2016年05月10日

舛添とノブレスオブリージュ

都知事になった舛添のトンデモ行動は、目も当てられない。
言い訳も、子供のする言い訳程度で、
なんでこの程度の品性下劣な人間が
東京都のトップになったのだろうと思う。
風貌も故水木しげる先生の描いた、
ネズミ男にしか見えなくなってきた。
彼は国際政治学をやっていながらノブレスオブリージュを知らない様だ。
新渡戸稲造が武士道と訳して、世界に日本人を認めさせた言葉だ。
高貴なものの責任と訳したりするが、
上に立つ者は弱いものの事を一番に考え、
自分の身の回りを慎む事だ。
松下幸之助のファンは彼が事業で成功しても、
何十万人の人の上に立っても、腰が低く、身の回りを慎んだ。
代表的日本人と呼ばれた人達に共通した態度だ。
舛添には、それを感じないのは何故だろう。
あの国連事務総長になって有頂天になり仕事をしない
半島人に似ている気がするが、考え過ぎなら良いのだが。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:00│Comments(0)日記
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