2015年07月31日

いよいよ8月

いよいよ8月。
本日が7月最後の日。仕事の納期に追われて来たけれど、
やっとゴールが見えて来た所だ。
夏も盛りとなり、茹だるような暑さ。こんな時は部屋でゆっくりとなどと思う。
しかし、やり残した仕事もあったりして、このまま盆休みまで忙しい日が続きそうだ。
新人も入って会社も賑やかになったのは嬉しいが、
まだまだ教育や営業、環境整備など問題は山積み。
ただ、この年になって思う事は、やる仕事がある事の有り難さ。
頼りにしてくれる人が多ければ多いほど生きがいでもある。
満足に体が動くのは、あと10年、20年、そんな事を考えながら、
自分の子供、孫に近い若者と日々を過ごすのは、やはり神に感謝すべきだと思う。
まずは元気である事。
そして一人一人の部下が元気で一人前になる事。
それが楽しい。
友人には、サンデー毎日、いや毎日sundayの人が増えてきた。
経済的には、彼らは豊かだが、老いていくのを待つ人生は、・・・まだ早い。
それでも本日は、何回目かの清水みなと祭り、早く終わって皆と一杯。
至福の時。♥  


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2015年07月30日

蝉時雨

いよいよ夏らしくなった。
梅雨が明けて暫くすると、蝉時雨がはじまる。
この辺はクマゼミが賑やかだ。
ふと子供の頃、クマゼミを追い掛け回していた事を思い出した。
結構たくさん捕まえたけれど、懲りずに追い掛け回した。
当時、ニイニイゼミやアブラゼミは簡単に取れたが、クマゼミは難しかった。
最近は、クマゼミばっかりの気がする。
遂に箱根を超えて、関東でもクマゼミがいる。
昨夜は夜なのにクマゼミの声がする。
まるで人間が自然環境を壊しているのを叱り飛ばしているかの様だ。
7年間も地中にいて、一週間の命。
彼らの小言にしっかり耳を傾けていかないと地球の未来も怪しい。
でも、思うけど、良く、朝蛍光灯の光に集まった虫などが、玄関や道路にいるのだが、
今の子供は素通りしてしまう。
全く興味がないか怖いのか。
我々が子供の頃は、子供たちが集まって、触ったり捕まえたり、
そして学校に持って行ったりなのだが、今の子供は、違う様だ。
時代が違うのだろうが、
鳴いているセミを獲ってくれとせがむ子供がいないのは、とても寂しい。
私の子供の頃、あれほど欲しかったのだから。  


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2015年07月29日

中国の金融事情

昨日は上海株が大暴落したが、共産党が強権を発動して、
なんとか押さえ込んでしまった。
取引を突然中止したり、空売りをとりしまったり、
特定銘柄の株を売ったら捕まえるなどと、
一般的な金融市場ではありえない状況だ。
それこそ出るメを決めてから、政府管理で博打をさせている様なものだ。
まぁ日本の江戸時代のチンピラヤクザでも
もう少し色気のあるストーリーで客を楽しませるだろうに。
酷いものだ。
この強権を発動しなければ上海株の大暴落は止まらなくなるだろう。
いつまで持つか見ものだ。
しかし、日経の電子版でバカなことを言っている、
上海株が暴落で、日本株が暴落するなどと、
上海市場は中国人のみの市場で外国人は入れない。
無理に名義でも借りれば入れるだろうが、
よほどのズブの素人でない限り、
公平性も安全性も担保されていない上海市場に入ろうとするのだろうか。
そんな事も解説出来ない経済誌は落第だろう。
もっとも、元中国大使閣下の一羽とか二羽とかいう人を
よいしょしている新聞なので、中国様意向がたいせつなのかなぁ。
まぁいいよ、日本では奴の商社がヤバイだろうし、後青くなっているのは、
南の方の朝鮮だろ。
しかし、中国は図々しい、元を国際通貨にしろと、IMFにねじ込んでるとか。
そんな事したら世界中偽元が飛び回り、通貨の信用など無くなる。
AIIBも・・・消えるだろうね。クワバラ、クワバラ。  


