2011年02月28日

静岡空港

26日に西へ移動した折、静岡空港に寄った。
田舎の山の中にポツンと小さな空港があった。10分も歩けばすべてが判る感じ。
飛行機の発着まで1時間あるので、飛行機も見れなかった。
次の便が韓国行きなので、韓国人ばかりの状況。
こんなものかなぁといいながら、車の乗ろうとしたら、やけに埃っぽい。
よく見ると、花粉の薄い黄色のカーテン。
花粉症の人からすると、卒倒しそうな量がまっている様だ。
今年は例年の10倍舞うという。花粉症の人は、この夏まで静岡空港からのフライトは
鬼門かのしれない。おそるべし。  


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2011年02月27日

梅の花の便り

藤枝 蓮華寺公園の梅



少し隠れた名所かも・・・
藤の花の季節とは違い、近くの家族連れが多い。  


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2011年02月25日

花粉の季節

今日あたりは、目の回りがすっきりしない。
どうも花粉症の症状かもと思っていたら、花粉がだいぶ飛び始めたとの事。
そういえば、先ほとおじいさんが、ゴーグルとマスクをして自転車を運転していた。
危険だなぁと思ったが、そういう訳か。
毎年デビューしそうで、デビューしていない様な花粉症。
でも、花粉症の人の気持ちはわかる様になって来た。
今年は、例年以上に花粉が飛ぶとか、皆さんご用心、ご用心。  


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2011年02月24日

時代の変わり際

今の様な時が時代の変わり際というのだろう。
中東では、政府がバタバタ倒れていくし、中国や北朝鮮は戦々恐々。
ある国の民主党という政府は空中分解寸前。
こんな時に災害があったらアウトだ。
阪神淡路大震災の時、ボケ爺さんの首相は、自衛隊に出動を要請もせず。
数時間経ってから要請、後の言い訳が、「何せはじめてのの事だから」、
この時、旧社会党が壊滅した。尊い数千名の命と引き換えに。
今回は、何人の犠牲者をだすつもりか。
ニュージーランドには、救援隊が到着し、直ぐ作業に入ってくれて、
頼もしい限りなのだが、もう1日、もう半日でも早ければ、助かる可能性を
考えると、祈りたくもなる。  


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2011年02月23日

ニュージーランド地震

ニュースでニュージーランドで地震があったとか。
富山の語学留学生が巻き込まれたという事で、さぞや御両親は心配だろう。
ニュージーランドは地震国で日本と似ているそうな。
いずれにせよ、こんな時の日本の救援体制というのは、どうなっているのだろう。
中東も動乱状態だし、国外で何かあった時、間髪いれず国民の生命財産を守るのが
国の責任と呼べるものであろう。
富山の学生さんの親がどんなに心配か、心が痛む。
国は、速い救援と支援をやってほしい。
出来ないと言うのなら、こんな政府は辞めてもらいたい。
  


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2011年02月22日

梅の香

日本平の梅は、まだ満開にはならないらしい。
梅の花は、乾燥が続くと開花が遅れるとか、でも街中でチラッと見つける梅の花
特に紅梅は良く咲いている。
最も、紅梅が咲いて、白梅の順だけど。
そういえば、今日は沼津に行ったのだけれど、街道ぞいの河津桜は満開だった。
いつか桜を追いかけて日本一周をしたいものだ。
沖縄の桜がスタートで、その次が河津桜そして、あちこち動いてるいるうちに最後は5月の連休あたり
で東北の桜か・・・
ボーッと桜を追いかけるのも良い物だ。
物事に目的があり過ぎるのも考え物だ。
ボーッとする時間も生きるには必要な時間。  


