2019年04月30日

平成最後のの日

しかし、何処を見ての退位と言っていて気分が悪い。
どうも出所は憲法学者が内閣法制局を使い、
譲位と言っている安倍首相に譲位だと憲法に定める
天皇陛下の政治に関与しないと言う
条項に接触する可能性があると吹き込んだ様だ。
結局、内閣としてはいちゃもんを付けられない様に妥協したらしいが、
とんでもなくナンセンスな話だ。
憲法が存在する前から天皇陛下は存在する。
つまり天皇陛下に関わる言葉は天皇陛下が発する言葉以外には無いのだ。
チンピラ憲法学者などが口を挟むべきでない。
まぁ産経新聞だけが譲位を通しているが、多勢に無勢か、
しかし、最後まで譲位と言おう。
そして平成を思う。
私個人としては、災害にこそ遭わなかったが、親や親族
仲の良い友達、尊敬する先輩、先生を亡くした時代だった。
私も令和の次の世を見る事は難しそうだろう。
今日は、親や親族そして友人や先輩に感謝の誠を捧げる日。
今日を無事迎えられた事を喜ぶ日。
そして雨、雨は禊ぎの水、そして天の恵み。
惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)  


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2019年04月27日

10連休のスタート

しかし、休みが始まった。
雨のスタート、低気圧のせいかイマイチ元気が出ない。
この連休中に令和となる。
別に休みたくもないが、銀行が休み、ATMが使えても手数料を取るだと。
やはり預金は郵便貯金にしよう。
銀行は、どんな理由で休むのだろう。
サービス業は、出勤だろうに、多分サービス業ではないのだろう。
友人が言っていた、市役所は何故3交代勤務ではないのだろう。
税金から給与を貰い、市民のサービスを最大化するのが仕事だろう。
実際の彼等は、サービスして欲しければウイークデーの昼間
彼等が都合が良い時に出てこいというスタンスだ。
まぁ銀行と役所は似たスタンスかも知れない。
我々の様に客合わせで、自分の時間を決めて行くのとは、
違う世界の人間という事なのだろう。
改元についてのお祝い事は良いが、
10連休にしなくても・・・・
今朝のテレビ番組で、10連休の平均予算は4万円台である事。
そして75%は予算ゼロだと。
なーんだ私と同じ人間が日本人の多数なんだ。
なんか安心。♡  


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2019年04月25日

老人の暴走運転について

先日池袋で車が暴走して母子が死亡した。
その夫の会見が痛ましく、すべてを見れなかった。
彼としては、この様な事を二度と起こして
くれるなとという切ない気持ちでの会見だろう。
本当に気の毒だ。
ただこれがマスコミの仕掛けだとしたら嫌な連中だと思う。
もっとそっとしてあげられないだろうか。
それと今回思ったのが運転者の老人だ。
80歳を過ぎ元官僚として社会的地位がある人であり、
事故後は保身の為に自分の身辺がバレる事に
気を遣い、本人も入院していると言う。
ハッキリ言えば、草野球のキャッチャーだ。
そう、高倉健が。幸せの黄色いハンカチの中で言ったシャレ・・
みっともない、だ。
社会的に信用があり公(おおやけ)な立場として、
しかも叙勲まで受けた人格としては情けないの一言だ。
自分の身より、まず怪我人の救護だろうし、
救急車の連絡、そして警察への報告だ。
そんな時、師匠の事を思い出した。
戦争中戦車隊の隊長だった師匠は、戦後誰よりも早く
免許証を手にした。
仕事では色々な地域を周り、あらゆる道に長けていて
生きているカーナビそのものだった。
そんな師匠も70歳代のある時、軽い追突事故を起こした。
ぶつかると思いながら、ブレーキが間に合わず、ぶつかった。
奥様から話を聞くと、相手が当たり屋の感じもするが、
(かなりの高級車なので目を付けられてかも)
しかし、丁寧に相手に弁償をされ、
その足で警察に免許証を帰しに行ってしまったのだ。
まだ免許返納という時代になる前だ。
顔見知りの警察署長も驚いた事だろう。
あの潔さが師匠らしい。
自分の衰えは自分で判断したのだった。
本人に聞いたら、大事故を起こしてからでは遅い、
危ないと思ったらやらない事だ、とも言った。
本当に見事な人だった。
公(おおやけ)とは何か、背中で見せる人だった。
人格で感動させる人が居ない時代になったものだ。  


