神社とニッポンを愛する親父のブログ

昨日、統一教会の解散命令が出た。
随分昔から問題がある教団だったが、やっとという思いがする。
多分上告して最後まで抵抗するだろうが、まぁ今の規模からすれば
終わりも近いのだろう。
統一教会に限らず盲目的な信仰を強要する教団はこれから雲散夢想する。
昔からの神社参詣とか、葬式とかの宗教は残るだろうが、
ある寺の坊さんが言っていたが、葬式は家族葬ばかりで、
昔のような収入は無い、だから次の世代には寺として生き残るのは
難しいだろうと。
その様な厳しい環境のの中で信仰宗教で盲目的な信仰を押し付け
洗脳する事は難しい。
信仰は心の問題だ。余程腑に落ちる様な経験をしない限り
教団に入る人も、上納金を続ける人たちも居ないきがする。
真の神仏が表に出てきた気がする。
惟神霊幸倍坐世（かんながらたまちはえませ）