2015年07月15日

懲りないドイツ

ギリシャの問題は、ギリシャがドイツが出した大規模な緊縮案を
のむ方向で進んでいる様だが、ドイツのメルケルは、とんでもない馬鹿者だ。
ドイツ世論に迎合して、ついにギリシャを主権のない経済奴隷にしてしまった。
時代に100年は逆行している。
ドイツは、第一次と第二次と大戦で負け、第一次では、全てを失い、
今回のように生活権まで取り上げられた。
だから怒りがヒットラーを生んだ。ドイツが、第二次大戦で負けたとき、
ヨーロッパの他国は、第一次対戦の時の失敗を思い、
ドイツに極端な政策を取らなかった。だからドイツは復興したのだ。
どこぞのアホな国は、日本はドイツに見習えと言ったが、
見習ってたら、一銭も手に入らなかったろうに。
早い話が、ドイツは他国のお情けで、経済復興できたのだ。
ギリシャの負債の一部減免位は、あたりまえだろう。
まるで第一次対戦の時の仕返しの様だ。
憎しみの連鎖を起こさねば良いが。
金が無くとも、人を人として扱う。
人間が苦労して得た知恵を失った国は文明国だろうか。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:14│Comments(0)日記
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