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2019年04月23日

朝の一瞬

朝事務所に向かって歩いていると公園から良い香り。
ふと見上げると藤の花。





かすか香りだったがブドウ畑に居るような。

そう言えば亡くなった母を藤枝蓮華寺公園藤まつりに連れて行った事を思い出す。

見事な藤のむせかえる様な藤の香り、丁度今頃だった。

そんな事を思いながら今日の一日のスタート。
  


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2019年04月22日

お目出度い令和?

もうすぐ令和になるのだが、それは目出度いかと言うと、
目出度く無いのか、と返されそうだが、天皇陛下に対しては、
有難いという事が正しいと思う。
国民としては目出度いのだが、陛下が改元を宣言するというのは、
神事としては、平成時代に起きた国民に対する
厄災(自然災害や親しい家族との別れなど)を
陛下がすべて受け取って、
それを残さず新しい時代をスタートさせるという事だからだ。
一般の人達が言う様に楽隠居をすると言う事では無いのだ。
だからこそ天皇陛下には、有難いとして、天皇陛下万歳を言う事だろう思う。
昔なら、小学校や中学校で先生が生徒にちゃんと教えて、
当日は国旗掲揚を指導したはずなのだが、
今の教職員は、それすら知らず10連休の行き先の心配しかしていない。
今の時代、子供にそれを伝えるのは親の仕事という事だろう。
まず国旗掲揚そして天皇陛下万歳。  


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2019年04月20日

ゴーン問題

ゴーンの問題は、単にこそ泥根性の奴を、
日本の大企業の経営者のしてしまった間違いの事件なのだが、
ヨーロッパ人の東洋人の対しての差別意識そのものを
白日に晒している感もある。
ゴーンは日産の社員のクビを切る事に何の躊躇もなかった。
ハッキリ言えば人間などと思って居なかったから出来たのだろう。
これは、日産の経営陣が腰抜けだったので起きた事で、
ゴーンの問題では無かった。
元々日産の経営陣は、労働組合の振り回され、
何とか追い出した後も経営陣の経営感覚の甘さで赤字を垂れ流した。
それなのに、自分が身を切る改革が出来ないので、
ゴーンを使い手を汚さずにと逃げたのだ。
ただゴーンは予定以上にずる賢く、5年で追い出す予定を
感づき20年間居座って、日産を食い物にしたのだ。
彼からすれば、猿知恵の日本人から金を巻き上げた感覚だろう。
今では日本の中小企業の社長でもやらない様な事、
かみさんや子供自分の母親、妹に至るまで日産の金を渡している。
それだけで無く、ブラックマネーが蠢く中東の人脈の中には
資金洗浄の人脈もかなりあり、単にネズミというより
闇商売に加担している可能性まである。
さすがにフランスのマクロンも自分が火の粉を被りたくないので、
腰が引けて、ゴーンのかみさんが助けを求めても無視した。
そしたらゴーンのかみさんはアメリカに行きトランプ大統領に
助けを求めようとしたが相手にされなかった。
ヨーロッパ人の白人の女からすれば、やはり東洋人は金儲けが巧い
植民地の土人くらいに思って居るのだろう。
さすがにマクロンもトランプも辟易したのだろう。
大体、今回この逮捕劇の裏にいるのはアメリカ政府自体だと思う。
ゴーンは超えてはいけない線を越えたのだ。
それは闇商売の関係ではないかと思う。
日産は大丈夫かいな、情けない話。  


