2019年07月26日

会話の破綻

会話(コミニケーションと言っても良い)はキャッチボール。
とは良く言ったものだ。
多くの会話はドッジボールとなっている。
キャッチボールは、
相手が取りやすいボールを相手の受取り安い玉で投げるのが基本。
そして相手のボールを出来るだけど真ん中で受取り、
そして相手に返す、それがキャッチボールの基本だ。
キャッチボールが上手くいくと、お互いの信頼関係が増すものだ。
それに対して、ドッジボールは相手の取りにくい所にボールを投げ(当てて)
相手を追い出す。
そして相手を全て追い出した人が勝利者だ。
今は残念な事にドッジボールばかりだ。
何を構わず、自分だけが生き残りたいだけのエゴだ。
今回の吉本の問題もそうだが、巷にはドッジボールばかりだ。
どうもおかしい。
私の知って居る日本人は、相手を蹴落とす事より、
一緒に仲良く生きる事を選んで来たのだ。
70年前の敗戦で、何が変わったのか。
私ですら、一人で生きるのはつまらない。
一人でも多くの友と笑い、楽しむ人生を送りたい。
あと、ほんの少し現金があればね。。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:49│Comments(0)日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
会話の破綻
    コメント(0)