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2015年07月28日

ユニクロの終焉

ユニクロが売れなくなってきたという。
創業して以來初めての10%以上の売上落ちを記録したという。
勿論直ぐ潰れるという事ではないが、
ビジネスモデルに陰りが出てきたのだろう。
これから本格的に企業としての苦しみを感じるはずだ。
ワタミの渡邉さんもそうだが、若くして成功するとイエスマンばかり集める。
自分に楯突く人間は排除してしまうのだ。
勿論滅茶苦茶違う訳ではないのだが、少しづつ方向が狂ってくる。
ワタミも低迷してから長い。
一度落ち目になると、なかなか止まらない。
ビジネスモデルに欠陥がある時の症状だ。
どんなビジネスモデルも20年、最近は10年で限界をむかえる。
そんな時、刺激を与えてくれるのは、社長が右と言ったら、左という人間だ。
一瞬ムカッとしてもしっかり理由を聞くものだ。
例えば本田宗一郎が偉かったのは、自分の時代の終わりと、
ビジネスモデルの変革を感じたとき、さっさと辞めて、ぶかに任せて事だ。
部下の技量が自分以下としても、永遠に自分は生きられないのだ。
少しぐらい問題があっても、芽のある部下を立てる事、そして時代を読む事だろう。
ユニクロもワタミも社長は有頂天、
最も、私などもあれほどの権力を握ればそうなるかもしれないが、
そこから落ちた時、辛いだろう。
柳井さんは、本田さんになれるかな、
日本一の金持ちになった人だから怪しい気がするが、どうだろう。  


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2015年07月27日

サザンは反日か

サザンの桑田が反日としてネットを賑わしていたが、
近い世代に自分としたら、ちょっと調子ずいてしまった程度だろう。
確かに文化勲章なんか貰ってしまった事から間違いが生じてしまった。
最初からコミックバンドとして好き勝手の曲を作っていたのに、
文化勲章なんか貰ってしまって、調子が狂ったのだろう。
我々の世代は権力をおちょくってこそ、青春ソングであったのだ。
それが権力から褒められて調子が狂ってしまったのだ。
彼らの発想に反日も親日も関係無い。
ただ人生の夏を謳歌して来たのだ。いい年になっておとなしくなるか、
それとも死ぬまでロックするか、それも好き好きだが、
桑田は桑田のまんまで良かったのに、文化勲章いらなかったなぁ。
それでも宮崎駿より解りやすい。
奴は兵器マニア、飛行機マニア、美少女マニアだろう。
それはそれで、個人の趣味を芸術の様に高めたれば、
それはそれで結構な事だ。
しかし、彼は自己の中にある戦争マニア要素を毛嫌いし、
全ての人のその部分を否定している。
だからおかしいのだ、兵器マニアや飛行機マニアは多くいる。
だからと言って戦争マニアなどではない。
それに人類は、殆どの時代を通して戦争を繰り返してきた。
子供たちが戦隊ものが好きなのも、むしろ本能だろう。
だからと言って戦争に結びつける事こそ異常だろう。
むしろ押さえつけようとすると反動があるものだ。
そのほうが戦争に誘導している気がするが。  


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2015年07月24日

李登輝さんに思う

台湾では今でも昔習った日本精神(リップンチェンシン)というのが生きているという。
日本が統治していながら、精神がボロボロになった朝鮮半島と違い、
よりしっかりした経済発展を遂げている台湾には、
リップンチェンシンが残っているからだろう。
むしろ李登輝さんには「武士道」を教えて貰った様な様だ。
戦前・戦後の日本を見てきて、何を失い、何を得てきたのか。
何を失ってはいけないのか、そんな事を正面から言える最後の人だ。
まだ生きていてくれる事こそ奇跡に思うのだが、
それこそその背後には、リップンチェンシンで頑張ってくれた英霊と、
靖国の英霊たちがいるとしか思えない。
惟神霊幸倍坐世「かんながらたまちはえませ」  


