神社とニッポンを愛する親父のブログ

昨日、安倍総理の葬儀が終了した。
多くに日本人の中心にぽっかり穴が開いた時間だ。
怒りや腹立たしさも、大きすぎると
悪い冗談にしか感じられなくなる。
そんな時間が続き、嫌がおうでも現実を見つめなおさねばならない。
私が常に見ているYouTube上の理論家達も
異常に多弁であったり、話すことができなかったり
安倍ロスの凄まじさは、手に取る様に明らかだ。
それだけで無く、海外の反応も凄い。
印度のモディさんは、印度全土10数億人が喪に服した。
アメリカのトランプさんは、葬儀に参列する方法を探ったが
ＳＰが追いつかなく、叶わなかった。
アメリカの歴代大統領からも多くコメントが寄せられた。
ロシアのプーチンも真っ先に、慰霊のコメントを寄せている。
不思議な事に戦争をしている、両当事者からのコメントなのだ。
こんな総理が日本から出た事自体奇跡なのだ。
その中、中国と北朝鮮のみが喜んでいる。
彼らにとっては、目の上のタンコブ以上だったろう。
もし安倍さんが居なければ、北朝鮮と中国の蛮行で世界は
どの様になって居ただろう。想像したくもない。
中国はアメリカを追い越し世界の中心になろうとしていた。
それを完全に骨抜きにしたのが安倍さんだ。
中国が世界の中心になつたら、この世の地獄になる。
それを潰したのが安倍さんだった。
だから元総理と言いたくない。
日本の総理は安倍晋三以外にない。
改めて感謝の意と共に、冥福をお祈りします。
合掌