2016年11月11日

グローバリズムの終焉

大体グローバリズム自体がイギリスで発祥し、アメリカが推進した。
日本でxx民営化などというものは、すべてこれらの圧力が元だ。
日本の金融機関は見事にこれらグローバル金融に裸にされたのだ。
南朝鮮は、その匂いを嗅ぎつけ、グローバル金融資本に擦り寄った。
支那はそれを見て、グローバル金融資本こそ資本主義の源泉だと信じた。
支那と南朝鮮はそれに巧く乗ったのだ。
しかし、イギリスもアメリカも疲れ果てた。
グローバル金融資本主導の経済は、働く人を育てない。
ひたすら金持ちが貧乏人から搾取する形になる。
クリントンはその尖兵として、続けようとして落選したのだ。
女だから落選したという様な問題ではない。
健全で勤勉な中産階級のアメリカ人の怒りを買ったのだ。
これからゆっくりグローバリズムが壊れてゆく。
支那と南朝鮮の崩壊も加速していくはずだ。
我々日本は、内需主導型で国を建て直し、
軍備も含め自立する事が求められる。
好むと好まざるとに関わらず、世界はナショナリズム化するのだ。
三文左翼が軍靴の足音が聞こえる
などと言っているだけでは現実は済まなくなる。
自分達で考え、決めてゆかねば道は開けなくなる。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:35Comments(0)日記