2025年04月04日

起業家の時代

トランプ関税で多くの企業が右往左往している。
もちろんわが社も例外では無いが、元々小さな会社で
滅茶苦茶利権があるわけでも無いので、流れる川に身を任せるしかない。
ただ自分で作った会社なので、自分の意志でいかようにも変えられる。
さて自動車会社の大手企業などが、この難局をどう切り抜けていくのだろう。
勝手な想像だと、トヨタ・本田は大丈夫ではないか、ただ日産は・・・
理由は簡単だ、どこを向いて経営をしているかだ。
起業家は、世に新しいサービスやモノを提供する事で、お客様、
社員、協力会社、地域社会、経営者、株主の順に成果の分配を受けるものだ。
所がアメリカの経営者協会から株主資本主義などという浅はかな考え方が蔓延。
小泉・竹中構造改革などといい日本社会を破壊した。
東芝はその餌食となりシャープもそれで無くなった。
多くの家電メーカーもボロボロになった。
そして日産はゴーンという株主の代理人に、その財産を海外株主、
主にフランスに取られ、ゴーン自体も懐に入れた。
考えてみれば、それらの財産を作ったのは、リストラされた従業員たちなのに。
そして生き残った経営陣が、ゴーンを追い出したが株主の代理人の経営陣で
この厳しい社会変革を切り抜けられるのか。
企業が利益を生むのは、経営陣の力では無い。
現場が必至の努力をしてくれるから利益があがるのだ。
企業の利益を株主の配当にしておこぼれを貰おうとしているサラリーマン経営陣に
現場の人たちがついていくだろうか。
経営成績が悪かったら、現場の人間をリストラして経営陣の責任を逃げる
そんな企業にだれが金をだすのだろう。
ホンダが日産に言いたかったのは、日産の現場で働くまじめな職員は
全て引き取りたい、しかし、経営責任を取る意思を見せない経営陣は一人残らず
いらない、とそういう事だろう。
トランプ革命が起きている現在、4年待てば元の戻るとか、
2年でトランプはレームダックになるとか、寝ぼけて事を言っている
ボケ経営陣はもういらない。
必要なのは、新しい時代に生き抜ける企業が経営者になる事だ。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:42Comments(0)日記