2019年07月30日

映画アルキメデスの大戦

映画を見てきた、今注目されている「アルキメデスの大戦」だ。
元々ストーリー展開は期待していなかった。
ネタがコミックからなので、
ただ「永遠の0」の監督というので、CGとの合成が上手いので
戦艦大和の勇姿を見れるかを期待していた。
ただ始まりが沈む所というのは頂けない、
だけれどCGとの合成は確かに上手かった。
これから良いストーリーに恵まれて、この技術があればとも思う。
ストーリー展開は幼稚なレベル、いくら何でも当時の将軍は、
あんな馬鹿ではない。
少なくとも戦前の将軍と言われた人達は、
自分の命で責任を取る位の腹はある。
軍人は、そうでなければ死地に部下を連れて行けない。
気分で嘘を言い、間違ったら素知らぬ顔などというのは、
半島系の国会議員のレベルだ。
それに大和は、ただデカいだけで美しいのではなく、
多くの技術の粋が集まっている。
当時の世界では他国が、なし得なかったモノだ。
日本の新幹線が世界一なのは、大和の技術の一端だ。
それと数学の天才という触れ込みの割には、
数式が難しく無い、確かに文系には解りずらいらしいが、
私も理系の一部だが、高校の一年でクリアする数式は、なんか情けない。
今の子達は、この程度の数学が難しいのだろうか、
数値経済学はとても理解出来ないのかもしれない。
そろそろ日本は天皇陛下と軍部の暴走で戦争を始めたという
嘘の世界観から真実の世界観を堂々と示す映画ができないだろうか。
まぁ映画人は左巻が多いから、難しいかな。
だがワンパターンの戦後プロパガンダは飽きられて居るぞ。
大和も零戦も本当に美しいぞ、
それは機能の美から始まる、性能・機能・実績
総合して美しいのだ。
見てくれだけで宇宙戦艦ヤマトが産まれたのではない。
作者の松本零士は、父親が大日本帝国の戦闘機乗りだ。
本人も戦争体験者で、ヤマトの構造や性能について熟知している。
その美しいフォルムからヤマトが産まれた。
それが世界のアニメファンに伝播したのだ。
甘く見るなよ。  


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2019年07月29日

100円ショップで思う事

映画を見ようと思ったら、時間が空いてしまった。
そう言えば近くに100円ショップがあった。
映画まで2時間も空いたが、この100円ショップが面白い。
ガラスに見えるプラスチックの花瓶など、
この前手が滑ってガラスのものは割ってしまった。
此処で見つけたモノは、見る限りガラスに見えるのが良い。
そんな事で時間を過ごしながら、周りを見ると
中学生や高校生の女の子が居る。
小遣いで楽しめるかっこうの場所なのだろう。
彼等以外に中東系と思われる外国人の若い夫婦。
奥さんのお腹は明らかに大きい。
なるほど安全な日本で子育てを選んでくれたのだろうか。
そうしたら日本人の若い夫婦、こちらも奥さんが身重のようだ。
若い旦那さんは、荷物を持って嬉々として買い物している奥さんに
従って歩いている。
なるほど日本的だと思いながら、微笑ましくもあった。
100円ショップで買い物とは慎ましやかで、
ふと幸多かれと思うのだが、
今朝、今の日本の若い人の賃金格差は、益々広がっていると聞く。
日本人も外国人も慎ましやかに家庭を持とうとしているのに、
彼等の将来を思うと経済がマトモになる事を祈らずには居られない。
  


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2019年07月27日

二元論の限界

物事の判断に二元論がある。
白か黒か、善か悪か、そんな事で揉めている。
しかし、どうだろう現実に考えれば、
世の中にはそんな簡単な問題など無い。
私が生きてきて、真っ白な人は見たことないし、
かといって真っ黒な人間も、ほぼない。
その中で、人を黒と決めつける人は確かに居て、
どうしようもない問題を起こす。
元々思惑があって、相手を貶めようと考えて
そんな事をする人達はいるであろう。
ただ普通の生活をしている中で、大きな問題になる事は少ない。
そもそも、二元論というのは、日本的な発想ではない。
私の子供の時、そんな事で先生から叱られた事がある。
その時は、相手が一方的に悪いので不満であったのだが、
後で考えれば、自分の視界の狭さを思い知ったものだ。
ただ最近の世間の話題は、二元論が多い。
この二元論の考え方は、一神教の絶対神の考え方が元になっている。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、その為長い間戦争を繰り返して来た。
戦争に勝てば全てを取り、負ければ全てを失う。
だからその世界に生きる人々は、自分の間違いは絶対認めない。
中韓も全く同じような行動形式だ。
植民地になった事のある国なのでそうなのだろう。
朝鮮半島は日本が植民地にした事は無い、日本が行く前に中国や
欧米の事実上の植民地だった。
日本のは八百万の神々が居て、失敗したり間違う神も居る。
だから間違いは誰にでもあるので、話し合いでお互いに譲歩して、
結果を出そうとする。
ただこれは、日本人で仲間内の論理の様だ、
日本以外は二元論でギスギスしている。
ただ悲しい事の一部の日本人の若者に、この二元論に捕まっている。
穏やかな国柄というのは、難しくなっている様で、
悲しいものだし、困ったものだ。
  