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2015年07月22日

全共闘世代のデタラメ

全共闘世代にはいい加減な連中が多い。
宮崎駿が中国と戦争してもかなわないからやめろ、
などと無責任極まりない発言をする。
外国の賞を貰った事で特別な人間になったと思っているのだろうか。
アニメーターとしての研鑽はみとめるが、いい年をしてつまらない事を言うもんだ。
他には、山本コータローとか加藤登紀子とか、
左翼こそ青春だったとかで、甘酸っぱい思いで言っているだろうが、
本気で自分達の子孫の事を考えたら、
今の支那の本当の姿を知っているのだろうか。
決してロマンティックな相手ではない。
犯して壊して民族浄化などという輩に、この日本の地を明け渡す気はさらさらない。
無責任な爺さん婆さんはさっさと、孫に教わって社会を勉強せよ。
今の若者の方がリアルな現実を知っている。
いちご白書をもう一度などと言いたかったら仲間との飲み会で頑張ってくれ、
さもなくば知覧へ行って資料館で勉強をしなおすべきだろう。  


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2015年07月21日

東芝に思う

東芝の粉飾が2000億になったとか、
粉飾とは、まだ言わないらしい、
法的に違反が認められて粉飾になるのが正式らしいが、
明らかに粉飾目的なので粉飾だ。
当然、監査をしていた監査法人は、厳しく処罰されるだろう。
気がつかなったでは済まされまい。それこそが仕事なのだから。
ただ、グローバル時代で、物言う株主が会社の持ち主という事で、
成果主義が全盛になり四半期の業績で経営者の経営能力が判断されれば、
当然たどり着く所だろう。
私は、昔からの大手企業にはこれがまだあるのだろうと思っている。
創業者がいなくなり、サラリーマンばかりになると、自分の在籍中の成績のみで、
自分が退職した後は、野となれ山となれ、なのだろう。
つまりツケ回しは後の世代の経営者という事で、
目先の数字のみを追いかける事となる。
リストラは多くなり、研究投資などという将来への投資などはしなくなる。
良い発明は買えば良い。もしくは合法・非合法で手に入れればよいのだ。
そこには昔からの日本型経営が入る余地は無い。
トップを始めとして皆疲れ果ててしまうのだ。
優秀な部下であったとしても、神経をすり減らし
最後は鬱病になり、会社を後にする人も出てくる。
つまり働く人が幸せになれないのだ。
今多くの経営者が、この糞面白くない経営などやめようと考えている。
このつまらない短期利益のみを追求する経営を脱する為に
トヨタは5年間売れない限定株を売りだした。
これは良い思いつきだと思う。何故かマスコミは無視しているが・・
上場を意図的に廃止した企業もある。
株主が主役の経営では何も生まない。
本当に、その企業、製品の愛情を感じて
末永く存続を願う株主を選べる事こそ大切だ。
さもなくば、アメリカのシカゴのように廃墟の工場ばかりになってしまう。
強者どもの夢の後だ。そんな所でサバイバルしたくはない。
亡くなった任天堂の岩田社長の様に、
心底仕事は好きな人が経営をやるべきだろう。
しかし、彼の寿命を縮めたのも株主の圧力ではないだろうか。
全く、岩田氏や手塚治虫氏の様な天才には、金の苦しみを与えてはいかん。
神が与えた天才なのだから、好きな仕事に没頭させてあげたかった・・合掌  


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2015年07月17日

国立競技場見直しも賛成

高額な費用を理由に反対するのは嫌だが、
ゼロベースに戻すという考え方は賛成だ。
朝令暮改も結構、しっかりした信念があればトップが判断して宜しい。
どうせなら純日本建築風はどうだろうか。
木材を使い武道館の様な建物や、いっそ大きなお宮風な順日本建築もいい。
そのくらいなら日本で記憶に残るものになるだろう。
2500億なんてかからない。
城を作る技術や、神社を作る技術そして現在の科学力を駆使して
世界に冠たる日本の国立競技場がいい。
そうしましょ、そうしましょ、そうしましょったらそれがいい。
じゃんじゃん。  


