2013年03月30日

一年生

来週には小学校に新一年生が登校する。
ランドセルの背負われている様な姿は本当に微笑ましくて、ついカメラにおさめたくなる。
親御さんなら尚更だろう。
しかし、あのランドセルは大きく見えるのではなく、本当に大きくなっているという。
隣りに6年生がランドセルを背負っていると、体が大きくて相対的にランドセルが小さく
なっていると思ったら、違うらしい。
昔の書類はB版だったがA版になった事により、そうなったらしい。
それも時代なのだろう。
海外では、このランドセルがジャバニーズクールだとか。
確かに便利がいい。多くのモノがコンパクトに収納出来てしかも、両手が使える。
しかも強靭で長持ちする。
最も若い外国人が鞄代わりにするのだろうが、それより世界中の6歳の子供たちが
皆ランドセル背負って学校に向かっていたら、それも楽しげだ。
まだ経済状況が許さず学校に行けない子供たちがいるという。
世界の子供がランドセルを背負ったら、世界の争いは減るだろうか。
同時に人間の素晴らしさと美しさを伝えるならば、というオマケこそが大事だろうけど。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 16:33│Comments(0)日記
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