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2019年07月26日

会話の破綻

会話(コミニケーションと言っても良い)はキャッチボール。
とは良く言ったものだ。
多くの会話はドッジボールとなっている。
キャッチボールは、
相手が取りやすいボールを相手の受取り安い玉で投げるのが基本。
そして相手のボールを出来るだけど真ん中で受取り、
そして相手に返す、それがキャッチボールの基本だ。
キャッチボールが上手くいくと、お互いの信頼関係が増すものだ。
それに対して、ドッジボールは相手の取りにくい所にボールを投げ(当てて)
相手を追い出す。
そして相手を全て追い出した人が勝利者だ。
今は残念な事にドッジボールばかりだ。
何を構わず、自分だけが生き残りたいだけのエゴだ。
今回の吉本の問題もそうだが、巷にはドッジボールばかりだ。
どうもおかしい。
私の知って居る日本人は、相手を蹴落とす事より、
一緒に仲良く生きる事を選んで来たのだ。
70年前の敗戦で、何が変わったのか。
私ですら、一人で生きるのはつまらない。
一人でも多くの友と笑い、楽しむ人生を送りたい。
あと、ほんの少し現金があればね。。
  


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2019年07月25日

恐ろしい奴

選挙が終わり感じた事は、
今回ほどネット選挙が表に出た事は無いという事だろう。
もう終わったから言うけど、自民党のヒゲの隊長佐藤正久とか
電波オークションの和田正宗とか、贔屓が大得票で入った。
彼等のようなメジャーではないが、
真面目な仕事ぶりがネットで流れたからだろう。
それは良いが、恐ろしいのは山本太郎だ。
優先者の名簿に無く、トップ得票ながら落ちた。
しかし、優先者2名は何も選挙活動無しに入った。
そして、次の衆議院でも立候補すれば簡単に入るだろう
下手をすれば2議席手に入れる。
簡単に言えば、彼は自分の名前1つで
4議席手に入れる可能性すら有るのだ。
しかも当初関係無いと言っていた共産党と共同歩調とか。
彼はネット選挙が上手い、
しかも公約は多くの人の喜びそうな事のオンパレード。
原発廃止、消費税廃止。耳に優しい。
ただ民主党は言って居た公約は一つも守れず、
受かる為の嘘であった。
山本太郎には、同じ臭いがする、しかも民主党より巧みだ。
彼は怖い、実際は極左でありながら、
堂々と実行できそうもない公約を言える。
ほんとーに恐ろしい。  


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2019年07月24日

いよいよ梅雨明け

今日は本当に暑い。夏本番という事か。
このくらい晴れてくれればスッキリする。
これから私などは汗まみれの日々となる。
それでも頭の中に吉田拓郎の「夏休み」になる。
♪麦わら帽子はもう消えた、田んぼの蛙ももう消えた、
それでも待ってる夏休み。♪
今日あたりは、子供達は夏休み初日。
何となく彼等と一緒に、
捕虫網を持って田んぼや畑を駆け回る事を無想する。
ねぁ~君、遊ぼうよぅ。
そんな事を言っていた60年前の戻ってしまった。
当然、イメージだけだけど。
青い空、入道雲、魚釣り、蝉取り、鮒とり、ザリガニとり、
汗と泥にまみれて、真っ黒な顔。
今の子供は、あんなに白い、彼等の60年後はどうなのだろう。
私は見る事は無いだろうが、家の中でゲームをやっている子供が、
京都アニメに火を付けた狂気の犯人とダブル。
いやだなぁ、それって嫌な未来。
子供は、捕虫網と麦わら帽子、最近は水筒をもって
真っ黒け、そんなんが良い。  


