキングは、現代の知識作業には必要という事だろう。
その事を教育の現場は、どこまで解っているか解らないが、
大分大騒ぎをしている。
これは英語教育と対になっていて、グローバル産業の戦士として、
共通語である英語が話せて、
複雑な作業をマニュアル通りの安定的に作業が出来るという事だ。
一昔前は、マニュアル通り動けるワーカーが必要だったが、
これからは、プログラム通り動ける上級ワーカーを作りたいという事だろう。
プログラム作りは知的ワーカーという事だ。
ただ気を付けねば成らないのは、ロジカルシンキングの対岸にあるのは、
情緒的感受性だ。(本当に高度な世界では、共通化されるが)
日本人の本質は、情緒的感受性の豊かさだ。
それは数値で判断される知性を超える事にある。
日本人の豊かな感受性は、アングロサクソンとは違う。
日本での製造品の特徴は、その創造性にあるのだ。
ロジカルシンキングは、その対岸にある。
私は、語学もプログラミングも、高校生位でも十分だと思う。
つまり頭が固まってからでも大丈夫だ。
子供の時は、日本語力と豊かな情緒を身につけるべきだと思う。
算盤、書道、華道、剣道、柔道、俳句、短歌。
他にない価値とは、言葉の多様化と心の平安、
そんなところから出来そうだが。  


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2018年08月24日

経済はケーキ

ケーキと景気の駄洒落じゃないけど、
経済をケーキに比喩した人が居て面白いと思った。
例えば、韓国の上層部の政策や日本の立憲民主党の政策は、
ケーキの大きさは同じとして、その切り方(分配)を変えるというものだ。
簡単に言えば、労働者の取り分が、
少ないから大企業から金を取り労働者に分けろというものだ。
その根っこはマルクス経済学だろう。
これは全てが間違えてるとは言わないが、
基本的には財産の取り合いをするという事だ。
これに対して、リフレ派と言われる考えは、
ケーキは成長(大きくなる)する、だから成長しながら分配せよという事だ。
良く人口が減ったので経済は成長しないという論があるが、
それは根本的に間違いである事が解る。
戦争や疫病で極端に人口が減った瞬間は、確かに縮小するが、
人間が普通に生きていれば、経済は成長し続けるものだ。
産業革命が起きながら、それは続けられている。
これは経済の実務をやっている人間なら体験的に解るものだ。
つまり人口減少で経済が成長しないというのは、机上の空論だ。
韓国政府や立憲民主党の論は、自分で自分を制約してクビをしめているのだ。
どうも彼等は似た素性があるのではないだろうか。
日本人は元来、米作りで経済をどんどん大きくしてきた。
かって止まった事は無い、それは歴史が証明している。
最も税金を掛けたがる財務省の連中も同じ病気の様だが。  


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2018年08月21日

日本のスポーツとはなにか

今甲子園の熱狂を見ながらスポーツの未来について思う。
甲子園でピッチャーの選手が派手なガッツポーズをして
審判に注意され、そのせいかどうか、試合に負けた。
監督は、注意される程の事では無いように言っていた、
テレビの解説もそうであったと思う。
しかし、どうだろう勝者が敗者の前で派手なガッツポーズは、
昔は日本人はしなかった。
大陸や半島系の人は自己顕示欲が強く、自慢したがるが
日本人は基本相手の気持ちを思い、無表情を装う人が多かった。
あれほどホームランを打った王選手でも、
万歳をするくらいであった。
それは、打たれたピッチャーへの思いやりでもあるのだ。
それは日本人の美学でもあったと思うのだ。
日本人の祖先、縄文人は争いが極端に少なかった民族だ。
しかし、どうしても争わなければ成らないとき、落としどころを考え
後に恨みを残さぬよう、常に心遣いをしてきた。
神社巡りをしていると解る、勝った側だけでなく負けた側も
丁寧に奉ってあるのだ。
それは平和で安定した社会を作る大いなる知恵なのだ。
ヨーロッパでコロッセウムで奴隷兵士に戦わせたのと、
日本の相撲とは根本的に違う。
ヨーロッパは娯楽であるが、相撲は神事であり教えであるのだ。
つまり真の勇者は、相手を思いやる度量と才覚をもって横綱なのだ。
NHKの解説者も、テレビの解説者もそれを言わない。
それをちゃんと教えないので、モンゴル人は、
真の横綱の意味が解らないのだ。
そうでなければ、高校野球も相撲も本当の人気は無くなるだろう。
ONが人気があったのは、ただ野球が巧かったからではない。
大鵬が人気があったのは、ただ強かったからではない。
それを知る貴乃花は良く頑張っている。
ただ方法は考え直さねばなるまい。難しい時代だ。  


