2016年11月24日

トランプ騒動から見えたもの

日本のマスコミが左側に傾いて、酷くなってると思っていたが、
今回のトランプ騒動で、アメリカのマスコミも同様に
酷い事になっている事が解った。
日本のマスコミに裏には、支那や朝鮮がいるのは解っていたが、
アメリカのマスコミの裏には、支那やグローバリストがいる事も解った。
つまり、まだ健全さが残っていた
50年代のアメリカにトランプは戻そうとしているのだ。
今の日本政府はそんなアメリカの現状が理解できず、
周回遅れのグローバル化を進めている。
ヘイトスピーチやTPP、それに移民受け入れの様な法案がずるずる通る。
これらはヒラリーやオバマのバックにいる
グローバリストに賛同していくものだ。
トランプとて綺麗ではないが、
少なくとも見せかけの綺麗ごとで誤魔化す日本の左巻き連中
と良く似たヒラリー政治よりましだろう。
その代わり、日本の権利を押し出す指導者が続かないと、
隣の半島の南の様にぐちゃぐちゃの骨無し国家になってしまう。
あそこは、このまま骨なし状況で進むだろう。
いずれにせよ戦後レジュームが溶けはじめ、
新たな枠組みを作ろうとしている時代だ。
難しい舵取りが世界中のTOPに突きつけられているのだ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:07Comments(0)日記