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2019年07月23日

吉本話

昨日吉本興業の社長の会見が4時間以上であった。
少し見て居たが、なんか出来の悪いお笑い芸人の舞台を見て居る様で
飽きてしまって1時間も見れなかった。
ただ思うに、元々興行師から出発し、上場まで果たし、
その後上場を廃止して主な株主はテレビ局という事で、
体質改善を目指したのだろう。
島田紳助を切ったのも、その一つのステップだと推察するが、
さすがに人材の質は興行師の時代のものだ。
とっても一流企業の社長の話というのには程遠い。
芸人の管理会社だと考えれば、こんなものだろうとは思って居た。
いくら関西だといえ、松下幸之助や稲盛和夫を期待もしないが、
あれじゃ芸人が可哀想に思える。
経験30年の人間がアルバイトをするのなら、
普通では食えないからだろう。
過去に上場を果たした様な企業が、
売れない芸人の給与が数百円とは、
労働基準法以下の話だ。
たけしがたけし軍団を作ったのは、
自分が売れないとき苦しんだので、
自分を慕ってくる芸人を養う事から始めたのだ。
売れない芸人は、人生のドツボにいるのだ。
それを見過ごしながら、一流企業というのは、あり得ない。
いや、ありえへん。
人を大事にしない企業は栄えた試しはない。
そうだ、たけしに社長をやらせよう。
潰れるだろうけど・・・。  


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2019年07月20日

蝉の声

今朝近くの公園から蝉の声が聞こえた。
クマゼミの蝉時雨という事だろう。
まだ梅雨が明けず、スッキリしないが、蝉の声を聞くと、
もう儂らは夏と認定したと、蝉が告げている様だ。
何とは無しに、やっと夏になったと言う事か。
今年は日照時間が短く、野菜が不作なそうな、
農家も自然に左右される事は本当に辛い、
工業の仕事も世界の変化が激しくて、安定もしていないけど、
それでも、1年単位の情報収集が出来る。
しかし、農業は今日まで天国でも、明日地獄という事がある。
フランスでは農家は全て国家公務員だという。
日本もそうしたらどうだろう。
今の国家公務員に農業を手伝いをさせ、
働く事を実感させながら、農家を国家公務員にしたら、
そうすれば、もう少しマシな社会になる気もするが。
そんなこと妄想した。
それにしても、早く梅雨よあけろぅ~。  


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2019年07月19日

馬鹿な大将敵より怖い

「馬鹿な大将敵より怖い」、これは亡くなった師匠から教わった。
陸軍幼年学校、陸軍士官学校で育ち、実戦では無敗を誇り、
数百名の部下を一人も損ねずシナ大陸から連れて帰って来た。
その伝説のリーダーと言われる人の言葉は重みがある。
今回師匠が生きていたら、韓国の惨状を、そう表しただろう。
どうも韓国は慰安婦やレーダー照射のように
日本に対する嫌がらせ以上の悪さをしていた様だ。
フッ化水素は、原爆の材料であるだけでなく、
毒ガスサリンの原料でもあるのだ。
それを北朝鮮、イランに送って居たと言うのだ。
これは国連安保理違反になる。
最悪ホワイト国を外すなんてもんでは無く、制裁をかけられる可能性もある。
そうなれば、韓国経済はガタガタどころか大落下と成るだろう。
その時、考えられるのは韓国の国民の生活は、
北朝鮮に近づく事になるだろう。
文在寅が大統領になった時から、
日本からフッ素ガスをそれまでの3倍の輸入量となり、
しかも、それまでチャント使用明細を明快にしていたのに、
全く日本に報告が無くなった。
日本は3年以上も使用明細を要求して来たが、無視。
そしてイランと北朝鮮を調べていたアメリカの調べで、
どうも韓国が流して居たという。
全く、こんな大将じゃあ韓国人の生命・財産など風前の灯火。
あーあ。
しかし、全ては見なかった事にしよう。
  