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2018年08月18日

男女平等社会という欺瞞

男女共同参画社会という言葉が広く浸透しているが、
20年経ってそれを検証してみたい。
ジェンダーフリーなどと言って、
幼稚園の生徒にSEXについて教える馬鹿連中。
その昔、中ピ連などという連中もいたが直ぐに消えた。
(こんなのに日本社会はNOと言ったのだ。)
日本の女性は、差別されていると、
国連に申し出ている日本人(と自称している者)がいるが、
殆ど半島系の団体である事は良く知られている。
私などが普通に今の若い女性を見て、
40年前の私らの頃の若い女性と比べて、幸せとは思えないのだ。
むしろ40年前の女性の方が幸せだと思う。
我々は、結婚したら給与袋を奥さんに渡すのが当たり前で、
その中から小遣いを貰う。
女性は専業主婦で、子育てと家庭を守る事で社会に貢献する。
男性は社会に出て家族を守り、役割を果たす。
たまに立場が逆転している夫婦がいるが、それも有るだろう。
ただ基本的な役割りが違うと思って来た。
その時代に、共産圏のニュースを見ると、女性が男がする労働も
真っ黒になってやっていて、女らしい喜びがあると思えないのに、
それが男女平等の正しい姿だという。
いまの若者達が結婚して共働きで、しかも、すべて折半するという。
だから男も子育てや家事をやらなければ平等で無いという。
勢い子供は保育所に預け、そして学校に預ける格好になる。
そう子供は社会が育てるという、では社会はどんな人間にしたいのか、
良く働く人間か、命令どうり動く人間か、マニュアル通り動くロボットか。
少なくとも共産主義や社会主義が考える労働者はそれが良いのだろう。
男女平等社会とは、破綻した共産党の発想を、一週遅れで
日本の左巻が唱えているだけだ。
世界では、もう結果が出ている、
親が(特に母親が)多くのコミニケーションをしている子供が、
優しい情緒を持つ人間として成長する。
つまり、母親は家庭に押し込めて居るのでは無く、
子供のために必要だから男共は、
全財産を渡し、子育てして貰っているのだ。
そういう意味で、日本は世界一優れた国であったのだ。
偉人には、必ず賢母がいた。
しかも、今でも統計を取ると70%の女性は、専業主婦を目指している。
まさに政府は、多くの国民の意思と反対の方向に行こうとしているとは、
そろそろ目覚めても良かろうに。
国の役割は、国民の大多数が幸福で豊かな人生を送る事を
手伝う事だ、少数意見や声が大きいだけの意見を聞くようでは、
国力(日本人の幸福の総和)がどんどん落ちる。
考えよう。  