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2019年04月17日

ノートルダム寺院が燃える

パリのノートルダム寺院が燃えた。
ヨーロッパのキリスト教美術の象徴だろう。
850年前の物というのは、ヨーロッパ文化の象徴というべきだ。
確かに世界の財産だ。
それが燃え落ちるというのは、世界遺産として残念な事だ。
日本にも世界一古い木造建築もあり、
この様な事にならない様に皆で大事にしたいものだと思ったものだ。
しかし、マクロン大統領の発言はピンと来なかったのは私だけだろうか。
カトリック信者からすればマリア様に等しいノートルダムが燃えたのだ。
マクロンは数年以内に再建する、金は世界中から集めるという事だ。
話の順番がおかしくないか、まず金の問題以前に、
カトリック信者の人達に、慰めの言葉が必要だろう。
なにせヨーロッパ文明のシンボルなのだから。
金の話は、その後だ。
それに5年で本当にちゃんと直るのだろうか、
確か200年くらいかけて造ったはずの寺院なのだ。
日本では地震で壊れた熊本城を後30年かけて忠実に直すという。
私など生きて直ったものを見る事が出来るかどうか解らないのに、
ノートルダム寺院は5年、そんなに簡単に直るのだろうか。
マクロンは元銀行家だと言う、なんか金の事ばかりだなぁ
そんなヨーロッパを見て、ノートルダムが火を噴いたのかと
思ったりもしたものだ。
しかし、もったいない。
  


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2019年04月16日

道徳が死んだ国

中国で人の遺伝子を組み込んだ猿が11匹生まれたという。
勿論中国の科学者が造ったのだが、
先日、人の遺伝子を変えて双子を造った事を含め
道徳とは何かという問題を世界に投げかけた。
元々共産主義というのは、「宗教は阿片だ」と断罪した唯物主義者だ。
共産主義そのものも宗教というジャンルに入るだろう。
拝金主義と唯物論を組み合わせると、金のために何をやっても良い
という結論になる。
普通の日本人だと、借金を返せないろいう事だけでもノイローゼになるほど
悩むのに、人の命をモノに扱えるというのは、危うい国だ。
内蔵の売買をやっているという証拠もあるし、
民族浄化の証拠もある。
さすがに現代にあってはいけない国である。
彼等こそ、もう少しまとものな国に植民地に成るしかないだろう。
現代の延長線上は、ブレーキのきかない大国の末路は、
多くの共倒れを連れていきそうだ。
アメリカは最初にそれに感づいた。
アメリカは原爆を通じて、自国が一線を越えてしまった原罪を持った国だ。
しかし、少なくとも、それを原罪と認める人が生存する。
隣の大陸には、それが無いのだ。
半島人もそれに考えが行かない。
何とも恐ろしい国だ。  


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2019年04月14日

最後の桜

桜を見に行こうとして成功する事がない。
それは、不幸でもない。
私に対して、教育者としてのニーズが有ると言う事だからだ。
いずれにせよ近い将来、ゆっくり桜見学する時は来る。
何時もそうだが、事務所の隣に小さな神社があり、
此処が最後の花見の場所だ。
ハラハラと花びらを見ながら、桜の終わりを感じる。







  


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2019年04月13日

自民党終わりの始まり

地方選も終わり、全体を見渡すと日本人の常識は正しいと思う。
特にそれを感じたのが、北海道と大阪だ。
北海道では狂ったとしか思えない候補
(明らかにチャイナの意思を感じる)か落選した。
まだ十分では無いにしろ、まともな人の意見が表に出て来た。
目が釘付けになったのは、大阪の維新の快勝だ。
大阪自民党の応援で立憲民主党から事もあろうに共産党まで
応援している。これはどうした事だろう。
大阪では自民党は立憲民主党から共産党まで一緒という事か。
この様に考えられない選挙をして、そして惨敗。
国民は大阪自民党を見捨てた瞬間だ。
私は基本は自民党支持だが、二階や石破など嫌いな人間の方が多い。
自民党も一枚岩ではない、むしろまともな人間が少ない。
大阪では、ハッキリノーを突きつけた。
自民党内の腐った人間を整理する時代が始まった。
維新は大阪で、ちゃんと仕事をしているし話も明快だ。
市民はちゃんと見て御座る、それも若い世代だという。
自民党も終わりの始まりにふさわしい。  