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2019年07月19日

嫌な事件

京都アニメーションが放火で33人という尊い生命が失われた。
放火した犯人は、とてもまともな人間とは思えない。
まだ重傷の人は10人ほどいるという。
1人でも多くの若者が助かる事を祈らずには居られない。
33人の若者はアニメーションを愛し、天職として頑張っていたという。
明日の日本の為に1人でも欠けて欲しく無かった。
本当に残念だ、皆さんの魂安からん事を。合掌。
しかし、犯人は40過ぎた男で、「パクリやがった。」と言ったという。
どうみても真っ当な人間では無いだろう。
それに放火というのは、古くから日本では忌み嫌う事だ。
噂では半島人は腹が立つと自分の家でも火を付けるとか。
今回の犯人を半島人と言って居るのではないが、
日本人的な感じがしないのは私だけだろうか。
アニメーションは世界に冠たる日本の文化だ。
アニメーションを通して、日本人的良き習慣を世界に広めている、
素晴らしい手段だと思う。
若いうちから、日本のアニメに触れている外国人は、
人の優しさや思いやりという日本的美点を、理解出来る様になるという。
少なくとも、攻撃的ではないのだ。
だからこそ、この犯人は、まともな日本人とは思えないのだ。
本当に嫌な事件だ。
  


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2019年07月13日

盆の入り

今日から盆の入り。
午後には自宅にお坊さんが経を読みに来る日。
今年も何人か友人や知人親族の葬儀に参列する事となった。
両親を送ってしまった私としては、お寺へ挨拶に、お盆飾りをと忙しい時だ。
そんな中で、門田隆将氏の「新聞という病」という本を読んでいた。
私は彼の書く本のファンで、彼の者を見る視点に好感を持っている。
特にこの本の中でも取り上げているが、
朝日新聞が福島原発の職員が逃げ出したという誤報(意図的なら尚更)に
腹が煮えくり返る思いだ。
吉田所長と職員達は、文字通り命をかけて職務を遂行し、
文字通り日本が救われたのは、吉田所長と名も無き職員達だ。
もし彼等が居なかったら、日本の半分は人が住めなく成っていたというのだ。
その為に福島原発の若い職員2名は津波で帰らぬ人となり、
後に吉田所長も癌で亡くなったのは、
放射能の多い現場で孤軍奮闘した証拠では無いかと思う。
今選挙であるけど、あの時の最悪な議員を思い出す。
菅直人は、理由ももなく威張り散らし、吉田所長の足を引っ張った。
枝野幸男は、国民に真実を知らせず情報を止めた。
小沢一郎は、選挙区の東北と家族を捨てて大阪に逃げた。
後に奥さんに絶縁状も貰っている、代議士失格という烙印と共に。
それこそ忘れまい。
昔から日本の国に尽くしてくれて死んだ人達を神に奉る習慣がある。
吉田所長と若い2人の職員を奉る神社が作れないだろうか、
そして震災の犠牲になった多くの人々を奉る神社を作れないだろうか。
そんな事を思い描く盆の入り。

  


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2019年07月09日

出て来た。

昨日韓国のフッ化水素が北朝鮮に渡っていたと書いたが、
それはどうも昔かららしい。
今回問題になったのは、
文在寅政権になってからフッ化水素の輸入量が増え
それを半導体に使ったとしたら、行方不明の量で、
日本が戦略物資である事で、使用理由を聞いても無視。
所がアメリカがイランの原爆開発が進む事に疑問を持ち、
原材料の輸入先を調べていたら、韓国から出て来た事が判明したとか。
それを受けて、日本は国際条約に則り、最恵国待遇を止めたのだ。
そうだとしたら、戦略物資は使用明細を明快にしないと輸出出来ない。
韓国はそれが出来ないとしたら、半導体を作れない。
韓国国民はとんでもない大統領を選んだお陰で、
トコトンまで落ちていく事に成りそうだ。
日韓議員連盟のネズミ達も、相手がアメリカ政府では手も足も出ない。
裏で操作も出来ないだろう。
あーあ。
困ったものだ。ただ日本には被害は無いが・・・。  


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2019年07月08日

韓国に制裁!?

韓国にフッ素ガスなど3品目を認可制に7月4日から行った。
マスメディアやネットなどでは慰安婦問題や応募工問題(徴用工でなく)で
安倍首相が韓国に思い知らせる為だと言われて居るが、
調べると、どうもそんなに簡単な問題では無いようだ。
特にフッ素ガスは半導体製造で必要であり、
高純度のものは日本でしか作れないという事らしい。
たから半導体で持って居る韓国経済に大打撃と与えると言われる。
それも確からしいが、実際は、それ以上に問題なのは、
フッ素ガスは、原爆の材料を高純度にする為に必要な材料であり、
7月4日までは、韓国を最恵国待遇にしていたので、売っていたのだが、
売ったフッ素ガスの1/3が利用経路を明らかにしていないらしい。
日本政府は北朝鮮にフッ素ガスを韓国が渡した証拠を持っていると言う噂だ。
もし、それが本当なら最恵国待遇も
ホワイト国外しも8月からというのは頷ける。
韓国企業から北朝鮮に原爆に必要な資材が流れている
という噂は前から有るので、それが真実であるなら、
韓国は2度と経済の浮上は無い。
因みにEUは、当初から韓国をホワイト国に認めて居ないと言う。
しかし、何で韓国が最恵国待遇でホワイト国だったのだろう。
噂では、日韓議連に人達の財布には、
アメリカの銀行から日本国内の韓国系の銀行を通し、
お金の流れがあるとか、本当かね・・そんな議員選挙で落としたいよな。
困ったものだ。

