2011年02月05日

管理は大変

最近に世の中は、遊びが無くなっえいる気がする。
管理、管理で、正しさの押し売りが多いのではなかろうか。
相撲の八百長にしても、星の貸し借りは昔からあったはずだ。
生活が掛かった7勝7敗の関取に「武士の情け」があった事は昔からの公然の秘密だ。
落語でも話題になる様なものだ。
金を掛けたのが悪いというが、社会人で賭けマージャンをやった事が無い人は、どの位
いるのだろう。若い時、入社した会社で高校野球のトトカルチョをやっていた。
当然の様に、課長が集金に来たのを思い出す。
確かに30年前の事なので、時効だろうが、そんな小博打は何処にもあった。
野球賭博といっても、それからの進化系だろう。
麻薬や殺人、傷害などと一緒にすべきものではない気がするが、どうなんだろう。
ふと思い出すのが、小学生の時、祖父の年忌があった。
東京から、祖父の妹になるお婆さんが来て、和室に呼ばれた。
お小遣いにつられてなかに入って行くと、花札の用意がしてあった。
そして、ルールを教わり、勝った分の、お小遣いを貰った。
子供心に随分粋な人だと思ったものだ。
すべての博打が良いとは言わないが、楽しみがなくて、何の人生やら。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:00│Comments(0)日記
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