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2011年02月21日

男はつらいよ

何とはなしに買ったDVDにはまりこんでいる今日この頃。
「男はつらいよ」は、昭和の名作である事は間違いない。
今更思うけど、山田洋次監督のカメラワークは、ポイントがいいとおもうなぁ、
物語のストーリーもいいけど、昭和40年代の日本のあちこちの地方の風俗が
そのまま記録に残っている。
多くは子供達が遊んでいる姿なんだけど、なんか、あれがおいらで、あれがあいつだと
いう気分が起きてくる。
ここ1~2年、同級生の突然の訃報を聞くと、あの場面の中に自分と一緒にに遊んでいる
あいつが、そのまま残っている様でもある。
「映画って本当にいいですねぇ」という評論家がいたけど、本当だなぁ。
これから当分、DVDの発売が待ちどうしい日々が続きそう。
もしかして、これって引きこもり?・・・違うわなぁ。  


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2011年02月20日

安い事はいい事か

買う側にとっては、安い事はいい事に間違いない。
しかし、作る側からすると頭痛の種になる。頭痛位ならいいが会社が潰れる。
日本の製造業が置かれているのは、そんな状態。
各国の金融の失敗で円は高騰。お陰で輸出している製造業は、値下げを要求される。
韓国、中国はそれを見て安値で輸出攻撃、あっという間に日本の製造業はピンチに。
しかもカスカスでやってる中小企業は、明日が見えない。
円高は誰の責任?中小企業の製造業?しかも、中国や韓国は為替を調整。
ある経営者の言葉だが、バブルの中国とディスカウントの日本が喧嘩して勝てるわけが無い。
しかし、だから海外に全部出て行ったら、日本に失業者が溢れる。
政府は、観光やサービスに転換しろと言うが、観光やサービスと製造では、付加価値が
一桁違う。つまり、観光・サービスだけになったら、明治時代程度の貧乏国になる計算なのだ。
これからの国の運営は、まともに経営をした事のなる経営者にお願いしたい。
もっとも、経営者から中国大使になった、アノ人は、まだ中国にODAをしろと言ってるらしい。
この人は、どの国の大使やら。  


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2011年02月18日

投機経済

今、穀物などの食品の価格が上がっている。
原油なども昔に比べて随分上がった。
これらは、金余りの投資ファンドが、上がる要素があるものに殺到して、
金儲けを企んでいる事によるのだが、最近は全く抑制が効かない。
欧米のファンドも、お構いなしに動いているし、新興の中国なども動いている。
しかし、食料品に集中すれば、価格が高騰する。
そして、困るのは貧困世帯だ。アジアやアフリカの貧困国の住民が苦しんでいる。
江戸時代の日本なら、その様なあこぎな商売をする町人を、お上が取り締まったりした。
さもなければ、暴動が起きる。一揆が多発すれば政府の権威がなくなるからだ。
しかし、今は世界中で投機が持てはやされて、グローバル経済を駆け回っている。
どうも、お上がいないらしい。
福田首相の時、投機を取り締まる提案をしたらしいが無視されたらしい。
まだ日本は、豊な国ではあるけれど、こんな事が何年も続いたら、
酷い事になって行くだろう。
TPPやら農業保護やら明確な方向が無いと単なる被害者でしか無くなるというのに、
自分達の保身のみの政治家を選んだ国民のつけは、どんな結果になるのか・・・  


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2011年02月17日

就職戦線

就職が超氷河期だという話は同情するのだが、一方、受け入れ側からの
視点で見ると、また模様が違う。
昨日ブログに書いた様に、言葉使いさえ知らない若者も多い。
2年ほど前当社で面接した若者は、履歴書すら書いてこなかった。
また別の若者は、出社した翌日に、朝パンと牛乳を買って来て、仕事時間中に机で食べていた。
その彼は、半日熱心にインターネットで調べ物をしていたので、
なにを調べているかを聞いたら、母親の旅行のチケットを購入しているという。
今仕事時間中だよ、というと、「うちの母さん怖いから」と言って、止めようとしない。
勿論、辞めてもらったが、彼は学卒で20代後半、育てようと思ったが、方法すら見えない。
モンスターペアレンツ、モンスターティーチャーの結果なのだろうか、
若者のの基本が壊れてしまっている気がしてならないのは、私だけだろうか。
今自衛隊出身者が、引く手あまただそうだ。企業からの募集が多すぎて供給が間に合わない。
聞いた話だと、社内の公用語を英語にすると言った、あの会社は、
韓国の人達を大量に雇っているという。
実は、彼らは軍隊経験があり、命令に従順で、働き者なので、管理職候補として
持ってこいなのだそうだ。
しかも、世界の何処にでも、嫌な顔をせず出張や派遣で行ってくれ、英語も堪能らしい。
付け焼刃で英語教育を低年齢化している、どこぞの国の方針などは、
問題が違う様な気もするけどなぁ。
  


