神社とニッポンを愛する親父のブログ

23年前の今日、私は出張先のホテルで、資料を整理していた。
プレゼンの内容を確認しながら、テレビはＮＨＫを付けっぱなしにして
音を消していた。
ふと目を上げると、高いビルの旅客機が突っ込んで行く映像。
最近のＣＧはリアルになったと思いながら、資料整理を終わる。
一服しながらＮＨＫのニュースを見て仰天した。
真実とは小説にすら書けないものだ。
その10年後の3月11日には、日本に別な意味での大事件が起きた
これもテレビの映像を見ながら、何もできない自分に地団駄をしながら
多くの人が無事であります様祈ったものだ。
そして、今思うとハルマゲドンは23年前に始まったという事だ。
本当にビンラディンがやったのか、そしてイランに大量破壊兵器
があったのか。これらは、かなり怪しい。
では、何故、女性や子供、年寄ばかりの都市に爆撃して
非戦闘員を殺した責任は誰がとるのか。
広島・長崎のデジャブか。
最近見た資料では、9.11はモサド（イスラエルの情報機関）が計画し、
ＣＩＡとＦＢＩが実行したという。
真偽は解らないが、ケネディが暗殺された仕組みに近い気がする。
出口王仁三郎は、悪神とは、我良し、強いもの勝ち、（大自在天）だと言う。
確かにここ80年間のアメリカと軍だ。
3.11の後、小泉純一郎は、ジョージ・W・ブッシュに自衛隊を出しましょうか
と言ったという。ブッシュは郵政民営化をして、その金をアメリカのファンドに投資しろ
と言ったとか、言わなかったとか。
見てないから解らぬが、日本人の金が、アメリカの戦費に消えたらしい事は確かだ。
さて今度は、その倅だ、何を企んでいる？親父と同様悪神の手先となるのか。
神のご慈悲で落選して平和な人生を送れるのか。
出口王仁三郎聖師の予言書は、色々な夢を見させてくれる。
惟神霊幸倍坐世（かんながらたまちはえませ）