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2015年07月17日

貧乏根性経済

国立競技場は2千500億円という事で、安藤などの設計者が叩かれているが、
何でもかでも、高い安いだけで良いのだろうか。
戦後日本や明治の頃の日本は、借金をしてまで投資をした。
国内での投資は国民を豊かにし、明日への希望となる。
高いから全て悪いのだろううか、民主党時代にコスパコスパと言ったが、
所詮個人にばら撒いて、それは一次の生活費として消えた。
何のリターンも生まない。
これを貧乏経済学という。
つまり、GDPに全く影響が無いものだ。
もし世界一となる国立競技場ができたら、そのノウハウは日本の会社に残り、
税金を納めてくれる。
そして、多くの従業員が職場を得る事が出来る。
国税庁がしっかり徴収すれば、GDPの数字もあがる。
今世界がくるしんでるのは、金がダブついていても、若い人の職場が無い事だ。
2千500億のプロジェクトがあってもいい。
税金の無駄使いというが、日本国内の会社が日本人を使ってやれば、
税金は回収出来る。技術も残る。
これだけ難しい事が出来れば、世界にうれる。
景気がよかった頃の会社はそう考えて、投資をしたのだ。
今の日本が一番不足しているのは、明日への投資だ。
バブルに踊った事で全てを無にしてしまったが、
投資が無ければあすなど無い。
デフレで叩かれたのは解るが、貧乏根性もたいがいにしないと、
経済はいつになっても良くならない。  


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2015年07月16日

安保法制につて

この国の言論は衆愚化している。
安保法制の衆院通過について、どのコメンテータも「時間をかけていない」
「早すぎる」という。
しかし、国会質問は、安保法制について全くしていない。
憲法に違憲か合憲かの論理にすり替えてしまっていて、
全く野党の方には進める意思がない。
違憲か合憲かで言えば、違憲なのだ。
しかし、政治は現実に合わせて読み替えて、現実の問題に対処して来た。
今回も海洋に拡張している中国を押さえ込むためのもので、
今必要な対処をしているだけだ。
あの憲法を作ったアメリカ人は、日本が中国に侵略されても責任を持つ気はないのだ。
憲法学者という珍妙な連中は、違憲・合憲をいうなら
現実にあわせて憲法を変えるべきであると提案をすべきだ。
それでないのなら、憲法学者などいらない。
社会は変化するものだ、
その時代に合わせて現実と憲法の乖離を見ながら、国の為のの憲法を考えるべきで、
憲法のための国ではないのだ。
いずれにせよ、憲法学者も政治家も芯のところで愛国者で無ければ役などたたない。  


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2015年07月15日

懲りないドイツ

ギリシャの問題は、ギリシャがドイツが出した大規模な緊縮案を
のむ方向で進んでいる様だが、ドイツのメルケルは、とんでもない馬鹿者だ。
ドイツ世論に迎合して、ついにギリシャを主権のない経済奴隷にしてしまった。
時代に100年は逆行している。
ドイツは、第一次と第二次と大戦で負け、第一次では、全てを失い、
今回のように生活権まで取り上げられた。
だから怒りがヒットラーを生んだ。ドイツが、第二次大戦で負けたとき、
ヨーロッパの他国は、第一次対戦の時の失敗を思い、
ドイツに極端な政策を取らなかった。だからドイツは復興したのだ。
どこぞのアホな国は、日本はドイツに見習えと言ったが、
見習ってたら、一銭も手に入らなかったろうに。
早い話が、ドイツは他国のお情けで、経済復興できたのだ。
ギリシャの負債の一部減免位は、あたりまえだろう。
まるで第一次対戦の時の仕返しの様だ。
憎しみの連鎖を起こさねば良いが。
金が無くとも、人を人として扱う。
人間が苦労して得た知恵を失った国は文明国だろうか。  