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2011年02月16日

ことばは大切

聖書に「最初にことば有り」とあるけれど、ことばがすべての始まりだという。
なぜ、そんな事を言うのか、今日先日の大学での講義の生徒の感想が
アンケートとして来た。
それを読んでいると言葉の貧困さに驚かされる。
「講師は説明下手すぎる。」「不満足だった。くどいし、功績自慢に聞こえた。」
この言葉を、ボランティアで講義をしてくれている、自分の親より年長の経営者に
平気で書ける事が情けない。
これが成人になっている国立大生のボキャブラリィとは、
意味は判るが、ことばが違う。
相手が受け取れない所に投げかけるのは、感想やアンケートではない。
批判や攻撃なのだ。
こういう事を教えるのが教師ではないのか、というと、いまの若者はこうだとか、
逆切れが怖いとか。
しかし、彼らはこのままでは、社会の中では通用しない。
知識を詰め込んでも、一番大切な人間性が磨けなければ、学問の意味は無い。
大人をなめるなと言える教師が少ない事は情けない。
ここ10数年おなじ会社の新入社員教育をやっていて見ていると、
素直で人間性が良い子が成長しているし、
高学歴を鼻にかけた子ほど苦しんでいる。
事なかれ主義ではなく、叱ってやる愛情に現代は餓えているのかもしれない。  


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2011年02月15日

梅の香り

フッと梅の香り。近所の梅の木。
春間近。
  


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2011年02月14日

それを言っちゃぁおしまいよ

2日間オフにして「男はつらいよ」のDVDを見ていた。
昭和40年前後の矢切の渡しや、葛飾柴又の風景、懐かしい上野駅
渥美清だけでなく、往年の大スターが目白押しで、今更ながら面白い映画だ。
たぶん10代や20代の時に見ているだろうが今見てみると、また違う趣がある。
「それをいっちゃぁおしまいよ」そう言えば子供の頃、そんな口癖があった。
寅さんからの影響だったのか。
昭和30~40年代に下町。隣近所赤の他人が身を寄せ合って生きていて、
おせっかいやら早とちりやらの人情喜劇。
言い争いの中での最後の一言「それをいっちゃぁおしまいよ」と寅さん。
それは、どうも渥美清のアドリブらしい。
肩を寄せ合っていても、礼がある。という事だろうか、
もし寅さんが現代の報道番組を見たら言うだろう。八百長?それを言っちゃあおしまいよ。  


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2011年02月11日

今日は何の日

今日は、「建国記念の日」。
2671年前の今日(旧暦1月1日)、初代天皇である神武天皇が奈良の樫原神宮で即位された日。
キリストさんが生まれる660年前にわが国は出来て、現天皇陛下の125代前の天皇が即位された日。
なんとも目出度い日、しかし、それを知らないもっと目出度い日本人も多いよねぇ。
私も最近までそうだったけど。
かんがえりゃぁ、たった200年ほど前、アメリカインディアンから土地を騙し取った国の初代大統領より、
初代天皇の名前を覚えるのって大事だよなぁ。
なんで学校で教えないんだろう。
と、ひ・と・り・ご・と。
  


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2011年02月10日

価格破壊

価格破壊とい言葉があるけれど、価格って破壊していいものなのか?
ある製造業の経営者が言っていた。
中国はバブルで、実力以上の価格になっている。
日本は自信喪失でディスカウント価格にになっている。
両者が争っても本当の価格にはならない。
これを聞いて、なるほどとおもった。
見積り書を持って行くと「高い」という、根拠は今時のの値段ではないという。
じゃぁ今時のの値段ってなんなんか?
いくら働いても、赤字になって社員をリストラする値段?
それは、潰れろって事?企業努力できる範囲?
今の経営者は、それを考えなければ、潰れろ価格を押し付けられる。
健全な経営を維持する、価格は破壊してはダメだろう。
松下幸之助ならこういうだろう。「企業は公器そんな価格で請け負う社長は、
辞めなはれ。」  


