2018年08月10日

2人の死に思う

日本では昔から死者にむち打つ事はしない。
それは日本人とうい高い精神性の民族だからだ。
しかし、戦後教育はこの精神性を貶め、
拝金主義の中韓となんら変わらぬ民族にしようとした。
彼等は、死者こそ鞭打つ。
先週亡くなった、津川雅彦さんは映画界のプリンスで放蕩三昧の後、
映画で演じた東條英機を知ることで、
ノンポリから保守的発想に変わったという。
最近、私は東條英機の遺言の本物を読んだが、確かに凄い。
世界の動き、物事の本質を捕まえ、将来の世界。
これらについて慧眼というべき高い知性の持ち主である事が解る。
それに比べ当時のアメリカの上層部は、かなり知的にはレベルが低い、
それに気づいたのだろう。
そして、昨日沖縄の翁長雄志知事、まだ60歳代で癌での死だ。
元々自民党員だったが、途中から基地反対派になり、
中国に日参して中国の指示を仰ぎ、
自分の祖先が中国からの帰化人である事が自慢だとか。
この平成最後の年に、
日本の時代が変わるという大きな変化が起きている。
事実は小説より・・・。
生きる、この世こそパノラマなのかも知れない。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 15:06│Comments(0)日記
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