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2019年04月11日

新一万円札

新一万円札の顔が渋沢栄一というのは驚いた。
しかし、良い選択だろう、何故って半島人が文句を言っているからだ。
彼等は正しい事を文句言う様に出来ているからだ。
しかし、半島の未開人に貨幣を教えたのが渋沢栄一だったとは、
知らんかった。
犬を食って喜んで居るのに、金を教えたので、
色々な理由をつけて「金くれ病」が出てしまったのだな。
それはさて置き、渋沢栄一の素晴らしいのは、銀行とビジネスを
明治の日本に広めただけでなく、
商売をする上で利益追求は必要だが、
そこには道徳が必要であると言い切った事だろう。
日本には1000年を超す会社が何件もある。
欧米には無いし、中韓など100年もないだろう。
それは取りも直さず、社会が必要としたからだ。
社会に奉仕する企業だからだ。
ただ金儲けではなく、社員に関係企業に地域社会に国に
貢献をするから1000年いや1500年もってきたのだ。
渋沢栄一は今の社会にご意見番として降臨したのだろう。
聞いているかい竹中平蔵君とその仲間達。
小物のゴーンに言っても無理か・・・残念。  


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2019年04月09日

令和は良き年号

当初、令和と聞いた時、ピンと来なかった。
しかし、じわっと染みてきて、良きの年号と思った。
何故ピンと来なかったかを考えるのに、予想していたのが
中国の古典だからだと思う。
どこかにまだ子供の頃から染みこんだ嘘、
文化は中国に教わったものだ、
という出鱈目が残っての事なのだろう。
最近になって2万年近く平和の文化を持つ縄文人が、
4000年間殺し合いと、人肉食をしていた民族に文化が劣るはずはない。
漢字だけは利用したが、精神のレベルでは問題外だ。
朝鮮半島はもっと酷い文化レベルだったのだ。
彼等はそれらを正面から見えないだろう。
それを知ったら世界のクズ民族と世界の希有な民族が隣同士
である事が世界中の知れ渡るだろう。
まぁそんな事はどうでも良い、これから若者達は、
その真実を知るだろうから。
今回の令和は万葉集からの出典だという。
それを聞いただけで、穏やかで緩やかな万葉の世を思い。
心の豊かさの象徴の令、和をもって尊しと成すの和。
こんな素敵な響きは、とても美しい。
これからの時代が目指す世界は日本が日本として戻り
誇りを取り戻す事だ。
天皇陛下万歳と言おう。
先祖が言い続けた様に。  


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2019年04月08日

富士には桜がよく似合う

先週、研修の合間に大石寺と浅間大社へ


浅間大社からの富士は撮れなかったが、
大社と桜は良く似合う。
富士は浅間大社と桜が華やいで、これを見ると春を思う。  


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2019年04月04日

ゴーン再逮捕

今朝、朝一番にゴーンの再逮捕のニュースが流れた。
確かに一度保釈した人間を再逮捕は珍しい。
ゴーン当たりは政治的な人脈もあり、
裏で政治取引で逃げ切ろうとしているのを、
押さえ込む意思の現れではないかと思う。
グローバル経済の中では、
如何に国際化した金融で金をちょろまかすかが
経営者金持ちの定義であり、ゴーンは優等生なのだろう。
彼等から見れば額に汗してモノを作るなど
馬鹿のやることと思って居るのだろう。
しかも、真面目にコツコツ働く日本人は、
ロボットに見えたのかも知れない。
ただ本当を言えば、彼等こそ卑しい強盗団であるのだ。
金融そのものが金利という名で人の稼ぎをそぎ取る仕事だ。
それを利用して多くの人がから金をそぎとる事をゴーンは得意として来た。
そして何万人の働く人を平気でクビを切り、路頭に迷わせた。
今回は特捜はまともに日本人していると思う。
此奴は牢の中がお似合いだ。
彼等の文化では、法律に触れなければ何をしても良い、
しかし、法律に触れたらお終いだからだ。
そう言えば、散々ゴーン礼賛していた日経新聞は、
何と言うのだろう。
それと誰が責任を取るのだろう。  


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