2019年07月27日
二元論の限界
物事の判断に二元論がある。
白か黒か、善か悪か、そんな事で揉めている。
しかし、どうだろう現実に考えれば、
世の中にはそんな簡単な問題など無い。
私が生きてきて、真っ白な人は見たことないし、
かといって真っ黒な人間も、ほぼない。
その中で、人を黒と決めつける人は確かに居て、
どうしようもない問題を起こす。
元々思惑があって、相手を貶めようと考えて
そんな事をする人達はいるであろう。
ただ普通の生活をしている中で、大きな問題になる事は少ない。
そもそも、二元論というのは、日本的な発想ではない。
私の子供の時、そんな事で先生から叱られた事がある。
その時は、相手が一方的に悪いので不満であったのだが、
後で考えれば、自分の視界の狭さを思い知ったものだ。
ただ最近の世間の話題は、二元論が多い。
この二元論の考え方は、一神教の絶対神の考え方が元になっている。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、その為長い間戦争を繰り返して来た。
戦争に勝てば全てを取り、負ければ全てを失う。
だからその世界に生きる人々は、自分の間違いは絶対認めない。
中韓も全く同じような行動形式だ。
植民地になった事のある国なのでそうなのだろう。
朝鮮半島は日本が植民地にした事は無い、日本が行く前に中国や
欧米の事実上の植民地だった。
日本のは八百万の神々が居て、失敗したり間違う神も居る。
だから間違いは誰にでもあるので、話し合いでお互いに譲歩して、
結果を出そうとする。
ただこれは、日本人で仲間内の論理の様だ、
日本以外は二元論でギスギスしている。
ただ悲しい事の一部の日本人の若者に、この二元論に捕まっている。
穏やかな国柄というのは、難しくなっている様で、
悲しいものだし、困ったものだ。
白か黒か、善か悪か、そんな事で揉めている。
しかし、どうだろう現実に考えれば、
世の中にはそんな簡単な問題など無い。
私が生きてきて、真っ白な人は見たことないし、
かといって真っ黒な人間も、ほぼない。
その中で、人を黒と決めつける人は確かに居て、
どうしようもない問題を起こす。
元々思惑があって、相手を貶めようと考えて
そんな事をする人達はいるであろう。
ただ普通の生活をしている中で、大きな問題になる事は少ない。
そもそも、二元論というのは、日本的な発想ではない。
私の子供の時、そんな事で先生から叱られた事がある。
その時は、相手が一方的に悪いので不満であったのだが、
後で考えれば、自分の視界の狭さを思い知ったものだ。
ただ最近の世間の話題は、二元論が多い。
この二元論の考え方は、一神教の絶対神の考え方が元になっている。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、その為長い間戦争を繰り返して来た。
戦争に勝てば全てを取り、負ければ全てを失う。
だからその世界に生きる人々は、自分の間違いは絶対認めない。
中韓も全く同じような行動形式だ。
植民地になった事のある国なのでそうなのだろう。
朝鮮半島は日本が植民地にした事は無い、日本が行く前に中国や
欧米の事実上の植民地だった。
日本のは八百万の神々が居て、失敗したり間違う神も居る。
だから間違いは誰にでもあるので、話し合いでお互いに譲歩して、
結果を出そうとする。
ただこれは、日本人で仲間内の論理の様だ、
日本以外は二元論でギスギスしている。
ただ悲しい事の一部の日本人の若者に、この二元論に捕まっている。
穏やかな国柄というのは、難しくなっている様で、
悲しいものだし、困ったものだ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 15:28│Comments(0)
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