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2018年08月16日

人生のリスク

最近、市役所職員の若者の話を聞いた。
高収入で安定している職場である事を強調していた。
確かに公務員は、そういう職場である事は間違いない。
その手の安定を求める人が就職する事は、理解出来る。
私の友人でも、その人生を公務員として過ごし、退職した人も居る。
ただ件の若者は、中小の一般企業に就職した若者を批判するのだ。
給与が安く、不安定で、まともな職場では無いという。
そういう所に就職する若者には未来は無いという。
彼は頑張って公務員試験を通ったのだろう。
就職氷河期で安定高収入を手に入れた事を自慢したいのだろう。
ただ公務員の彼は、その中小の一般企業が汗水垂らして稼いだ、
税金から収入を得ているのだ。
しかも、この国の企業の9割以上は中小零細企業だ。
その事を知らずに何を語ろうとしているのだろうか。
いずれ黒澤明の「生きる」という映画の意味を知るのだろう。
生きる事だけで人生のリスクを受ける事で、
等しく皆リスクはあるのだろうと思う。
山口県で2歳児を発見した、プロのボランティアの尾畠さんは、
65歳まで生きれた事に感謝してプロボランティアをしているという。
彼には人生のリスクそのものを見切った達観がある。
多くの人を感動させる立派な人生だ。
65歳になったら弟子入りせねばならない人も多いだろう。  


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2018年08月15日

8月15日

今日は8月15日、相変わらず中朝の代理人のマスゴミは、
アジア諸国への反省に言及か、などと呆けた事を言っている。
大東亜戦争(太平洋戦争ではない)は、
有色人種を白人植民地からの解放の戦争だったのだ。
真実を語り始めたアジアの人々の声を次の世代に伝えよう。
戦争で亡くなった英霊達は犬死になどではない。
世界の有色人種と我々の様な後の世代を思って、命を捧げてくれたのだ。
しかも、戦地の行かない年寄りや女性や子供まで惨殺されたのだ。
今学校で日本は植民地支配をしたと教育しているが、
戦後生まれの私が、植民地支配などと学校で教わった事はないし、
中年になってから、初めて聞く言葉だ。
慰安婦や南京大虐殺ですらそうだ。
私の親の世代は戦争に行っている、父も伯父も中国戦線に言って居るが、
南京で大虐殺など一笑に付していた。
慰安婦についてもそうだ、普通に高級娼婦であり、
彼女らは、えらい金持ちだったと言う。
ここ20年位で急に嘘の歴史をマスゴミが垂れ流す。
しかも、真実を知る世代が亡くなってから・・。
卑怯、下劣な連中だ。彼等は日本人では無い。
日本名を名乗って居ても、魂が日本人では無いのだ。
日本人とは、青い目ををしていて居ても、黒い肌をしていても、
日本人の魂を持って居るいる人達だ。
そんな日本人の為に黙祷の日。
  


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2018年08月13日

横浜へ

横浜へ出かけた。
中華街でのランチ、心なしか中国人が減った様な、
価格も安くなった。
驚いたのは、1時間100円のパーキングが、普段600円なのに。



そして三溪園、蓮の花が咲き始め、原三渓の心意気、明治は遠くなりにけり。




  


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2018年08月10日

2人の死に思う

日本では昔から死者にむち打つ事はしない。
それは日本人とうい高い精神性の民族だからだ。
しかし、戦後教育はこの精神性を貶め、
拝金主義の中韓となんら変わらぬ民族にしようとした。
彼等は、死者こそ鞭打つ。
先週亡くなった、津川雅彦さんは映画界のプリンスで放蕩三昧の後、
映画で演じた東條英機を知ることで、
ノンポリから保守的発想に変わったという。
最近、私は東條英機の遺言の本物を読んだが、確かに凄い。
世界の動き、物事の本質を捕まえ、将来の世界。
これらについて慧眼というべき高い知性の持ち主である事が解る。
それに比べ当時のアメリカの上層部は、かなり知的にはレベルが低い、
それに気づいたのだろう。
そして、昨日沖縄の翁長雄志知事、まだ60歳代で癌での死だ。
元々自民党員だったが、途中から基地反対派になり、
中国に日参して中国の指示を仰ぎ、
自分の祖先が中国からの帰化人である事が自慢だとか。
この平成最後の年に、
日本の時代が変わるという大きな変化が起きている。
事実は小説より・・・。
生きる、この世こそパノラマなのかも知れない。  