  


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2019年07月06日

焼き鳥屋のひととき

昨日は仕事の帰り、静鉄電車で新清水に降り立った。
清水は一昨日から七夕で、電車の中では浴衣を着た若いカップルなどがいた。
浴衣はこの時期しか着る時はない気もするが、
見るからに涼しそうで良いものだ。
駅前には清水で有名はカレーモツの名店があり、
その前を素通りするほどの勇気もなく、まぁいいか!と暖簾をくぐった。
この店は、四時開店なので、いつもは満員なのだが、七夕のせいか人も少なかった。
この店でカレーモツをたのみ、酎ハイを飲むと、
20年前に亡くなった、父の背中を思い出す。
最初の一口をキューと音を立てて飲み、今日一日のヒリヒリする疲れを
この一杯で辻褄を合わせる。
そんな姿を自分を中に見つめながら、まわりを見回すと、
仕事帰りのサラリーマンが、ひとときの安らぎを求めてやって来ている。
私の友人でも豊かな人達は、
寿司やであるとか、料亭みたいな所に行く人達もいるが、
この店で会う人達のほうが自然体で親しみが湧く。
今日は、どんな日だったのだろう。
客のわがままを頭から浴びさせられた日だったのか、
かみさんに子供の学校の授業料の不足を言われたのか、
何軒回っても、売上げは増えなかったか。
そんなヒリヒリにアルコールを流す一日。
それを眺めながら酎ハイ2杯とカレーモツ5本、カシラの塩3本で出来上がり。
気持ちよく帰って来た。
2000円ちょいオーバーの楽しみ。
♡♡  


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2019年07月04日

皆仲良し?

G20で安倍首相の頑張りやら、その後の韓国への制裁やら
賑やかな事が多く語られてきたが、
私が気に入ったのは、以下の写真だ。

トランプ大統領、安倍首相、習近平主席が狭い机で席を並べている。
ニュースを見ると、会場の設定の不備だと言って居るが、
私には、なんとも微笑ましく、一番に気に入った。
思ってみると、日本では子供を幼稚園に入れると、小さな机と椅子に
ちょこんの並んで、みんな仲良しという風情が人生の始まりの様な気がする。
段々大きくなると、距離をとり自我が芽生え、俺の領分といきり立つ。
おかしいのは、その領分で世界で一番いきり立っている感じの有る2人が、
真ん中の安倍首相を置いて、大人しくしている風情が良い。
やはり日本では、仲良き事が美しきかな、の世界だから。
なんて勝手に思ってみた。
  


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2019年07月01日

あー嫌だなぁ雨なのだ

今朝会社に来るとき、幼稚園に行きたがらない子供を見た。
私も子供の頃、余り行きたがらな子供だったので、
微笑ましく、可愛いものだと思いながら見て居た。
そんな中で、最近読んで居る戦前の教育に関する本について思い出した。
歴史と修身は必修で、それは江戸時代から続いていて来たという。
そして歴史は日本史と世界史は同時に進められ、
世界の動きと、それに対応する日本という事を子供時代から教えていた。
秀吉の朝鮮出兵は、当時世界を席巻していたスペインが、支那を
乗っ取り、その支那人を使い日本を植民地にしようとしていた事を
織田信長が知って居て、スペインより先に支那を
抑えようとした動きである事を、欧米の植民地主義の広がりと共に
教えていたという。
それも当時10歳くらいの少年達にである。
しかも、そんな時、自分は信長として秀吉として、
どうするかを考えさせながらというのだ。
多分、そんな授業であったら自分から進んで、学校に行ったのだろう。
年表を教え込まれ、朝鮮人をイジメに行った悪い日本人などと言うデマを。
勉強したくないとごねて居るのは、しごく当然かも知れない。
きっとあの子は正しい事を知って居るのだ。
などとかさの下で妄想をした。
  


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