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2015年07月14日

何故天皇の料理番か

天皇の料理番が最終回で、最高の視聴率をとった。
私も全部を見れなかったが、楽しんで見た。
この番組の面白さは、天皇の料理番をした主人公の純真、真心、
赤心といった明治日本人の気概の表現がうまかったのだろう。
天皇陛下は日本国そのもの、単なる権力者や王とは違う。
だからこそ震災の時、陛下がゆくことで多くの人の魂が救われる。
そして陛下は、そういう時こそ国民のもとに来てくださる。
日本国民にとっての陛下は、日本人の心そのものなのだ。
小役人や政治屋ごときが物申すお方ではない。
見えないその後ろには、日本の国体護持に為に亡くなられた多くの英霊もいる。
そんな時代のそんな普通の日本人が、光り輝く文化の中にいた事、
そんな事が、今の若者には新しく、清々しかったのだろう。
本当の喜びは、自分の栄誉栄達のためだけでなく、自分に信じる人、
自分の愛する人、自分が守りたい人の為に、全身全霊をかける事だ。
それを三島由紀夫はやってみせた。
残念な事に当時の日本人の大半は、欧米のエゴイズム病に犯されていた。
そういう私もそうなのだが、最近は正気に戻った日本人が多くなった。
社〇党、〇主党、などといった狂った話に乗らない若者が増えたという事だろう。
そうそう、徴兵制だってぇ~、時計が50年前で止まってラ。
ロボットとドローンで戦争する時代に肉弾戦かい。  


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2015年07月13日

宴の終わり

今日辺り日経も20,000円を回復していた。
中国の株の乱高下が無かった如くだ。
本当にかの国は、まだまだ文明社会に遠く及ばない様だ。
A系のテレビ番組では、
上海が暴落すると日本経済も沈没するという話だが、
まるで何も無かった様な静けさだ。
景気の気は、人々の気分。
状況が良くても、気が落ちれば景気は落ちる。
客観的に見て世界一経済の状態が良いのは日本だ。
つまり日本人の気分が良くなれば、景気も上がる。
A系のテレビ新聞は、それが嫌なようだが、
高校野球の予選も始まったし。
彼らのハツラツプレーを見て厄払いをしよう。
これは、日本人の夏の風物詩、祭りと言ってもいい。
元気を出して、明日に向かおう。  


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2015年07月12日

新屋山神社

昨日思い立って新屋山神社に行ってきました。
山宮は、良い天気でしたが富士山は見えませんでした。
そして駐車場には、蜂がたむろしてました。近くに巣があるのでしょう。
今年行く方はご用心。

新しい宮になってます。

下の宮で、お祓いを受けてスッキリ。

家内安全、商売繁盛

  


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2015年07月10日

ウルトラC

しかし、ついに支那の経済の底が見えた。
都合が悪くなったら、株の取引を中止って、
それって普通会社が決める事でなくて、証券取引所が決める問題よ。
堂々とやってみせる所の支那共産党の姿が出てしまった。
偽物の繁栄と偽物の経済。
世界第2位などと言っているが、
リーマンシヨック以降の状況のGDPは、どう見ても半分以下と予想出来る。
つまり実体経済は、どう見ても日本以下。
最高に見積もっても日本並みが、マトモな判断だ。
これでも、中国に市場があり、投資が出来ると思う向きは、
自殺志願者としか思えないが。
しかし、支那の行為はウルトラCというか、江戸時代の日本でもやらなかった技だ。
やはり支那の社会構造は、日本の戦国時代並みで、
資本主義とか民主主義とか法治国家という事の学習力が無いようだ。
最も、あれだけ教育投資をしてやった朝鮮人も、
全て忘れて野生に戻っているのだから、
仕方がないかぁ。
でも証券取引所で取引停止を言い渡された潰れた会社から見たら、
なにそれだよな。
全く浮かばれない。  