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2018年08月09日

この秋は・・・・

アメリカと中国の貿易戦争は止まらない。
習近平もメンツがあるので引けないだろうが、
続ければアメリカの勝ちは見えて居る。
中国は、脆弱な経済状態にも関わらず続けているが、
9月のアメリカの関税を発行すれば、かなり中国経済はヤバイ。
チャイナショックの可能性を、多くの経済人が言っている。
しかもアメリカには最後の手段がある。
アメリカ独自の法律で、アメリカ国債を白紙に出来るのだ。
大統領令だけでだ。その瞬間中国経済は、死ぬ。
だからアメリカは余裕なのだ。
しかし、中国経済が死ねば、ヨーロッパ、アジアと連鎖する。
この秋は正念場という事か。
しかも、北朝鮮がこのスキにと長距離弾道弾を作っている。
アメリカは知っている。
しかも、もう話し合いは終わって居る。
ノー天気な半島人らしい振る舞いだ。
肝心なとき思考停止になる様だ。
いずれにせよ秋・・。
二宮尊徳の言葉ではないが、この秋は、雨か嵐か知らねども、
今日のつとめの田草取るなり、と。
我々は、田草を取るという事だろうなぁ。  


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2018年08月08日

あちらの人々

戦後GHQが日本のリーダーを公職追放し、
その変わりの反日のリーダーを日本の隅々の据えた。
その中身は、コミンテルンや半島や日本国内で悪事を働いて
逃げていた第三国人達が多く紛れ込んだ。
彼等は東大をはじめ旧帝大の教授、教育機関(日教組、文部省)、
新聞(後にテレビ局)、スポーツ事業の主催。
これらは日本人を劣化させるプログラムで、日本人に3S
セックス、スポーツ、スクリーン漬けにしようとして、
それを70年間以上続けてきた。
ただ当初、それらをやっていた人間は、カバーも巧く
裏社会とも繋がっていた。
裏社会には旧日本軍の中野学校出身者も多く、
全共闘世代や団塊の世代や、
その二世達は、これらの洗脳に振り回された。
だが、しかし、第三国人も2世になると、お里が出てしまう。
そう、あちらの人々だ。
甘やかされ楽して、
その地位を得て能力が無いくせに威張り散らす。
いつか裸の王様になってしまっている。
テレビに昨今出ているアマチュアボクシング界のドンとやら、
その言葉は、聞いてて笑いがこみ上げる。
曰く、「今は完全の日本人よ」・・・
まぁ正直な事、しかし、
70歳以上の割に日本語がまだ不自由な様だ。
堂々と日の丸を付けながら。
ソロソロ戦後を終わらせようや、
新アンガールスのお二人さん。
  


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2018年08月06日

懐かしい味

今年の夏は暑い、スタミナを補填するのに鰻と言いたい所だが、
一食に4,000円は掛けられない。
勢いステーキ弁当などを良く食べる。
色々なステーキ弁当があるが、お気に入りのがある。
特に凄い味でもないが、何処か懐かしい。
何故懐かしいのか、余り考えなかったが、思い出した。
この味は、子供の頃、
給食で楽しみにしていた鯨のステーキの味だ。
そうなのだ、今あの頃は、たいして食べるものは無かったが、
案外豊かな食生活だったと思う。
鯨は今増えすぎて、船の航行を邪魔しているが、
アメリカやオーストラリアは、捕鯨反対を止めない。
実際、自国の牛肉を日本に売るためだという。
全ては、金かい・・。
しかし、鯨のステーキは、当時の学校の先生が、
子供達にひもじい思いをさせまいと知恵を絞った産物だ。
それを思うと、それだけで豊かな気分になる。
有難い大人の先達の気持ち、それだけでも精神満腹。
心に栄養が行き渡る。  


