2016年03月26日
自衛隊という存在
自衛隊という存在について考えさせられた。
最近百田尚樹の「カエルの楽園」を読んでみて思う。
災害や戦争など不慮の状況の時に活躍する人たちは、
平常時にはお荷物扱いになる。
昔師匠が言っていたが、当時陸軍士官学校に入った人達は、
家が貧乏だが体が強く優秀な人達だったと。
だから給料が貰えて勉強させて貰えるから、家族の為に行ったのだと。
そして給料を貰っているから戦争があれば、
一番に命の危険がある所に行かねばならず、それは当然なのだと。
そして本心は皆、定年退職まで戦争がない事を願いっていたと。
防衛大学校の卒業者が任官拒否した事を
マスコミは大々的に鬼の首を取ったように言っているが、
まるで当然だという様に。
そして皆卒業生を見送り、表からでなく裏から静かに卒業すると。
それは強制的にさらし者にしているという言い草だが、
防衛大生は給与を貰って勉強しているだ。
それは国のために命を掛ける事の代償として。
普通の日本人なら任官しなければ恥と思い裏から卒業するだろう。
さもなければ国民の税金を変換してなら解るが。
戦後のマスコミ左翼に継子扱いの自衛隊。
普通に考えれば感謝して応援してしかるべきだろう。
高市発言で、「私たちは怒っています」とのたまった左向き言論人がいたが
「私たちは狂っています」に変えた写真の投稿があって、
同感だと思ってしまった。
春の夜読書後のまどろみながらの時間。
最近百田尚樹の「カエルの楽園」を読んでみて思う。
災害や戦争など不慮の状況の時に活躍する人たちは、
平常時にはお荷物扱いになる。
昔師匠が言っていたが、当時陸軍士官学校に入った人達は、
家が貧乏だが体が強く優秀な人達だったと。
だから給料が貰えて勉強させて貰えるから、家族の為に行ったのだと。
そして給料を貰っているから戦争があれば、
一番に命の危険がある所に行かねばならず、それは当然なのだと。
そして本心は皆、定年退職まで戦争がない事を願いっていたと。
防衛大学校の卒業者が任官拒否した事を
マスコミは大々的に鬼の首を取ったように言っているが、
まるで当然だという様に。
そして皆卒業生を見送り、表からでなく裏から静かに卒業すると。
それは強制的にさらし者にしているという言い草だが、
防衛大生は給与を貰って勉強しているだ。
それは国のために命を掛ける事の代償として。
普通の日本人なら任官しなければ恥と思い裏から卒業するだろう。
さもなければ国民の税金を変換してなら解るが。
戦後のマスコミ左翼に継子扱いの自衛隊。
普通に考えれば感謝して応援してしかるべきだろう。
高市発言で、「私たちは怒っています」とのたまった左向き言論人がいたが
「私たちは狂っています」に変えた写真の投稿があって、
同感だと思ってしまった。
春の夜読書後のまどろみながらの時間。