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2015年07月09日

株屋大儲け

上海株大暴落だの、ギリシャデフォルトだの、ウクライナ破産など、
株屋が日本の金持ちを揺さぶり、慌てて売り出したり、高値買いをさせて、
大儲けを企んでいる。
一番の戦犯は日経新聞。
私はサラリーマンになった時、
日経を毎日読んで解説出来る様に読めと言われ、
20年以上切り抜きをしながら読んでいて、結論は株屋の新聞に成り下がった。
という事だ。
我が国に為の経済という視点はない。
経済をまともに見ている人なら、上海株やギリシャの国債は、
それこそ猫も食わない、
猫跨ぎだ。
日経平均はすぐに元に戻る。
コケるとしたら韓国の経済だろう。
そうそう、日本にもいたねぇ、元中国大使閣下で、元商社の社長。
中国の企業に1兆円投資したとか・・・
それこそ日経が持ち上げる成功者。
さあ、どうなることやら。
いずれにせよ額に汗して働く日本人は高みの見物だろうけど。  


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2015年07月08日

上海株暴落

上海株の下落が止まらない。
支那の上層部が躍起になっているのに、そうだとすると。
これはいよいよ中国バブル崩壊か??
と思ったりする。
支那は、ギリシャ国債も多数保有しているという。
それだけが理由という事もないだろうが、
国民は、少なくとも愛国者はいない様だ。
上海株を売っているのは、支那人自身だそうだ。
自分だけでも利益を確保したい、結果、国がどうなろうとも・・・
という事らしいのだ。
今日明日で中国経済がパンクとは、ならないだろうが。
AIIBが実際に稼働する事はないと思う。
何度もいう様だが、支那と南朝鮮は、触らない事。
福澤諭吉先生の「脱亜論」は、極めて正しい。
明治日本人の気概を見よ。  


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2015年07月07日

ギリシャに見る欧米文化の根源

ギリシャがECの提案にNOを突きつけた。
借金は返せないが、カネを出せ。という事らしい。
なんか半島文化(日本の近くにそんな半島がある。)というのは、そうなのかと思うが、
それはさて置き、よっぽど働く事が嫌な様だ。
額に汗して働くより、生きてるうちは、楽しく暮らそうという訳だ。
元々それは、原罪という事から出ているとか、
人間は神様の命令に従わなかったので、「働く」という罰を与えられてという。
しかし、我々日本人は、働くという事に喜びを得てきたのだ。
自ら汗を流して、親を助け、子を養い、他者に施す。
それこそに喜びを見出してきたのだ。
与作が木を切る、へいへいホーは、頑張るべぇだし、
ドカチンをする時は、お父ちゃんの為ならえんやこら、おかぁちゃんの為ならえんやこら、
なのだ。
美輪明宏は、そんな人間の汗の美しさを歌にした。
だから心に響く。日本人に生まれてよかったと。  


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2015年07月06日

今日の口直し

隣国の卑怯さに腹を立てた翌日は、口直し。
しかし、決勝でなでしこが破れたのは残念だったのだが、
彼女らの頑張りに感動。
一部以外の人は決して収入や練習場所に恵まれていないのに、
こんなに頑張れるとは、今の若い者は大したものだ。
親がなくとも子は育つというが、
決してちゃんとしているとは思えない今までの日本の体制下、
しっかり頑張る子達も多い。
そして、本日友人に初めての子供が生まれた。
子供が出来にくい事で、多く苦労をしたようなので、本当におめでたい。
我々年寄りが愚痴を言っている間に
若い明るいエネルギーが増えて行くのは有難い事だ。
やはり先人が作った、この国の礎はしっかりしている。
しかし、若者の貧困はこの国の問題だ。
優秀で頑張り屋の若者がこれほど多くいるのに、
どうも報われえている人が少ない。
しかし、なでしこには感動した。  


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