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2018年08月05日

文科省汚職とマスゴミ

文部科学省の裏口入学で汚職が報道されるが、
なぜかそれを主導した政治家2名の名前が出ない。
その2人は立憲民主党の吉田統彦議員(眼科医)と
国民民主党の羽田雄一郎議員だ。
ネット上では既に有名であり、当然だと思われているが、
テレビ、新聞、○HKなどのマスゴミには全くでない。
森友学園も2年以上騒いで、8億の値引きを問題にしているが
隣の文筆された野田公園が立憲民主党の辻元清美議員
が関係して12億の値引きに補助金までついているのに、
マスゴミには出ない。
左翼マスコミと左翼政党は抜き差しならないほど
ズブズブである事が解る。
20年前ならつゆ知らず、何時までそれが通るのか、
酷いモノだ。
それにつけても、文科省の酷さよ。
財務省も酷いし、
この国の官僚は何処まで腐ってしまったのか。
坂本龍馬に洗濯でもしてもらおう。  


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2018年08月03日

信じる者の系譜

オーム真理教の教祖(帰化人朝鮮人)は問題外だが、
その教えを信じた者達も死刑になった。
行った事に対して責任を取るという事からすれば、死刑は正しい。
彼等はポアされて、生まれ直し修行をし直すべきだ。
ただ思うのは、何故彼等は、その全てかけるものを望んだか?
という事だ。
私も思うが、今の日本は信じる事の中心になるモノが抜けている。
少なくとも教育から外されている。
子供の頃、今の時期になると、戦争当時は苦しかった。
君たちは幸せ者だと言われた。
最初はそういうものかと思っていたが、次第に腹が立ってきた.
特攻隊の若者は、有る面、幸せ者ではないか。
少なくとも、命をかける、明快に信じるモノがあった。
自分の祖国、親、兄弟を守る為なら命を掛けた。
その瞬間、彼等は清々しい心境であったろう。
今、それが有るだろうかと思ったから腹が立ったのだ。
それが市丸海軍少将の「ルーズベルトに与ふる書」の中にある。
「 四方の海皆はらからと思ふ世になど波風の立ちさわぐらむ 」
 (意訳:人は皆家族であるのに、なにゆえ争わねばならないのか)
という明治天皇の御製の価値観。
つまり地球上の全ての人は平和で仲良く暮らす世をを目指す
天皇陛下の、そのお仕事の一環を自分がしているという自負があったのだ。
だからこそ市丸海軍少将は、死のその瞬間まで、清々しい心境であったろう。
それを多くの日本人は思いを共有していたのだ。
良く見れば、オームの死刑囚達の悲しさは、
この日本の天皇制の美しさに気づけなかったのだろう。
もしくは、知る機会を持っていなかったのだ。
日本赤軍の重信房子なども同様だろう。
戦後GHQに狂わされた狂育に晒された者達。
結果、国が命を取る事となったのだ。
本来の日本人とは何なのか、今問われているのだ。
笑って命をかけられる国である事を。  


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2018年08月02日

米中貿易戦争

アメリカの中国に対する追加関税が発表された。
中国国内ではバタバタ大騒ぎをしているが、
しっかり尖閣に出す船を増やして、領土の野心を隠さない。
ガチでアメリカと戦う様な体制を示している。
しかし、馬鹿な日本企業は中国の甘い誘いに乗って、
中国に投資しようとしている。
大企業で有りながら、こんな馬鹿でも経営者になるのだろうと
戦後の日本の教育が如何に蹂躙されたかが解る。
能力でなく学歴とコネだけで出世してきたのだろう。
アメリカは本気だし、トランプは切れ者だ。
彼が見て見ぬフリをしているときが恐ろしいのだ。
当初、中国を泳がした、中国が北朝鮮を押さえれば、
少し手を緩めただろうが、その意思が無いとしたら、
北朝鮮を手なずけておいて、徹底的に中国を叩く。
その合間で北朝鮮や南朝鮮がチョロチョロしてもほおって置くが、
中国対策が落ち着けば、間違い無く叩く。(叩くほど力は要らないが)
今まで、彼の行動を見て居たが、彼はやり始めたら潰すまでやり続ける。
習近平はやはり馬鹿なのか・・・・・なのかだけ余分の様だ。
トランプと習近平では格が違う。  


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