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2011年02月09日

学生の仕事



おじさん学生として論文を納めにやって来ました。
ほっとしたような、寂しいような。
  


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2011年02月08日

民主主義

名古屋で河村さんが大勝した。市議会議員は苦々しい顔をしていた。
しかし、こんなに大勝するとは、名古屋人も多くの人が今までのあり方に
疑問を持っていたからなのだろう。
さすがに織田信長を輩出したくにと言うべきだろう。
市議会議員、市長ともに年収800万円だそうだ。静岡市長の給与はいくらだろう。
名古屋より小さな市なんだから、もっと安いのだろう。
そういえば、合併した時、副市長とか言って給与をお手盛りしていた人もいたなぁ。
もうそろそろ、議員は職業ではなく、仕事の合間にするべきじゃないかなぁ。
市民の声として、正常な考えになるじゃないかな。
日々の生活に追われている身としては、そうおもうのだけどねぇ。  


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2011年02月07日

日本平の梅

ぽかぽか陽気に誘われて、昨日日本平に行ってきた。
東照宮の国宝指定以降、日本平も急にお客が増えた。
しかし、昔からのみやげ物屋は閑古鳥、なんかコントラストがすごいなぁ。
日本平の頂上に小さな梅園があって、昨日は3分咲き、紅梅が多く咲いていた。
まだ香るほどではないが、日向ぼっこには良いかも知れない。
抹茶のサービスがあって200円で、抹茶とお饅頭を頂く。
コンビニエントな暇つぶしのひととき。
ボーッと完全にオフの日でした。  


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2011年02月05日

管理は大変

最近に世の中は、遊びが無くなっえいる気がする。
管理、管理で、正しさの押し売りが多いのではなかろうか。
相撲の八百長にしても、星の貸し借りは昔からあったはずだ。
生活が掛かった7勝7敗の関取に「武士の情け」があった事は昔からの公然の秘密だ。
落語でも話題になる様なものだ。
金を掛けたのが悪いというが、社会人で賭けマージャンをやった事が無い人は、どの位
いるのだろう。若い時、入社した会社で高校野球のトトカルチョをやっていた。
当然の様に、課長が集金に来たのを思い出す。
確かに30年前の事なので、時効だろうが、そんな小博打は何処にもあった。
野球賭博といっても、それからの進化系だろう。
麻薬や殺人、傷害などと一緒にすべきものではない気がするが、どうなんだろう。
ふと思い出すのが、小学生の時、祖父の年忌があった。
東京から、祖父の妹になるお婆さんが来て、和室に呼ばれた。
お小遣いにつられてなかに入って行くと、花札の用意がしてあった。
そして、ルールを教わり、勝った分の、お小遣いを貰った。
子供心に随分粋な人だと思ったものだ。
すべての博打が良いとは言わないが、楽しみがなくて、何の人生やら。  


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2011年02月04日

八百長

相撲界が八百長騒ぎらしいけど。
八百長の語源は、相撲から起きているらしい。
明治に八百屋の長兵衛さんが相撲の年寄りの碁敵きに、
わざとご機嫌をとったて、負けた事からきているのだと。
そして碁の勝敗を調整していたらしい。
報道では目くじら立てている人が多いけど。
相撲自体、殺し合いより、力試しで勝敗を決めようねって、和の国日本の
ものだものねぇ。そんな事あるかも知れないよねぇ。
しかし、政府のお偉いさんが公益法人の資格を取るとか脅かしてるけど、
なんか大人気ないねぇ。
1番じゃないとダメなんですか?の御姉さんも、脅してるけど、
なんか便乗くさいねぇ、こんな弱いとこ仕分けしてもねぇ  


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